日曜日は信楽に行っていました。
2ヶ月に一度開催の『しがらきSalon du グータン』
回を重ねるごとに、やっていきたいことが見えてきました。
最初は信楽焼きとお料理を楽しみ、ゆったりとした時間を一緒に過ごしましょうでした。
お料理教室を進めるのに慣れてきて、違うところが見えるようになってきたのかもしれません。
今回のグータンでは、女性陶芸家のあづちゃんが、グータンをイメージした器を作ってきてくださいました。
めちゃくちゃ粋な器です。
思わずかわいい~~っと言ってしまいました。
この器を使って、バニラアイスクリームにベリーとミントがのっているデザートって合いそうです。
長年、温めてきた色あいだそうです。
まだお店に出回っていないので、ちょっと写真を加工しておきますね。
(トップ写真)
今回は夏メニューということで、採れたて夏野菜がたっぷりです。
まずむっちゃん先生が、メイン料理となるタンドリーチキン・ラタトゥイユなどを進めていかれます。
みなさん手際がいいです。
こちらのこのコロンとしたお鍋。
今度、本にとりあげられるそうです。
このお鍋を使って、ことこととラタトゥイユを煮ます。
お豆さんをじっくり煮るのにもむいてそうですね。
そしてタジン鍋を使って、焼き飯。
これが!ビビンバ風に出来てめちゃくちゃおいしいです。
タジン鍋の余熱を使って、最後に入れた卵に火を通します。
卵の火の通りがバッチリでした。
夏野菜のなすとみょうがのもみづけを添えていただきました。
お腹いっぱいにならなかったら、ずっと食べていたいです。。。
メイン料理はタンドリーチキンです。
これは美味しい
メイン料理は大皿に盛るのがいいですね。
他にも即席で野菜炒めを2種作ってくださいました。
タジン鍋で作ると、野菜の美味しさをそのまま味わえます。
そして魚料理担当の私、ぎりぎりまで何を作ろうか・・悩みました。
暑い時期だし、魚メニューはお鍋から離れて、前菜を作ることにしました。
土曜日に釣ってきた鯛とシマアジをそのまま持っていき、内臓のとり方、捌き方をみていただきました。
朝から家で鯛を捌いていたので、鯛のあら煮用の頭を練習用に持っていきました。
実際に鯛の頭を半分に割るところを挑戦していただきましたが・・・・ここでハプニング
うまく包丁が入らずに、押すことも引くことも出来ない私とほかのみなさん
予備に出刃包丁を持っていけばよかった・・・ドンクサイことですみませんでした。
ハプニングありでしたが、なんとか出来上がった魚料理前菜三種盛り。
左からシマアジのお刺身・シマアジのタタキ・鯛のジュレマリネ。
器を冷蔵庫でキンキンに冷やしておいてくださいました。
私は、このお料理にはこの器が気に入ったと、これを選びました。
同じお料理でも器が変われば、雰囲気が違います。
今回はそれをじっくり見たいと思っていたのですが、他の写真が撮れていないし・・
お料理が揃って、楽しい会話と食事会です。
いつものことですが、どれもめちゃくちゃ美味しかった。
私の前菜3種盛りも、お魚の新鮮さに助けられて、美味しくいただきました。
そうそうシマアジのたたきようにぽん酢を忘れてしまいました。
レモン果汁とおしょうゆなどで、手作りぽん酢を作ってくださいましたが、酸味の加減がいい具合で、これからポン酢は手作りしようかと思うほど美味しかったです。
リラックス出来る時間のグータン、次回はちょっと趣向を変えていきそうです。
人との出会いは一期一会、お料理と器も一期一会なんじゃないでしょうか・・。
お料理教室もいいけど、信楽なんだし、違う角度からも見ていきたいですね。
今回出来なかったこと・・・私も残念だったので、次回・・近いうちにでも意見を出し合える人に集まっていただき、臨時グータンをやってみるのもいいかもしれません。
私・・・信楽でもないのに、なんでこんなに熱くなっているんでしょう。。。
影響を受けて、そのうち轆轤をまわしていたりするかもしれないです。
さちのブログタイトル「いつかは自分が焼いたお皿に・・・」この部分が、ちょっと近づいているのかもしれません
グータン参加のみなさん、お疲れ様でした。
今回もさらに成長したグータンになったように思います。
次回もまたよろしくお願いいたします。
2ヶ月に一度開催の『しがらきSalon du グータン』
回を重ねるごとに、やっていきたいことが見えてきました。
最初は信楽焼きとお料理を楽しみ、ゆったりとした時間を一緒に過ごしましょうでした。
お料理教室を進めるのに慣れてきて、違うところが見えるようになってきたのかもしれません。
今回のグータンでは、女性陶芸家のあづちゃんが、グータンをイメージした器を作ってきてくださいました。
めちゃくちゃ粋な器です。
思わずかわいい~~っと言ってしまいました。
この器を使って、バニラアイスクリームにベリーとミントがのっているデザートって合いそうです。
長年、温めてきた色あいだそうです。
まだお店に出回っていないので、ちょっと写真を加工しておきますね。
