眩しい光

朝起きて

一番先に目に入ってくるのが

あの、、

無機質な

白い

天井かと思うと

それだけで

胸が張り裂けそうになります。

、、光が届くように

祈るのだけれど

祈るだけで

何かを変えられる奇跡も祈ります。

湯飲み茶碗すらない

あの病室で。



目が覚めて

一番初めに目に飛び込んでくるのが

眩しい光だった頃の

日々がまた

必ず戻ってきますように。

心から祈ります。

毎日

祈ります。

必ずある

一面灰色に覆われた空でも

探せば必ず

必ず

青空が顔を覗かせていることに

気づけば

それだけで

人生は

本当に

楽になるんだ。

ね。

そして、

とどまる事なく

毎日流れているのも

わかる。

書いてなかったけど、、

書いてなかったけど、

自然を愛する日々は続いています。昨日、カメラ越しに見えた

緑の光。

松の木も、

緑。

雨は、雨として。

雨が降り始めた。

雨が激しく降る音で

目が覚めた。

気持ちいいな。

窓から差し込む太陽の光で目覚める朝も嬉しいけれど

雨が降る音(激しくても、小雨でも)が遠いところから

静かに近づいてきて

目が覚める

そんな朝も

とても幸せを感じる。

雨は雨として

ただ降るだけだ。

それ以外のなにものでもない。

だから

美しいんだ。

雨を受けて

木々も輝く。

風も光る。花も光る

自然が愛しい

ただそれだけで

ワタシは毎日歩いているんだな。

お盆近し、、

お盆が近づくこの時期、、

亡くなった両親や友、また、亡くなってはいないが、もう何十年も会うことなく記憶の彼方にある友などが、毎日のように夢に出てくる。

で、九割がた、面白い内容、のようだ。

ようだ、というのは、目が覚めた途端詳しい内容を忘れてしまい、登場人物だけは覚えてる、というのがほとんどなので、ようだ、となるわけだ。

、、(=ﾟωﾟ=)、先日は、仕事中まで、夢の余韻に浸ってしまい、何でこんなに幸せな気持ちになれる夢をみたのに、内容を思い出せないのかしら、、と、えらく寂しい気持ちになった。

夢は儚いものよ、、

儚いという字にも夢と言う字がついてるわね。

今夜みる夢にも

誰か

懐かしくて

もう、この世では会えない人がでてくるのかしら。

まあ、、最近のワタシは

あの世とこの世は

そう離れた場所にあるわけではない

と思い始めているのですが。

目に見えない薄い膜一枚隔てた、

位の場所にあるように思えます。

、、例の、レトロポスト、、

夜見ると

またまた味があります。


ああ、

むかしむかし

ワタシはどこで

何をしていたのかな、、。