何作るかは、意外とすんなり決まる。

一昨日は秋鮭のバターホイル焼きでしたが、、さて、では今日は何にしようか？、、とあまり悩まずに決まりました。材料は、いただきものが殆どで今日の買い出しは、庄内浜で取れた海老だけで済みました。



もともとこれだけありましたから、、。エビサラダ、白菜と豚肉の重ね蒸し、カブの粕汁。ネギ焼きの味噌マヨがけ。で決まり。

まず最初に、エビサラダ。殻剥きに少し時間かかりましたが、まあ、あっという間にできました。薄く切ったレモンも混ぜました。

白菜と豚肉の重ね蒸し、と、ネギ焼きの味噌マヨがけは同時進行。

重ね、、その通り、白菜と豚肉の薄切りを重ねてくだけ。

重ねたら蒸す。時間は適当に。

蒸れたら出来上がり。はやっ！

同時進行のねぎ焼きは、

適当な長さに長ネギを切る。3センチくらいかな。

切ったらホイルに並べ、、オリーブオイルを少しかけて、、包んで魚焼き器で蒸し焼きにする。途中何回かホイルごとひっくり返し、、。

いい感じに焼けて柔らかくなって、焦げ目ついたら、バンザーイ！完成だ！



適当な割合でマヨネーズと味噌を混ぜ合わせ、ごまを入れたものをかけていただく。何しろネギが甘く柔らかいから、、こちらも美味かった。

粕汁も今日みたいに寒い日にはホントに体が温まり幸せでした。本日も、、楽しく作り美味しくいただきましたー。

元のクエを知りたくなるキャラたちばかり。 ⑩和歌山県

柿キャラや姫キャラが愛くるしかっただけに、ユニークさ炸裂の、白浜、幻の魚、クエのゆるキャラはかなりビリビリしました。こういう系に弱いです。ほんと、大好き！！もともとのクエの顔とかを知りたい。がんばれ！くえ（クエ）太郎！くえどん、クーコ！、、くえ美も忘れないで！しかし、それぞれ顔も形もまるで違うなあ、、

個人的には、クーコが気になります。

またかわいいです。かきおうじ。、、⑩和歌山県

柿の季節の今は、多分多忙、、なんだろうな。かきおうじ。かきと言っても、あの、生牡蠣じゃないです。秋のフルーツ、柿。 これまで4つの和歌山県のキャラクターを紹介してきましたが、、見事に皆可愛いですね。可愛いのが続いたので、次あたり、今までとは別なかんじのものたちを探してみたい。

あると買う、みたいな。

この方の絵や漫画、もしくは作者の名前を目にしただけで、必ず引き寄せられたかのように買ってしまうと言う本があるわけで、、。皆さんにもありますか？、、このかた、、そんな中のひとり、、楳図かずおさん。、、今を去ること五十年、、いや、それ以上前か。近所には本屋さんはなく、そのかわり、一軒の、絵に描いたような貸本屋があった。小さなおばあちゃんがその店の多分店主だったのだろう。客が見せに足を踏み入れると、呼び鈴があるわけでもないのに、すーっと店に出てきて椅子に座った。当時まだ小学校の低学年だった私は随分とその店を利用させていただいた。貸本屋だから長時間の立ち読みは禁止🚫。短時間でこれだ！と借りる本を決め小銭をポケットから取り出す。一冊十円から二十円くらいだったような。詳しいことは忘れた。狭い店内にマンガ本が所狭しと並んでいる。、、その中で特に気に入っていたのが、他でもない、楳図かずおさんの恐怖漫画だったのである。同じ本を期間をあけ何度借りて帰ったことか。、、怖いんです。怖いんだけど読まずにはいられなかった。夜布団に入ってから、もそもそと手元の電気スタンドをつけ、読み始めるんです。隣の部屋に両親が寝ているんだから怖くないぞと自分に言い聞かせ、決死の覚悟で読むのです。、、涙が出るくらい怖い話もマジでありました。特に怖かったのは、現代版雪女みたいな話が、、もう、、怖くて脳みそが痺れました。あまりに怖くて「おかあちゃーん！おしっこ！」（当時2階に寝ていた私は夜、一階にあるトイレに一人で行くことが、怖くてできなかった）。と叫ぶ事も多々ありました。

そんな思い出深い楳図かずおさんの本ですが、先日久々に本屋さんに立ち読みしに行ったところ、事もあろうに、目的の文庫本の横にキラキラと輝いて置かれている手はありませんか！ひょえー、、なぜここに恐怖本が？！どうやら、7巻目がちょうど発売されたばかりの模様です。迷わず買いました。、、おかげで買う予定の本を、一冊諦めました。（楳図かずおさんの隣にあった本は買いましたよ✌。）

表紙の絵が何やら芸術的ですね。驚いたことに、あれほどたくさんの楳図かずおさんの作品は読んできたのに、、知らない話が殆どで、改めて楳図かずおさんの凄さを感じた次第です。うーん、、怖かった。でも、面白かった。

輝く樫の木さん

今朝は冷えました。、、冷えたなか、杜にてひたすら黙想。、、朝の空気に勝るごちそうはないのだ。、、

かしの木さんも、今日の空気感は気に入ったらしく、輝き出しました。あまりの美しさに、思い切り駆け寄り樫の木さんに抱きついたところ、輝きは見えなくなりましたとな、、。

あとはいつも通りの樫の木さん。