ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

宮崎神宮・護国神社

2014年11月12日 23時18分43秒 | 訪問地周辺散策

宮崎市内の施設を訪問しました。今回で3回目です。今回初めてソラシドエアという航空機で宮崎を往復しました。宮崎空港の前です。1回目は青島に、2回目は鵜戸神社を散策しています。今回は初日の仕事を終えて宿に荷物を置いてからバスで宮崎神宮に向かってみまた。バス停で一の鳥居があったのでこれは二の鳥居ですかね。

宮崎神宮は「崇神天皇の御字、宮殿の御造営あり、次いで景行天皇熊襲御親征に当り、御建宮あり、更に応神天皇の御字日向国造老男これを鎮際し、後世後鳥羽天皇代建久8年(1197)地頭土持氏社殿を造営し、正保元年(1644)文化10年(1813)天保10年(1839)に造営改築される。明治6年(1873)5月宮崎神社と改称、県社。
明治11年(1878)11月宮崎宮と改め、明治18年(1885)4月24日官幣大社に昇格。
大正2年(1913)7月4日宮崎神宮と改称」と宮崎観光協会には乗っていました。境内には由緒書きがありました。いろいろ書いてありますが、ほとんど理解できません。神門です。拝殿です。神武天皇を祭神とし、左の相殿に父ウガヤフキアエズノミコト、右の相殿に母タマヨリヒメをおまつりしてあるそうです。

隣にある護国神社に寄ってみました。

こちらは菊祭りをしていました。午後4時を過ぎていてその上、小雨が降ったりやんだりで、あまりきれいに撮れませんでした。

宮崎神宮に戻って、こちらは末社(まっしゃ)の
五所稲荷(ごしょいなり)神社です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする