「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

あの頃

2018-07-13 06:58:37 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
幼い頃育った町の風景は、

ワタシが小学校に上がったあたりから

急激に変わった。

近くにあったザリガニ池や

通称、へび山(実際に蛇がたくさん住んでいた🐍)、湧き水、

などが潰され

高速道路ができた。

静かだったはずの



が、

救急車のサイレンや、車の行き交いする音で

変わる。

、、小学校に上がるまえの遊びは

本当に

楽しかった。行きすぎて

大人たちに叱られたことも度々ある。

近所の畑にあるネギ畑の

葱坊主が

あまりにもかわいくて、

ちょんちょんと摘んでいたら、

ものすごい形相をしたおじいさんに、

こらー!って叫ばれて、追いかけられた。

悪いことをしている自覚のなかったワタシは

驚きで、多分その場で飛び上がったのではなかったか。

その後、全力疾走🏃💨

(さながら、、ドジョウを盗んで見つかり、必死で逃げた

ゴンぎつね🦊

のようですな。)

ネギ畑から必死で逃げたとき、プンっと匂った、あの匂い。

、、毎日が、新しい発見だった。

ヒル、という、人間の血を吸う

生きものがいるんだぞ、

と誰かに教わり

近くの、通称、底無し沼

まで探しにいったこともある。

一度、そこに落ちた😱。(全身泥だらけ、、大変なことになった。)

、、いま振り返ると

そうとうに

ろくでない幼少時代を過ごしたようだが

、、ものすごく楽しく、ワクワク、毎日が冒険!

な毎日であった。

夢中で遊んでいるときに

ふと動きを止め

クンクン、、

クンクン、、

あ、、雪の匂いだ

雨の匂いだ、

水の匂いだ、、



感じる瞬間があった。

季節の移ろいや

時の流れを無意識に知ることになった。

今は

そんな時間があまりない。

懐かしい

の一言では片付けられない、

💰では決して買えない

宝物のような

時間よ、、。



















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