新・地理の部屋と佐渡島

2004年10月10日に地理の部屋と佐渡島を開設。2020年10月25日に本サイトを別途開設しました。

雪の三ノ峠山歩き(34) 「2025年八度目の山歩き」 2025/03/01

2025-03-12 05:23:33 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    3月は1日・2日と連続して歩いた。1日は晴れていたが、晴天が長続きしないのが日本海側である(2日は曇りであった)。時折歩いていると「歩けるって良いな」と感じることがある。何に感謝すけばよいかはうまく言えないが、何かに感謝している。三月に入ってもう三分の一が過ぎたが、季節的にもいよいよそう思える日が多くなろう。というか、そう思える春にしたい。   . . . 本文を読む
コメント

雪の風景「比礼~軽井沢」⑨ 2025/02/25

2025-03-11 05:32:43 | 風景
カテゴリー〔風景〕    場所を少し変えて撮影している。地域的にはもう軽井沢地区か。道端の雪壁が少し低くなり、カメラを少し高い視点にあげるだけで撮影がかなうのがありがたい。背後の雪壁は棚田の傾斜もあるので見上げるかっこうになるが、それがまた撮影する良い構図を提供してくれる。         Photo-01   &nbs . . . 本文を読む
コメント (9)

雪の風景「比礼~軽井沢」⑧ 2025/02/25

2025-03-10 05:38:45 | 風景
カテゴリー〔風景〕    今回は棚田の風景を中心に紹介している。静かで穏やかな晴天。深い雪の下でも春を心待ちにする期待感。一方で、まだ白いものに覆われている長岡の町。昨年との比較で言うと春到来はまだ先か? 春を知らせる兆しはないのか?         Photo-01         . . . 本文を読む
コメント (14)

雪の風景「比礼~軽井沢」⑦ 2025/02/25

2025-03-07 05:27:21 | 風景
カテゴリー〔風景〕  陽気に誘われた2月25日。仕事帰りのついでで峠を登る。クリッパーは新榎トンネルを越えるとすぐに左折。いつもの比礼・軽井沢の間の棚田地帯に至った。田は深い雪に覆われているので見えないが、いつも通り雪の守門岳はとにかく良い。       Photo-01 比礼での風景です(車庫)         . . . 本文を読む
コメント (24)

雪の三ノ峠山歩き(33) 「2025年七度目の山歩き」 2025/02/24

2025-03-06 05:07:48 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    スノーシューを初めて持ち出した。この日に至るまでの降雪ためなので準備に躊躇は無かった。さらには邪魔かもしれないが、長めのストックをということでノル(ノルディック)用のものを選んでみた。こちらは正解であったともいえるし、まぁそこまではというところもあって良否の判断は難しい。  さて、現在はあの時をピークに雪は徐々に融けているが、まだしばらくは降ることもあろ . . . 本文を読む
コメント (6)

雪の三ノ峠山歩き(32) 「2025年七度目の山歩き」 2025/02/24

2025-03-05 05:34:48 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    2月24日。雪深いぞと思っていたが、山頂について見た景色で十分確認ができた。杉木立の下にあるお地蔵さん周囲の風景。山頂の鐘は支柱だけとはいえもうしっかり見えない。さらに積雪計で見る限り雪の深さは3メートルはと確認できた。それらにすごいことだと思う一方、そんなところまにで踏まれた道が続いている。まことにあっぱれであった(大笑)。付記:この山は本当にたくさんの . . . 本文を読む
コメント (10)

雪の三ノ峠山歩き(31) 「2025年七度目の山歩き」 2025/02/24

2025-03-04 05:30:00 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    ふかふかとした雪の道だが良く踏まれていているので歩きにくくはない(三ノ峠山山頂までは)。そんな道を視線をやや下にして黙々と歩く。気が付くと先行する人が二人見えてきてきた。ご夫婦か?いや、会話からするとそんな風にも思えないふたりだ。大きな声での笑い声も聞こえる。注:四季を通じて足しげく通うよう→ついつい親しくなって途中で出会うと一緒に歩くようになる . . . 本文を読む
コメント (8)

雪の三ノ峠山歩き(30) 「2025年七度目の山歩き」 2025/02/24

2025-03-03 05:35:08 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    2月は気象庁の予報通りの月となった。今年7度目の三ノ峠は寒気の最終日に歩くこととなったが、心配はいらなかった。当日、車はすでに数台も止まっていたし、しばらくすると後続の車もどんどん坂を上って来た。みなこの日を待っていたのだな、これだけでも心強い。風景は数回に分けて紹介したいが、今年最大の積雪の時期の山歩きとなったことを付け加えておこう。   . . . 本文を読む
コメント (15)

