カテゴリー〔NV-100〕
扇状地。この地形を語ると一番に思い出されるのは黒部川だ。しかし、規模が大きすぎて地形図で全貌を見るのは大変。ならば、ほどほどの規模でということになるが、そうなると出てくるのが甲府盆地の京戸川扇状地だ。
この日は今年できた山梨ワイン発売の日。いわゆるヌーボーの日であった。そんなことからもこの辺りは外せぬ地であったのである。なお、今年のボージョレーヌ . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
久しぶりに山梨に来た。子供の家へ行った帰りのことで、あえて帰りのルートを少し遠回りしたのだ。学生時代は二輪車でよく来た甲州街道だが、今回は中央自動車道を含めて愛車クリッパーでのことであった。短いシリーズで記録しておく。
Photo-01 早朝の散歩風景です
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カテゴリー〔山歩き〕
最終回でやっと山頂へと至る。鋸山は春から初夏の山野草の時期には花立峠までは時おり来たが、その後は何度も訪れるということは無かった。
今年の秋は気温が高いと言われきたが、次第に深まってきた感じがする。郷に近いこの山の尾根に白いものを見るのが近かろう。記事作成時、たぶんこの時の登山で今年の鋸山登山は最後だろうなと想像している。来年はどうしようか..
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カテゴリー〔山歩き〕
風景からは分かりにくいが、花立峠から鋸山山頂までの尾根は名の通りギザギザとしている。言いかえるとアップダウンの連続だ。登山道は尾根直上というより少し東側斜面上にあり、ブナ林の中を歩くのでなかなか心地よい。
歩いていくと今度こそと小さなピークに山頂到着かと、何度も勘違いしていくが、そのうちにひょいと山頂に出る。次回にその山頂は紹介して、シリーズを終えたい . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
駐車場から花立峠までは約一時間だ。多少傾斜の緩い道も織り混ざるのだが、びりだらと登りが続く道に汗をかくことは先週紹介してきたとおり。とはいえ三ノ峠ほどではないが、何度も通ってきた山である。少しずつ変わる風景に今はもうこのあたりと、これからの道のりは想像できる。今回はいよいよ大きな登りに一区切り。後は尾根沿いの道を辿り鋸山へだ。
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カテゴリー〔山歩き〕
6合目を通過する頃にはもう結構な疲労が出てきて、登りが際限なく続くような気がしていく。花立峠まではたった一時間ほどとわかっているのにそれがつらい。休めば良いのにたいして休まないのも良くない。腰もほとんど降ろすことなく。汗を拭きながら立ったまま少し息を整えたり、水を少し含んだりというのがいつもの休み方。おいおい、これでいいのか。
実は理由がある。もう少し骨のある山登りを . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
駐車場から花立峠までだいたい60分と見ている(記事最後の地図参照)。長い歩きではないので、いつも座って休むことはない。せいぜいで立ち止まって10~20秒息を整えたり汗を拭いたりするだけである。登ったこの日はもう10月も下旬。夏の暑さももうなくて、水分補給の量も回数も減った。ほんとうに登山には良い季節である。
さて、今年の秋も紅葉がいつもと違った感じの一 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
リンドウの花がうれしい。もう10月も26日なんて言うのに、結構な数があった。まだ日差しを受けていないから花は開いていない。今日はどうなるだろうか?そんなリンドウを撮影していたらスギヒラタケを見つけた。以前はナラタケとかとともに山をキノコ目当てに歩いてとったものだが、今ではスギヒラタケは中毒例が出て来ていて毒の方に分類されている。さて、登山道の風景であるがま . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
春の山野草の時期には良く通う鋸山だが、そのシーズン後は次第に足が遠のく。そのためその後の山歩きは三ノ峠山ばかりが続くことになる。
もう秋も深まってきたし、たまには登りごたえのある鋸山に登ろう。そう思い立ったのが10月26日。この山の登山道は三ノ峠山よりは傾斜もあるし、序盤は荒れた感じの道で、途中の花立峠までは約一時間程の歩きを要する。時間はともかく、ただのウォーキング . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
10月もあと一週間で終わろうとする25日の金曜日。夕暮れ時の越後三山の風景をと思い(越後川口の)木沢集落を目指した。正確に言うとポイントは集落の手前であるが、近いので地名は木沢としておく。惜しまれるのは期待した風景ではなかったことだ。まぁ、夕日・朝日は思い通りにならないのがあたりまえ。またチャンスを見て撮影に来たいと思う。
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カテゴリー〔バイク〕
そろそろ冷え込んできたからバイクに乗っての通勤は終わりかな。暦はもう11月だ。紹介する風景は10月23日のもの。この日の勤務は午前中だけなので、天候も回復していくとの予報に気をよくしてカブでの出動だったが..。
Photo-01
Ph . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
結構な頻度で山を歩いた10月。一昨日は18日の、昨日は19日の様子を紹介。そして今回は21日だ。何回も紹介してきているが、ウォーキングを山でしている感覚なのだ。
スモールワークもあるし、天候のこともあるので毎日歩くわけではないが、季節も良くなった今はじんわりと程よい汗をかける運動となっている。この調子でいつ頃まで歩けるかが楽しみであるが、雪が降っても可 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
仕事がない日や半日の日を選び、週二~三回は三ノ峠山を歩くようにしている。鋸山は登ることもあるが、普段のウォーキングは圧倒的にこちら。鋸山よりは敷居の低い市民憩いの山だ。変化していく季節とともにその変化を時には紹介していきたい。昨日は10月18日のキバナアキギリであったが、今日はその翌日撮影のクルマバハグマである。
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カテゴリー〔山歩き〕
久しぶりに妻も山を歩くという。10月18日は足の痛みもないからこういう日に歩いておきたいようだった。この日は天気も良くて、10月としてはかなり暖かい。いつもは山頂か、山頂手前の小屋あたりで引き返すのであるが、この日は調子に乗って観鋸台まで行けた。おかげで普段歩かない方の道を歩き、色々季節の野草の姿を撮影してきたのだが、中でもキバナアキギリがすごかった。
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カテゴリー〔新潟県〕
仕事の関係で毎週火曜日と木曜日は中越地方の平野部を一跨ぎする。水田中心の田園地帯は低平で視界が広いが、こんな風景を本土で見ている人がどれだけいようか。
日本一の長さを誇る信濃川は河口に向かって北流していくが、中小の支流が広い田園を潤す。移動の伴のクリッパーは川をまたぐいくつもの橋を越えて目的地である三条市へ急がず走る。そこに至る途中、車を止めて見た風景が今回紹介のもの . . . 本文を読む