ブログを書いていたら途中で眠ってしまいました。小石川植物園の続きです。これは旧養生所の井戸です。享保7年(西暦1722)年に設立された小石川養生所で使われた井戸で、大正12年(西暦1923年)の関東大震災の時には、飲料水として役立たそうです。ここで小石川養生所を知ってからは、時代小説に多く出ていることがわかりました。宮部みゆきの時代小説にも出ていました。
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花も少し咲いていました。ナツサキツツジ。
クサキョウチクトウ
モミジアオイ
あまり元気がないようですがムクゲです。
温室にはランの一種
トンボが入り込んでいました。
草むらにはムクドリが群れていました。
出入り口は正門しかありません。正門を左手に行ったところにある太郎稲荷です。
3年前は施設に行く途中迷って、植物園の塀に沿って暑い中をさまよっていましたが、今回は塀の中に入っていろいろと見学することができました。でも暑かったです。最後にトイレで下着(Tシャツ)を着替えて帰ってきました。