病棟の看護師が「米が本当にない!どこに行っても!!」
って話しているのを聞いて本当に米不足なんだ‥・って思わされました。
とりあえず我が家に関してですが、いつも米は嫁さんに任せています。
アスクルで無洗米を買っていますが、米が売ってない!!っていうもんで
何となく嫌な予感がしてAmazonで購入しました。
今でこそ騒動になっていますが、6月ごろか米がヤバイってニュースでやってたんですよね。
米の発注かけたのが7月後半だったんで今にして思えばいい感してました。
あとは同じく親が危機感を持ったのか、うちに送ってくれたのも合わせて
5Kg×3袋…大体夫婦で1か月に5Kg消費すつかどうかなんで10月ごろまで持つ計算です。
その時期には新米が出回っているでしょうし騒動も落ちつくでしょう。
しかし…日本は医薬品も満足に供給できないのに、主食の米もなんて思うとぞっとしますね。
米不足の原因について一般的に言われているのは
①昨年の猛暑により、収穫量が減っていた=備蓄が少ない
②インバウンドの影響で米の消費量↑
①に関しては今年も酷暑だったので来年とか心配になってきますし
②に関しては言えば、普段から米を食え!って言ってた割には、いざ米食が増えると破綻するなんて・・・て思います。
余らせろとは言わないけど、もうちょっと何とかならんもんなのか?
あとは備蓄米があるから大丈夫って言われていますが。店頭に並んでいるのを見たことがない…
どうせ古くなるだけだし、とっとを備蓄を開放してくれても良いと思いますが難しいのかな??
米がなければケーキを食べれば良いじゃないって発想になりますが
やはり原点は米なんですよね…流通が改善することを切に願います。
コメ流通量減 兵庫県内で価格上昇、購入点数制限 地震注意で備蓄需要も品薄傾向に拍車|経済ニュース|神戸新聞NEXT
コメの流通量が全国的に減少し、品薄になっているスーパーや米穀店が兵庫県内でも続出している。
購入点数を制限する店が増え、価格は大幅に上昇。8日には南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されたことで、多くの人が備蓄用に買い求め、コメ不足に拍車がかかっている。
「業界全体で在庫がショートし、取り合いになっている。お客さまにご迷惑をかけている」。
大手スーパーのライフコーポレーション(大阪市)の広報担当者は心苦しそうに語った。特に10キロ、5キロなど大容量の確保が難しく、
7月下旬から購入制限を始めた。兵庫県内19店舗を含む近畿圏は「1家族1点まで」。担当者は「地震の備蓄需要も生じ、需給状況は改善できていない」と話す。
コメ卸・加工会社のフジタ精米人(小野市)では、コメの在庫逼迫を受け、飲食店や学校、病院などに優先的にコメを回すなどの対応を始めた。
値段も上がっている。農林水産省によると、JAグループなどが業者に卸す際の「相対取引価格」は、23年米(平均)で60キロ当たり1万5307円となり、22年産米より11%上昇した。
店頭価格はさらに上がっている。神戸市東灘区の男性会社員によると、昨年は近くのスーパーで特売日に10キロ約3千円でコメを買えたが、今年は特売日自体がなく、5千円前後になったという。
なぜコメが姿を消したのか。兵庫県農業経営課などによると、
新潟県など日本海側の23年産米が高温障害の影響で玄米から精米する際の歩留まり率が悪化し、全国的に流通量が減少した。
一方で新型コロナウイルス禍後の人流回復やインバウンド(訪日客)の増加で外食需要が伸びた。
また、米穀卸の神明(東京)などによると、おにぎり専門店が相次いで開業するなど「おにぎりブーム」が到来したことや、
パンなど値上げが続いた他の食材に比べ、コメに割安感が出ていたことも、コメ需要の増加につながったという。
農水省が7月30日に発表した24年6月末時点の主食用米の民間在庫量(速報値)は
前年から約2割減の156万トンで、統計を取り始めた1999年以降で過去最少となった。
この状況はいつまで続くのか。フジタ精米人の藤田拓久社長は
「新米が少しずつ出ているので、10、11月に全体の作況が分かってくれば、品薄が改善される可能性もある」と話す。
