「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

新顔

2018-08-28 08:04:26 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
少し寂しい気持ちで向かった杜で

あっ( ゚∀゚)

久しぶりやー。

猫やー。

見たことない顔だ。

新顔だ。

降り続く☂️の中、神社の境内で

置物のように、前足を内側に折り畳むようにして寝ていた。

ワタシの姿に気づいて

あっさり

移動開始。

しかし、完全逃走、と言うわけではなく、

人間に

それほど警戒感を抱いてるわけでもないようで

境内のコーナーから

こちらをチラ見する。

何てかわいいのさ!

じゃ、も少し近づいてみるかと思って動いたら、やっぱり

逃げる。

でも、逃げ切るわけでもない。

やっぱり

人間好きの猫か。

、、しばらく距離感を保ちながらの追っかけ。

最後は、今日はここまでや、またな。

って

こんな感じ。

しかし、やはり、人間好きらしい。

見てた見てた。こちらを。

上から。

新しい友

の予感( ´_ゝ`)

素敵な一日に。




里の秋、白鳥、オモイダマ

2018-08-28 05:03:33 | 夢のおはなし
お盆に帰省して

体調を崩されている恩師のお見舞いに行ってきた。

小学校三年の時に新卒で担任として

やってきた

、絶大なる人気を誇った

素敵な先生だ。

まだまだお若い先生、、。

またお顔を見に来ますね。

と、声をかけ

病室を後にした。

その先生に宛てた

病院気付の手紙が

未開封のまま

昨日、送り返されてきた。

、、、

いろいろ

確かめなければならないことがある。

切なく悲しい、、。

あれこれ考えながら眠りについたけど

昨夜から今朝がたまでの

眠りは浅かっただろう。

激しい雨も降っていたしな。

そんなワタシの

今、少し弱っている



のジュークボックスは

いろんな曲を選び流してきた。

まず、里の秋。

しずかなしずかな里の秋、、

という、あの曲だ。

母が好きだった歌だっけなあ。

母と子、ふたりきりで

囲炉裏で栗の身を煮ながら

遠くに行ってる父を待つ、やさしく哀しい童謡だ。

暗い部屋でその歌を懐かしい思いで

聴いていた

しばらくして

今度は

白鳥

が静かに流れてきた。

三曲目は

オモイダマ。

最近毎日聴いていて

歌詞がいいなあ

と思っていた曲だ。

短い帰省中

時間を見つけては

大好きな高校野球を見ていたから

その事と

ふるさと岩手と

病室で見つめた恩師の姿と、

もう五年になる、遠くへ行った友達のお墓参りと

他にもいろいろ、、

様々な情景と、思いを

重ね合わせて聴いていた。

何だかよくわからないけど

寂しい秋になりそうで、、。