カテゴリー〔山歩き〕
いよいよ2024年も終わるが、今年も皆様からたくさんのご厚情をいただいた。感謝に堪えない。「地理の部屋と佐渡島」は去る10月10日に20周年を迎え、2024年中に新しい年へと入っているが、発足当初の思いはどこへ行ったのか?
それでも長く続けるのも面白いものである。皆さんとの交流は楽しいし、新しい仲間との出会いにも喜びを得ている。そういう意味でもブログに . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
いよいよ明日が大晦日となったが、未だに積雪期に入ってからの山歩きを続けている。この調子でそのまま19日と20日の風景をお届けしながら、今年の最後を迎える予定である。
今年は街中を中心にしていたウォーキングを、山でのそれに変えるという取り組みをしてきた。山野草をはじめとする自然とのふれあいや、四季折々の風景も含めて変化があって実に良いからだ。
今はそのまま積雪期に入 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
14日は一段と積雪が増した感じがする。前日の雲海の風景とは異なり、この日はモノトーンが支配的となる雪の山が中心。途中、弥彦山方面を望んだりしているものを混ぜている。たいがいの人には非日常の世界であろうが、ともに歩いていたらと想像しながらご覧いただきたい。
Photo-01
. . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
13日は次第に山のふもとが霧に包まれていった。おかげで高い位置から見る風景は、雲海の上にいるようで面白いものになった。足しげく通っていくうちに色々な風景を見られるであろう。これを一つの例として今後も期待したい。
この冬は昨年までとは違い、雪があっても歩ける日は山を歩こうと決めている。雪であれば雨とは違って濡れる心配もない。さらに元気の良い人たちが大勢い . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
昨日・一昨日と紹介してきた風景は12月7日のものだったが、今回は1週間後の12月13日のものである。あの時より劇的に積雪量が増えているわけではないが、それでも確実に雪のシーズンとなった気がする。今後のことは分からないが、春が来るまではこの風景に変わりはないであろう。なお、用意はしているが今のところスノーシューの出番はない。
. . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
さすがに山頂を越えて奥を目指すと積雪が増してきた。とはいえ30センチ程度であるし、まだふかふかの軽い雪であったので、歩くのに苦はかった。(12月も上旬はまだそんな程度であった。)
いつもの観鋸台までと思ってきたが、足跡があったので少し先の南蛮山への分岐まで歩くことにした。行ってみるとまだ先へと足跡は続いている。やはり上には上がいるのだ(笑)。
&nb . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
すでに速報はしているが、長岡市郊外の東山丘陵はもう雪景色となって、その後雪は融けることなく今に至っている。一昨日の12月21日は冬至であった。いよいよ太陽の運行は折り返し地点となるが、2024年末・2025年初の冬はこれからが本番である。(2025年の春分は3月20日)
今までもスノーシューをはいて山を歩いていたが、今年は今までとは違う。春からウォーキ . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
晴天下の風景は気分がよいが、一方で怪しい天候の日のそれも面白い。さらに時間帯による変化も面白く、つらい冬はそんな小さな楽しみで慰められたりする。
この日は黒くどんよりとしていて、雲の下で雨柱が立っていたりした。これからの季節は紹介するとしたら白い雪の風景の方が多かろう。撮影した日からはその後晴天と言える空はない。雨だけではなくて、あられ、ミゾレ、雪がまじ . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
撮影から半月ほど経った。山がすでに白くなったことは以前速報したとおりだが、大雪というほどのものではないので、その後も三ノ峠山へは登っている。しかし、今となっては雪になる前の色彩が豊かな風景が懐かい。そんな頃のこの地の風景を紹介するのは今年最後となる。
Photo-01 駐車場から弥彦がよく見えます
& . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
12月にこんな快晴はそうそうはない。事実こちらはこの後不安定な天候が今日も続いている。今回の写真を撮影したのは午前中の仕事が終わり、昼から三ノ峠山へウォーキングに出かけるつもりで、帰宅をを急いでいるさ中のことである。今となっては貴重な晴天時の風景である。
なお、明日からこの日のウーキングを記事にしたいと思っている。やはり快晴は良いものである。注:この日(3日も続いたか? . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
週二回、午後に三条市での仕事が入るのだが、帰りに水田地帯で白鳥の群れを見ることができた。11月下旬のことである。撮影する以前から越後平野にハクチョウは飛来しているのはわかってはいたが、来ているからといって簡単に撮影できるというものではない。こうした風景を撮影するのは、タイミングと天候、場所なども問題になるのである。 ありがたいことに、今回は通勤途中という状 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
毎週二日間だけ午前と午後に移動を伴う予定が入る。おかげで水田の広い風景の中の移動をするのだが、視界の広い伸びやかな空間の中、撮影に及びたくなるような場面に出会う。晴天時でも怪しい雲の時であってもで、自分にとっては小さな楽しみになっている。
そういえば雪が降るようになると難しいが、しぐれる11月でも(むしろ11月だからともいえるか)虹を見ることがある。ほどよく太陽の高度も . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
11月20日撮影の分は今回のみでまとめおいた。冒頭の守門岳の風景は通勤時に撮影したもので、11月後半はこんな風景を見て職場へ向かっていたのである。
3枚目からは水曜日の午前勤務を終えてから行った山でのウォーキング時の風景。この日は山頂近くでナナフシの姿を撮影したり、コシノカンアオイとその花のつぼみを見たり、スミレを撮影したりした。まさに紅葉(黄葉)以外 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
(三ノ峠山の)山頂を越えて観鋸台まで行くのがいつものことで、往復約8000歩となる。次にそれを越えていくのが南蛮山との分岐までで、往復は約10000歩となる。今回は最後に万歩計の写真を載せているが、だとすると萱峠はそのほぼ倍ということになる。なんであれ、じんわりと汗をかくほどのウォーキングだから、何か充実感のある歩数である。
. . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
時期としては晩秋であっても、晴天下であれば暖かいものを感じた山歩きになる。この時期の晴天と色づく山野の明るい色彩は、雪国ではこの後は縁遠いものになっていくからありがたい。ついこの間のことだと思っていたが、こうした紅葉(黄葉)を見ながらの山歩きができるのは、今ではもう無理なこととなっている。
Photo-01 . . . 本文を読む