昨年のFMしがらきの番組つくりで、芸術家の岡本太郎さんが信楽で作品を作っていらっしゃったのを知りました。
さらに信楽には、その作品つくりのお手伝いをされていた方が多くいらっしゃるようです。
作品つくりの過程で、岡本太郎さんが残していかれたものを、『岡本太郎と信楽展』として拝見することが出来ます。
昨年のFMで知り、太陽の塔が信楽で作られていたなんて、びっくりでした。
万博で知られる『太陽の塔』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/3f/e3419c8460d0cab628998bbe0f8bf8a1.jpg)
信楽で作られたのは、太陽の塔の背面『黒い太陽』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/34/658475c1925a12f92566eea361618f1b.jpg)
この『黒い太陽』
万博の時、これから発展していこうとする途上国に対して、先進国が厳しい目で見ないよう、先進国・途上国の両方が調和するように睨みをきかせている太陽なのだとか・・。
岡本太郎さんが伝えようとすることを、レリーフなどで表現されています。
これは何を表現したかったのか・・・。
有名な作品の『坐ることを拒否する椅子』
この赤は信楽でないと出せない色なのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5d/04609be006786c852b0226721cd4b7b9.jpg)
そしてこれも有名な作品の原型。
足が折れ、尻尾がとれていますが、これが原型なのだそうです。
後ろには岡本さんのサインが刻まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/7a/8acf2b7616d763754279365093fe34b4.jpg)
さらにレリーフのテストピースになった小物や原画などなど、信楽に驚きのものがたくさん眠っていたなんて・・・。
たくさん写真を撮っていますが、それもOKなのだとか・・・。
個人が高額を払って楽しむ芸術ではなく、広く多くの人に目に付くところで楽しんでもらう芸術作品を作ろうとされていた・・・っとか言われていました。
岡本太郎さんの器の大きさを感じます。
そして将来の芸術家の作品も見られますよ。
信楽は芸術が身近ですね。
小学生の作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ee/7d630810b4ea94251f413895b83e4eb5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e4/590ff04713822d2928b3889e4142eae8.jpg)
この展示、12月18日までです。
場所は信楽陶芸の森 信楽産業展示館 入場はなんと無料です。
さらに信楽には、その作品つくりのお手伝いをされていた方が多くいらっしゃるようです。
作品つくりの過程で、岡本太郎さんが残していかれたものを、『岡本太郎と信楽展』として拝見することが出来ます。
昨年のFMで知り、太陽の塔が信楽で作られていたなんて、びっくりでした。
万博で知られる『太陽の塔』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/3f/e3419c8460d0cab628998bbe0f8bf8a1.jpg)
信楽で作られたのは、太陽の塔の背面『黒い太陽』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/34/658475c1925a12f92566eea361618f1b.jpg)
この『黒い太陽』
万博の時、これから発展していこうとする途上国に対して、先進国が厳しい目で見ないよう、先進国・途上国の両方が調和するように睨みをきかせている太陽なのだとか・・。
岡本太郎さんが伝えようとすることを、レリーフなどで表現されています。
これは何を表現したかったのか・・・。
有名な作品の『坐ることを拒否する椅子』
この赤は信楽でないと出せない色なのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5d/04609be006786c852b0226721cd4b7b9.jpg)
そしてこれも有名な作品の原型。
足が折れ、尻尾がとれていますが、これが原型なのだそうです。
後ろには岡本さんのサインが刻まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/7a/8acf2b7616d763754279365093fe34b4.jpg)
さらにレリーフのテストピースになった小物や原画などなど、信楽に驚きのものがたくさん眠っていたなんて・・・。
たくさん写真を撮っていますが、それもOKなのだとか・・・。
個人が高額を払って楽しむ芸術ではなく、広く多くの人に目に付くところで楽しんでもらう芸術作品を作ろうとされていた・・・っとか言われていました。
岡本太郎さんの器の大きさを感じます。
そして将来の芸術家の作品も見られますよ。
信楽は芸術が身近ですね。
小学生の作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ee/7d630810b4ea94251f413895b83e4eb5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e4/590ff04713822d2928b3889e4142eae8.jpg)
この展示、12月18日までです。
場所は信楽陶芸の森 信楽産業展示館 入場はなんと無料です。