宮崎市内の施設を訪問しました。今回で3回目です。今回初めてソラシドエアという航空機で宮崎を往復しました。宮崎空港の前です。
1回目は青島に、2回目は鵜戸神社を散策しています。今回は初日の仕事を終えて宿に荷物を置いてからバスで
宮崎神宮に向かってみまた。
バス停で一の鳥居があったのでこれは二の鳥居ですかね。
宮崎神宮は「崇神天皇の御字、宮殿の御造営あり、次いで景行天皇熊襲御親征に当り、御建宮あり、更に応神天皇の御字日向国造老男これを鎮際し、後世後鳥羽天皇代建久8年(1197)地頭土持氏社殿を造営し、正保元年(1644)文化10年(1813)天保10年(1839)に造営改築される。明治6年(1873)5月宮崎神社と改称、県社。
明治11年(1878)11月宮崎宮と改め、明治18年(1885)4月24日官幣大社に昇格。
大正2年(1913)7月4日宮崎神宮と改称」と宮崎観光協会には乗っていました。境内には由緒書きがありました。いろいろ書いてありますが、ほとんど理解できません。神門です。
拝殿です。神武天皇を祭神とし、左の相殿に父ウガヤフキアエズノミコト、右の相殿に母タマヨリヒメをおまつりしてあるそうです。
隣にある護国神社に寄ってみました。
こちらは菊祭りをしていました。午後4時を過ぎていてその上、小雨が降ったりやんだりで、あまりきれいに撮れませんでした。
宮崎神宮に戻って、こちらは末社(まっしゃ)の
五所稲荷(ごしょいなり)神社です。