新・地理の部屋と佐渡島

2004年10月10日に地理の部屋と佐渡島を開設。2020年10月25日に本サイトを別途開設しました。

コハクチョウ 2025/02/18

2025-02-28 05:37:58 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    雪原と化した水田地帯。通勤時に通るこの地では白鳥の姿をよく見る。2月も半ばであるから、気の早い鳥たちはそろそろ北へと向かうしたくの時期となったであろう。少しは腹を満たしていってほしいと願うが、ここしばらくの天候が気に病むところだ。写真はコハクチョウである。くちばしで見分けるのは定番だが、かろうじて紹介したもののなかでも判定できよう。   &n . . . 本文を読む
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雪の三ノ峠山歩き(29) 「2025年六度目の山歩き」 2025/02/16

2025-02-27 05:04:05 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕  しっかり落葉しているのでヤドリギが目立つようになった。おまけに積雪のおかげで自分の目線がいつもより高く、より近くでの撮影が可能となっている。普段は風景ばかりであるが、たまにはこうしたものも紹介したい。現場は三ノ峠山の山頂手前、友遊小屋の近くである。         Photo-01 ヤドリギです/下山途中で撮影しました . . . 本文を読む
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雪の三ノ峠山歩き(28) 「2025年六度目の山歩き」 2025/02/16

2025-02-26 05:29:39 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕  いつも通り山頂を過ぎてからの道は雪が深いが、意外と観鋸台へつくと積雪はそれほどでもない感じである。見晴らしが良い分、風が雪を飛ばしているのかもしれない。  観鋸台では、山を楽しむベテランなどがバーナーを取り出して、湯を沸かして体を温めたりしている。茶やコーヒー、カップ麺やスープなど色々だ。自分はすぐに折り返して下山するが、そんな風景には山の楽しみだなと同感する。 &n . . . 本文を読む
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雪の三ノ峠山歩き(27) 「2025年六度目の山歩き」 2025/02/16

2025-02-25 05:34:31 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    2月15日と16日は快晴と曇り。日中の気温もほどほどあったので、長靴で歩いていると踏まれた雪道でも雪を踏みぬいたりしてつらい。もちろん疲労がたまるが、それでもスノーシューでいくよりは楽である。  この日だけでなく今季その長靴登山はまだ続くであろうが、シーズンが終わる前には一・二回は履いて歩こうか?車の荷物にしているだけではもったいないから。   . . . 本文を読む
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雪の三ノ峠山歩き(26) 「2025年六度目の山歩き」 2025/02/16

2025-02-24 05:39:10 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    二月としては三度目の山歩きで、あと一回行けば二月は週一を実現できそうなのがうれしい。とはいえ、先週末(22日~24日)の天候は最悪で、足止めを食らった感じになってしまった。  この16日の前日は紹介してきたような快晴であったが、さすがにそんな晴天は続かない。16日は曇り空の下での山歩きとなったのだが、それはそれでご覧いただきたいと思う。   . . . 本文を読む
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雪の三ノ峠山歩き(25) 「2025年五度目の山歩き」 2025/02/15

2025-02-21 05:26:16 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    今週は月曜はともかくとして、火・水・木と雪また雪の越後だった。朝の路面は凍結し、地吹雪吹き荒れる広い水田地帯はホワイトアウト寸前で、そんな中を行く。三日間はいずれの日も事故車両を見かけた。原因は色々あるが、いずれにしろ雪のせいである。  2月15日は今までご覧のように快晴だった。青空と雪の相性は抜群で、そんなことなどを思いながら、今日で5度目の山歩きの風 . . . 本文を読む
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雪の三ノ峠山歩き(24) 「2025年五度目の山歩き」 2025/02/15

2025-02-20 05:05:01 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    4枚目の写真で確認してほしいが、この日の山頂の積雪量は約2.5メートルほどであった。津南、守門、十日町、阿賀、妙高などでは2~3メートルの値が出ているので、それと同じレベルの数値である。  こちらはたんに山の中でのことなので、歩ければそれでよしであるが、生活の場のそれとなると話は違う。長岡などの市街地では例年なみかそれ以下と言えるのであるが、山間部では例 . . . 本文を読む
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雪の三ノ峠山歩き(23) 「2025年五度目の山歩き」 2025/02/15

