指輪物語

2016年07月15日 23時32分10秒 | 自己満足的疑問解決
半分は自分のメモ。
婚約指輪は給料の3カ月分とは、いつの時代のうたい文句なんだろう?

この発端となったのはデビアス社が作ったキャッチフレーズらしい。

「婚約指輪は給料の3ヶ月分」は企業のプロモーション戦略!

この「婚約指輪は給料の3ヶ月分」というキャッチフレーズは1970年代に
ダイヤモンドで有名なデビアス社が指輪の販売を促進するために使い始めました。
高度経済成長期も終わりを迎えつつあった当時の日本で、
このキャンペーンは大成功を収め、人々の間で「婚約指輪は給料の3ヶ月分」という既成概念が定着していったのです。


バレンタインやらハロウィンと同じような企業戦力ですな。
ちなみにこれは1ドルが300台の時代の話で、
ヨーロッパでは給料の2カ月、アメリカでは1カ月と言われたそうな…

さて、婚約指輪の相場はいかほどか?
・平均 31.7万円(ゼクシィ)
・全国平均 33.3万円(ブライダル総研)
・平均購入価格は 32万円(OZmall)
・10〜20万円が全体の24%で最多(マイナビウェディング)
・婚約指輪の相場は 36.2万円(結婚指輪.net)

何となく相場が見えてきましたね。

しかし世の中には婚約指輪のほかにも結婚指輪というものがあるそうです。
時計とかネックレスとか私は身にまとうもの系が嫌いなもんで無頓着でした。

で、相場は
・1本 10~20万円が45%で圧倒的多数(マイナビウエディング)
・平均 2人で21万円 (ゼクシィ)
・相場は2人分で約20万円 (マリッジリング大百科)
・夫婦ペア2本で、全国平均22.1万円(ブライダル総研)
・婚約指輪の相場は、ペアで23.9万円(結婚指輪.net)

うむむ中々のお値段。
どっちかと言えば、私は100円位ので良いので
その分を嫁さんに回すことができれば良いのだが・・・
(多分、付けないし)
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