って話しているのを聞いて本当に米不足なんだ‥・って思わされました。
とりあえず我が家に関してですが、いつも米は嫁さんに任せています。
アスクルで無洗米を買っていますが、米が売ってない!!っていうもんで
何となく嫌な予感がしてAmazonで購入しました。
今でこそ騒動になっていますが、6月ごろか米がヤバイってニュースでやってたんですよね。
米の発注かけたのが7月後半だったんで今にして思えばいい感してました。
あとは同じく親が危機感を持ったのか、うちに送ってくれたのも合わせて
5Kg×3袋…大体夫婦で1か月に5Kg消費すつかどうかなんで10月ごろまで持つ計算です。
その時期には新米が出回っているでしょうし騒動も落ちつくでしょう。
しかし…日本は医薬品も満足に供給できないのに、主食の米もなんて思うとぞっとしますね。
米不足の原因について一般的に言われているのは
①昨年の猛暑により、収穫量が減っていた=備蓄が少ない
②インバウンドの影響で米の消費量↑
①に関しては今年も酷暑だったので来年とか心配になってきますし
②に関しては言えば、普段から米を食え!って言ってた割には、いざ米食が増えると破綻するなんて・・・て思います。
余らせろとは言わないけど、もうちょっと何とかならんもんなのか?
あとは備蓄米があるから大丈夫って言われていますが。店頭に並んでいるのを見たことがない…
どうせ古くなるだけだし、とっとを備蓄を開放してくれても良いと思いますが難しいのかな??
米がなければケーキを食べれば良いじゃないって発想になりますが
やはり原点は米なんですよね…流通が改善することを切に願います。
コメ流通量減 兵庫県内で価格上昇、購入点数制限 地震注意で備蓄需要も品薄傾向に拍車|経済ニュース|神戸新聞NEXT
コメの流通量が全国的に減少し、品薄になっているスーパーや米穀店が兵庫県内でも続出している。
購入点数を制限する店が増え、価格は大幅に上昇。8日には南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されたことで、多くの人が備蓄用に買い求め、コメ不足に拍車がかかっている。
「業界全体で在庫がショートし、取り合いになっている。お客さまにご迷惑をかけている」。
大手スーパーのライフコーポレーション(大阪市)の広報担当者は心苦しそうに語った。特に10キロ、5キロなど大容量の確保が難しく、
7月下旬から購入制限を始めた。兵庫県内19店舗を含む近畿圏は「1家族1点まで」。担当者は「地震の備蓄需要も生じ、需給状況は改善できていない」と話す。
コメ卸・加工会社のフジタ精米人(小野市)では、コメの在庫逼迫を受け、飲食店や学校、病院などに優先的にコメを回すなどの対応を始めた。
値段も上がっている。農林水産省によると、JAグループなどが業者に卸す際の「相対取引価格」は、23年米(平均)で60キロ当たり1万5307円となり、22年産米より11%上昇した。
店頭価格はさらに上がっている。神戸市東灘区の男性会社員によると、昨年は近くのスーパーで特売日に10キロ約3千円でコメを買えたが、今年は特売日自体がなく、5千円前後になったという。
なぜコメが姿を消したのか。兵庫県農業経営課などによると、
新潟県など日本海側の23年産米が高温障害の影響で玄米から精米する際の歩留まり率が悪化し、全国的に流通量が減少した。
一方で新型コロナウイルス禍後の人流回復やインバウンド(訪日客)の増加で外食需要が伸びた。
また、米穀卸の神明(東京)などによると、おにぎり専門店が相次いで開業するなど「おにぎりブーム」が到来したことや、
パンなど値上げが続いた他の食材に比べ、コメに割安感が出ていたことも、コメ需要の増加につながったという。
農水省が7月30日に発表した24年6月末時点の主食用米の民間在庫量(速報値)は
前年から約2割減の156万トンで、統計を取り始めた1999年以降で過去最少となった。
この状況はいつまで続くのか。フジタ精米人の藤田拓久社長は
「新米が少しずつ出ているので、10、11月に全体の作況が分かってくれば、品薄が改善される可能性もある」と話す。
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