2025-02-19 05:23:47 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    月の半ばに来てやっと5回目である。土曜日は快晴で気温も上がり、気持ちの良い山歩きができた。ただ、あの寒波がかなりの雪を積もらせていたので、ルートも少し変わったし、視線も高い位置から周囲を見ている感じであった。山頂の積雪計は明日の記事で紹介する。       Photo-01 良い天気でしたがその分駐車場が混んでいま . . . 本文を読む
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雪の風景「長岡駅東口付近」 2025/02/12

2025-02-18 05:09:06 | 風景
カテゴリー〔風景〕    二月に入って積雪量は例年どおり増してきている。長岡の風景がニュースでも紹介されることが多くなっているが、たまには駅付近の風景を当サイトからも紹介してみたい。なお、市街地は丁寧な除雪体制と消雪パイプのおかげで随分助けられている。       Photo-01 消雪パイプのせいで赤さび色となることも多いです   . . . 本文を読む
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雪の三ノ峠山歩き(22) 「2025年四度目の山歩き」 2025/02/01

2025-02-17 05:45:46 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    冒頭に5月下旬の三ノ峠山山頂と7月の観鋸台からの風景を載せておいた。初夏から夏の盛期の風景は別次元で、比較してみるのも面白いものである。とにかく今はまだ2月で、こちらでの春到来は例年ならまだ一月先のことである。       Photo-01 三ノ峠山山頂 撮影:2024/05/22     & . . . 本文を読む
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雪の三ノ峠山歩き(21) 「2025年四度目の山歩き」 2025/02/01

2025-02-14 05:49:35 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    山では積雪の深い場所とそうでもない場所ができる。今回は熊よけの鐘(炊飯器の窯を加工したもの)を目印にして見て見た。前者は三ノ峠山頂付近、後者は観鋸台の風景である(2月1日)。比べてほしい。どちらも鐘の位置はそんなに変わらないので比べ易いだろう。なお、この後あの寒波が来たが、その直後はどのくらいになったのかが気になる。     Ph . . . 本文を読む
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雪の三ノ峠山歩き⑳ 「2025年四度目の山歩き」 2025/02/01

2025-02-13 05:13:15 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕  暖冬イメージは2月に入ってからは無いなという感じだが、仕事のある日はともかく、歩けるのに足腰の具合や天候を理由に家でごろごろする日々が続く。  そんなだから山や二輪車の雑誌をペラペラしたり、時々自宅前の雪をいじったり、あるいはテレビを見たり。少しは持ち帰り仕事もしたりするが、どこかダラダラしている日々だ。こうして山を歩いた日の写真を記事にしていると、どこかにこれじゃいけ . . . 本文を読む
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雪の三ノ峠山歩き⑲ 「2025年四度目の山歩き」 2025/02/01

2025-02-12 05:39:44 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    足を痛めて二週間ほど山歩きを休んだので、2月に入ってやっと(今年)四度目の山歩きとなった。相変わらず長靴だけで往復できたが、三ノ峠山・山頂の積雪はこの時で1m90センチほどであった。その時の風景を今回も小さなシリーズで紹介したい。       Photo-01 赤城コマランドの前で撮影しています   . . . 本文を読む
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雪の風景「木沢集落から見える山々」④ 2025/01/27

2025-02-11 05:30:48 | 風景
カテゴリー〔風景〕  まだ公開していないデータはたくさんあるが、同じ山の風景ばかりでは面白くないので、今回で1月27日撮影分の風景の最終回としたい。また場所を変えて山の風景を紹介したいので、その際にまた良い風景をともに楽しんでいただきたいものだ。  さて、先週は警報レベルの寒波到来であったが、今となってはこれからどうなるかが気になるところだ。1月中の長期予報では3月は平年よりは、暖かいと言って . . . 本文を読む
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雪の風景「木沢集落から見える山々」③ 2025/01/27

2025-02-10 06:00:43 | 風景
カテゴリー〔風景〕    今回は写真に山名を入れてみた。こうして地名を入れると風景写真としては邪魔だが、位置などを知るのにはよいのではなかろうか? ともかくたまにはということと、試験的にということで試みている。注:山の同定がむつかしく、権現堂山とか未丈ケ岳とかは怪しいものであることを断っておく。       Photo-01   . . . 本文を読む
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