5月4日に苗を定植した、
イタリアの菜花チーマ・ディ・ラーパ(サレント)、
遅霜をさけるため不織布被覆してきましたが、
もう遅霜もなさそうだということで、
不織布を外し、追肥、土寄せ、灌水と、
葉物類共通の追肥など初期対策をしましたがよく見ると、
まだこんなに小さいのに、
花蕾がついて主枝が伸長しだしているではありませんか!
多分、一般的な菜花類と同じように、
主枝(花蕾)を摘芯し側枝の伸長を待てばよいのかもしれませんが、
本当に大きくなってくれるのか不安な気持ちがよぎっています。
イタリア野菜もいいけれど、
栽培法などの情報量が少ないのも困りものですね。