忘れぬうちに書いとこう

今月から習い始めた香道。
香道の蘊蓄など、知るすべもなく、前にも書いたが、泳げない人間がいきなり海に飛び込んだようなものです。

初めてのお稽古の日、、。

ワクワクそわそわしながら家元がいらっしゃる庵へと向かいました。

香道を教えて下さる場所なので、玄関先から、何やら香るのだろうか、、

と想像していましたが、これは、外れ。

ただ、清々しい、若草?のような匂いが立ち込めているだけでした。

初お稽古の日の二時間半について初めから終わりまでかいていたら、このblogが長くなり、大変なことになりますので、省きます。

ただ、point、としていくつかありましたので、それを。

①香道とは、ただ香木の香りを嗅ぐだけではない。

②和歌や、月読みなど、難しくも風流な世界が待っている

③書のたしなみも、必要。

④終わったあと、「ああ、何て幸せな時間だったことか」と、半夢見心地になる。

⑤香道を学ぶことで、所作が優雅になるような気がする。

⑥茶道の世界もちょっと絡んできます。🍜

まだまだ書きたいけど、ざっとこんな感じです。



朝、空の上に浮かぶ月を見て、

風流に

歌でも詠もうかと思ったが

まるで浮かばなかった。

(；ﾟДﾟ)。そんなものか。

そんなものなのか、、。