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気持ちが歌詞になってる 2

2017-02-04 17:23:57 | 徒然日記
南沙織さんの歌が朝浮かんだので、

あれから曲名を調べたら、

ひとかけらの純情

でした。

小学生だものなあ。

純情

なんて言われても、、

わからないや、、(^_^ゞ。な年だ。

何十年かぶりに、この曲が記憶の底から引っ張り出されてきたので、改めて歌詞を見てみた。(今は便利な時代だ、本当に)

恋の初めのトキメキの時を過ぎ、
いつしか互いに馴れ合って

やがて冷めて、別れてしまう、、。

そんな歌詞が、穏やかなメロディのなかで歌われている。

この歌詞、、

本当にその通りだよあ。

この歌詞通りの事が

確かにあった。何回か。

待ち合わせをして、相手の姿が見えただけで心臓が爆発しそうなくらいバクバクと波打って、相手の顔を見つめただけで、泣きそうになり、もう、何が何だかわからないくらい嬉しくなって、、。

、、で、このトキメキの時がいつか終わりを迎える

なんて事があるなどとは、夢にも思わない。互いの気持ちやテンションの高さが変わるはずなく、いつまでも出会った頃のまま。と信じて疑わない。

しかし、、

そんなことは、ないんだなあ。

いつしか、相手は、

会っても特に嬉しそうじゃなくなり、

退屈そうな感じに見えたりする。

こちらの気持ちは出会った頃のままだから

「あれ、、何でムスっとしてるのかな、、」

「以前はあんなにいろんなところに
連れていってくれたのになあ、、」

「この頃あまり電話くれない、、どうしたのかな、忙しいのかな、、?」

と、???が、どんどん増える。

でも聞けない、、

みたいな。

そしてついに

たまりにたまった感情が🌋噴火

「もう、前みたいに好きじゃないんだよね、ワタシの事!」

「はっ?何言ってるの?どうかしたの 」

「もういいよ😠」

だいたいこんな感じで、何が何だかわからないまま終わることが多かった。

恋のしかた?が、

男と女では違うんだろうな。

ワタシなんかも、付き合って数年たってから

「出会った頃、◯◯にある、あの素敵な◯◯に連れていってくれたよね、あの頃は楽しかったね(*´∇`)」

と言って彼をムッとさせたことがあります。


「今は楽しくない、みたいな言い方するなあ、、😖⤵」

恋のトキメキは、いづれにしてもあまり長くは持たないものなのかな、、。

ということで、、

南沙織さんのあの曲が様々な事を思い出させてくれました。

いやしかし、、

かなり昔の曲が、ジュークボックスから出たものだ。

懐かし、、








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