(トップ写真)
今回は夏メニューということで、採れたて夏野菜がたっぷりです。
まずむっちゃん先生が、メイン料理となるタンドリーチキン・ラタトゥイユなどを進めていかれます。
みなさん手際がいいです。
こちらのこのコロンとしたお鍋。
今度、本にとりあげられるそうです。
このお鍋を使って、ことこととラタトゥイユを煮ます。
お豆さんをじっくり煮るのにもむいてそうですね。
そしてタジン鍋を使って、焼き飯。
これが!ビビンバ風に出来てめちゃくちゃおいしいです。
タジン鍋の余熱を使って、最後に入れた卵に火を通します。
卵の火の通りがバッチリでした。
夏野菜のなすとみょうがのもみづけを添えていただきました。
お腹いっぱいにならなかったら、ずっと食べていたいです。。。
メイン料理はタンドリーチキンです。
これは美味しい
メイン料理は大皿に盛るのがいいですね。
他にも即席で野菜炒めを2種作ってくださいました。
タジン鍋で作ると、野菜の美味しさをそのまま味わえます。
そして魚料理担当の私、ぎりぎりまで何を作ろうか・・悩みました。
暑い時期だし、魚メニューはお鍋から離れて、前菜を作ることにしました。
土曜日に釣ってきた鯛とシマアジをそのまま持っていき、内臓のとり方、捌き方をみていただきました。
朝から家で鯛を捌いていたので、鯛のあら煮用の頭を練習用に持っていきました。
実際に鯛の頭を半分に割るところを挑戦していただきましたが・・・・ここでハプニング
うまく包丁が入らずに、押すことも引くことも出来ない私とほかのみなさん
予備に出刃包丁を持っていけばよかった・・・ドンクサイことですみませんでした。
ハプニングありでしたが、なんとか出来上がった魚料理前菜三種盛り。
左からシマアジのお刺身・シマアジのタタキ・鯛のジュレマリネ。
器を冷蔵庫でキンキンに冷やしておいてくださいました。
私は、このお料理にはこの器が気に入ったと、これを選びました。
同じお料理でも器が変われば、雰囲気が違います。
今回はそれをじっくり見たいと思っていたのですが、他の写真が撮れていないし・・
お料理が揃って、楽しい会話と食事会です。
いつものことですが、どれもめちゃくちゃ美味しかった。
私の前菜3種盛りも、お魚の新鮮さに助けられて、美味しくいただきました。
そうそうシマアジのたたきようにぽん酢を忘れてしまいました。
レモン果汁とおしょうゆなどで、手作りぽん酢を作ってくださいましたが、酸味の加減がいい具合で、これからポン酢は手作りしようかと思うほど美味しかったです。
リラックス出来る時間のグータン、次回はちょっと趣向を変えていきそうです。
人との出会いは一期一会、お料理と器も一期一会なんじゃないでしょうか・・。
お料理教室もいいけど、信楽なんだし、違う角度からも見ていきたいですね。
今回出来なかったこと・・・私も残念だったので、次回・・近いうちにでも意見を出し合える人に集まっていただき、臨時グータンをやってみるのもいいかもしれません。
私・・・信楽でもないのに、なんでこんなに熱くなっているんでしょう。。。
影響を受けて、そのうち轆轤をまわしていたりするかもしれないです。
さちのブログタイトル「いつかは自分が焼いたお皿に・・・」この部分が、ちょっと近づいているのかもしれません
グータン参加のみなさん、お疲れ様でした。
今回もさらに成長したグータンになったように思います。
次回もまたよろしくお願いいたします。
盛りたくさんで
なかなか良い感じです\(^o^)/
『さちの器・・・』いいかも♪♪
轆轤いつでも教えますよ
遊びに来て下さい。
回を重ねるごとに進化していますよね
さちさんはじめ、みなさんの思いが熱く熱くなってきています。そろそろ(遅っ)私の出番ですよね。
いつもながら、グータンは美味しい料理と何よりみなさんの笑顔にパワーもらえます。
次回に向けて、頑張ります
さちさん、よろしくお願いします
今回のグータンは、盛りだくさんでありながら、バランスがよかったです。
お料理教室だけではないグータンのこれからが見えてきました。
やはり続けることですね。
『さちの器』・・さちの魚料理にほしい器。
たくさんの器を見て行くうちに、固まってくるかもしれません。
そのときは、先生でよろしくお願いします。
グータンで話があがっていた小さな窯?かなり興味があります。
これからの5年後、陶芸に手を出しているかもしれません。。。
また遊びに行かせてくださいね。
やっとやっとあづちゃんの出番です。
ず~っと、待っていましたよ!
これからは器から料理を考えていきたいですね。
先日のあづちゃんカラーのボールに合う料理を持ち寄るとか、企画はたくさんあると思います。
普通のお料理教室でない、信楽ならではのグータンでいいと思います。
めいっぱい器にこだわっていきましょう。
だって、長年考えてきた色合いと器なんでしょ。
子供を嫁に出すような気持ちになると言われていた信楽焼き。
もっともっと一品をクローズアップしてもいいと思います。