正体不明のままでいいのか?

2020年06月18日 22時58分34秒 | + プラス
昨日、仙台上空を飛んでいた謎の飛行物体
1日あけたら正体がつかめているだろうと思いましたが 
報道では海のある東側に流れていって、雲に隠れてしまったようで
結局はわからず終いのようです。

しかしこれが北朝鮮の爆弾だったり、偵察の何かだったらどうするんでしょうね?
何が正しいのかはわかりませんし、撃ち落とすまでは言い過ぎでしょうが、
防衛省やら警察が持っているであろうドローンか何かで調査しても良かった気がします。

万が一、宇宙人が攻め込んできたとしたら
結局は何もせずに傍観して終わるんでしょうね。

逆朝鮮の上空とかアメリカのホワイトハウスの上空で飛ばしてみたら
間違いなく撃ち落とされたと思います。
不思議な物体だね~で終わるのは日本って本当に平和な国なんだなぁと実感しました。

んで、結局この招待は何なのか?

世の中にはラジオゾンデと呼ばれる気球に取り付けて飛ばし、
高層大気の気温・湿度・気圧などを測定し、測定値を無線で地上に送信する装置があるようなんですが
個人の誰かが面白半分で飛ばしたんだろうなぁって想像しています。







UFOなのか…? 仙台上空に謎の飛行物体現る 仙台管区気象台「仙台市や自衛隊に確認しても分からない」 : スポーツ報知

仙台市上空に謎の飛行物体が現れた。17日朝、風船のような白い球体が浮かんでいると、仙台管区気象台に問い合わせが殺到。午前7時ごろから「早朝から浮かんでいるが、あれは何か」などの電話が鳴りっぱなしで、担当者は「観測機器のように見えるが、気象台が揚げたものではない。不明だ。仙台市や自衛隊に確認しても分からない」と困惑した。

 110番が相次いだ宮城県警もヘリコプターを出動させて調べたが、誰が何のために揚げたかは分からないままだ。球体は一つで、十字状の物をぶら下げ、当初は空中でほとんど動いていなかった。インターネット上では、気象庁が使用している観測器「ラジオゾンデ」ではないか、と予想する声も上がった。しかし気象庁は「(ゴム気球のような)形は似ているが、下についているものは気象庁のものではない」と否定した。

 宮城県警関係者によると、球体の高度は約2000メートル以上。近隣の大学などに問い合わせたが持ち主は見つからず、そもそも何なのかさえ判明しない。球体は風に流されるように東へ移動したが、夕方には上空に雲が出たため、正確な位置は把握できていないという。宮城県警、航空自衛隊松島基地ともに、今のところ危険なものとしては捉えていないという。同県警は「今後、落下するなど、状況によって対応する可能性はある」とした。

 国土交通省仙台空港事務所によると、航空法に基づく許可の申請は出ていない。「航空機の運航には影響はないが、引き続き注視する」と話している。16日に岩手でも似た物体の目撃情報があり、この日朝は、福島地方気象台にも福島市や伊達市の住民から、同様の問い合わせが相次いだ。ツイッター上では「まさかUFO?」など、盛り上がりを見せていた。
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