ヨモギの圃場

ちょっと自然派嗜好の方なら、

ヨモギを欲しくなることが多いと思います。

ヨモギまんじゅう、よもぎ餅・・・

どこの野辺の土手で幾らでも採れるようでいて、

いざとなると中々見つからない！

量が揃わない。

畑に隣接する荒地２坪ほどにヨモギを植えて、
　
ヨモギ圃場にしています。

先端を摘めば脇芽が出る・・・で、

３～４回ほどはヨモギ摘みができます。

半日蔭ちですから

盛夏直前まで柔らかい芽を採取できます。

ルバーブ・クリムゾンチェリーの今

定植3年目になり、

大株に育ち、

茎の長さ約３０～４０センチ、

一株から3キロ強の生茎の収穫が続いています。

直売店舗販売の他、

レストランチェーンからの直接注文、

ネット販売も動き出して少し、

ウキウキしているこの頃です。

ルバーブ・ブルートの今

　　　　　　血液ルバーブなどというと何かおどろおどろしい印象がしないでもありませんが、

　　　　　　血液のように真っ赤なルバーブという趣旨のようです。

　　　　　　ドイツで栽培され人気品種のようです。

　　　　　　一般のルバーブ特有の酸味が低く、甘味がする品種で、

　　　　　　コンポート、ジュース、ケーキなどのレシピにより適している。
　　　
　　　　　　農園主はスープにして愛飲していますが本当に甘い！

　　　　　　昨年末に２株を７株に株分けした影響か？

　　　　　　今日現在まだこんなに小ぶりな草姿です。
　
　　　　　　今年は、収穫できそうもありません。

　　　　　　ひたすら株の養生を図り、

　　　　　　来年にそなえます。