コハクチョウ 2025/02/18

2025-02-28 05:37:58 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    雪原と化した水田地帯。通勤時に通るこの地では白鳥の姿をよく見る。2月も半ばであるから、気の早い鳥たちはそろそろ北へと向かうしたくの時期となったであろう。少しは腹を満たしていってほしいと願うが、ここしばらくの天候が気に病むところだ。写真はコハクチョウである。くちばしで見分けるのは定番だが、かろうじて紹介したもののなかでも判定できよう。   &n . . . 本文を読む
コメント (24)

雪の三ノ峠山歩き(29) 「2025年六度目の山歩き」 2025/02/16

2025-02-27 05:04:05 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕  しっかり落葉しているのでヤドリギが目立つようになった。おまけに積雪のおかげで自分の目線がいつもより高く、より近くでの撮影が可能となっている。普段は風景ばかりであるが、たまにはこうしたものも紹介したい。現場は三ノ峠山の山頂手前、友遊小屋の近くである。         Photo-01 ヤドリギです/下山途中で撮影しました . . . 本文を読む
コメント (8)

雪の三ノ峠山歩き(28) 「2025年六度目の山歩き」 2025/02/16

2025-02-26 05:29:39 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕  いつも通り山頂を過ぎてからの道は雪が深いが、意外と観鋸台へつくと積雪はそれほどでもない感じである。見晴らしが良い分、風が雪を飛ばしているのかもしれない。  観鋸台では、山を楽しむベテランなどがバーナーを取り出して、湯を沸かして体を温めたりしている。茶やコーヒー、カップ麺やスープなど色々だ。自分はすぐに折り返して下山するが、そんな風景には山の楽しみだなと同感する。 &n . . . 本文を読む
コメント (12)

雪の三ノ峠山歩き(27) 「2025年六度目の山歩き」 2025/02/16

2025-02-25 05:34:31 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    2月15日と16日は快晴と曇り。日中の気温もほどほどあったので、長靴で歩いていると踏まれた雪道でも雪を踏みぬいたりしてつらい。もちろん疲労がたまるが、それでもスノーシューでいくよりは楽である。  この日だけでなく今季その長靴登山はまだ続くであろうが、シーズンが終わる前には一・二回は履いて歩こうか?車の荷物にしているだけではもったいないから。   . . . 本文を読む
コメント (10)

雪の三ノ峠山歩き(26) 「2025年六度目の山歩き」 2025/02/16

2025-02-24 05:39:10 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    二月としては三度目の山歩きで、あと一回行けば二月は週一を実現できそうなのがうれしい。とはいえ、先週末(22日~24日)の天候は最悪で、足止めを食らった感じになってしまった。  この16日の前日は紹介してきたような快晴であったが、さすがにそんな晴天は続かない。16日は曇り空の下での山歩きとなったのだが、それはそれでご覧いただきたいと思う。   . . . 本文を読む
コメント (12)

雪の三ノ峠山歩き(25) 「2025年五度目の山歩き」 2025/02/15

2025-02-21 05:26:16 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    今週は月曜はともかくとして、火・水・木と雪また雪の越後だった。朝の路面は凍結し、地吹雪吹き荒れる広い水田地帯はホワイトアウト寸前で、そんな中を行く。三日間はいずれの日も事故車両を見かけた。原因は色々あるが、いずれにしろ雪のせいである。  2月15日は今までご覧のように快晴だった。青空と雪の相性は抜群で、そんなことなどを思いながら、今日で5度目の山歩きの風 . . . 本文を読む
コメント (20)

雪の三ノ峠山歩き(24) 「2025年五度目の山歩き」 2025/02/15

2025-02-20 05:05:01 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    4枚目の写真で確認してほしいが、この日の山頂の積雪量は約2.5メートルほどであった。津南、守門、十日町、阿賀、妙高などでは2~3メートルの値が出ているので、それと同じレベルの数値である。  こちらはたんに山の中でのことなので、歩ければそれでよしであるが、生活の場のそれとなると話は違う。長岡などの市街地では例年なみかそれ以下と言えるのであるが、山間部では例 . . . 本文を読む
コメント (12)