ありがたき毎日(⌒‐⌒)

今年は神様と、、( - ө - )

伊勢屋さんのアンミツで締めた巣鴨。また来たい。二十年後くらいに(^∇^)。

2015-09-29 19:34:30 | 小さな旅のおはなし
巣鴨をフラフラと歩いた日、、。初めて訪れたその町(というか、巣鴨地蔵通り)を、私はすっかり気に入ってしまった。「おばあちゃん👵の原宿」って最初に名付けたのは誰かしら。本当に、うまいこと言ったものだ。一度でも地蔵通りに行かれたかたならわかるでしょうけれど、地蔵通のお店の人たちは、明らかに👵お婆ちゃんに親切だし、すごく優しい。通りの何ヵ所かで甘酒を一杯100円くらいで売っているのだが、私が買ったお店のお兄ちゃんは、お婆ちゃんたちにばっか話かけてたよ。それも、すごく嬉しそうに、楽しそうに。あれじゃやっばりお婆ちゃんたちは嬉しいよなあ。話かけられるお婆ちゃんたち、みーんな笑顔笑顔。甘酒をふーふーしながら美味しそうに飲んでた🍵。わたし、あと二十年後くらいにまたここに来てみたいなあ。なぜかわからないが、すごく満たされた気持ちになる。(自分もすっかり木持は👵おばあちゃん🙋)
ごったがえす通りをずんずん進んでいくと、何やら目立つ建物登場!あ、、出ました!赤パンツのお店!元祖だ!
 
実店舗のご案内 赤パンツの元祖“巣鴨のマルジ”
でかいんだ、、。さすが。赤一色。買っても買わなくても、、是非一度は中をを覗いて欲しいこのお店。ただ眺めるだけで、なぜか幸せな気持ちになれるんだから。赤って人に元気をくれる色❓だから、赤パンツ履けば目に見えないパワーが体から湧いてきて、見えない力を発揮できるんだ!(多分。)。ほんでもって、手に取りさんざん迷った私だったが、、結局買わなかった。、、なぜだろう。❔多分「これ買うのはいいが、実際に履く機会あるのか❓」とか余計なこと考えちまったのだ、、夢ないなあ、自分、、。今頃悔やんでる、、。せめて一枚でも買えばよかった。タンスに入れとくだけで福を呼びそうな幸運グッズだったのに、、。
 、そろそろ地蔵通も終わり、、というところまで来て、Uターン。時計をみると、3時近く。そろそろ池袋まで戻らないといけない。名残惜しいが、巣鴨にさよならだ、と思った時、ふと横を見たら、、塩大福、甘味、、「伊勢屋」の看板が目に飛び込んできた。ギリギリまだ時間はあるぞ。ムフ。、、吸い込まれるようにお店の中へ。優しい感じのおばさま店員さんが何人かいて、みな笑顔で迎えてくれた。一人客だから小さめのテーブルに座ろうとしたら、「あら、そんなせまいとこじゃなく、こちらへどうぞ(^^)」って広い席に案内しくれた。お店のみなさん、すごく優しい、、💓。塩大福とお団子が有名なこのお店だけど、、私はアンミツ食べたかったので迷わずアンミツを注文。、、あああ、、美味しい。素朴な味。すごく美味しい。甘すぎない。巣鴨の締めがこれだなんて、、幸せ過ぎる。
 楽しい思いでたくさん抱えて山手線に乗った。何だかんだで五時間くらいはいたんだなあ、、。絶対また行かなくちゃ🎵、、次こそ赤パンツ買う。
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