カテゴリー〔山歩き〕
雪深くなってくると、道端から出てくる枝や木の幹が道を覆って邪魔をする。この様子は言葉だけでの説明では伝えにくく、良い写真が得られた時に紹介したい。ただ、間違いなくこの日は積雪のため、先のことが顕著になってきてはいた。
さて、ある程度登ってきた。空は青空の範囲が広くなり、天気予報どおりと感じさせるものとなっていた。今回紹介の風景は、気温の高まりや厚着しているせいで、汗を . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
雪が降るようになってから、より一層早朝の入山はなくなった。人が雪を踏んでくれた後に歩いた方が楽だからである。より手軽に長靴だけでという、こんなところでずるをする横着者のかんりにんである(笑)。
さて、この日はいつにも増して踏み跡がしっかりしていた。スタート地点で見たクルマの数を考えると当然で、すでに相当の人が山に入っていたのだ。で、肝心の山歩きはまだま . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
南岸低気圧により日本海側は曇りのち晴れ。こんな予報にうれしくなって、12日を待って山へ行くことにした。久しぶりに青空ものぞいたこの日の風景は数回に分けて紹介する。毎度一緒に歩いている気分でご覧いただきたい。
この日、山頂付近の積雪深は1.5メートルを超していたが、2メートルまではまだ少しで、山頂にある山の名を記した柱や鐘は雪の下(鐘は見えるように掘り出されていた)であ . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
毎週木曜日(火曜日も)の午前は長岡市内での勤務で、午後は三条市での勤務。その移動中に広い水田地帯を見ている。こちらは正月を過ぎていよいよ本格的な雪のシーズンとなってきた。今後も毎週火・木の行動は変わらぬが、どうか過ぎたものにならぬよう願いたい。
この日の風景は皆さんにはどう映っているか? 当方にはこれでもまだよい方で、雪のない時期の移動から見てもそんなに . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
登りおさめがあれば、登り初めもある。今年最初の山歩きは1月4日であった。一日から三日までは登るのに良い天候の日もあったのに自重。それで満を持しての4日となるわけだが、もちろん快晴となんてならないのが冬の日本海側の現実。 でも気持ちはよい。今年もやるぞとの意気込みに、下る足取りは軽かったが、果たして実際はどうなるか(笑)。なお、この日カメラを忘れたためにスマ . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
昨日紹介した風景の中に猿橋川という川がある。その川をさかのぼると町郊外の丘陵に至る支流がいくつかある。その中に成願寺川(じょうがんじがわ)という川がある。山間部から流れが出て、流域には地形的に少し扇状地を感じさせる小河川だ。
(令和6年の)大晦日のこの日は昨日紹介の土手道を午前中に走り、午後にはここをクリッパーで走った。遠巻きに見る越後平野上空。怪しい空 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
以前から気にはなっていたのだが、与板橋から信濃川下流方向へ伸びる右岸には土手道がある。今まで通ったことは無かった。クルマが土手道を走るのを何度も見ているのにである。
出先からの戻りにこの土手道をたどったのは、たんなる好奇心と思い付きからであった。ただ普段見ることのなかった角度で川などを見たりするのは面白いもので、未体験の角度からの風景にはちょっとした発見 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
2024年の年末は寒波が来て大雪が心配された。2025年の年始もまた寒波が来て大雪が予報された。
12月に入ってほどなく、雪は確かに降りはしたが、長岡市付近は大雪というものではなかった。なんとなくテレビで報じられている様子を見ると、青森県が大変そうだ。とはいえ、冬はこれからがむしろ本番なので、他人事とばかりは見ていられない。大雪というなら今回紹介の風景を . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
2024年の登りおさめは12月29日とした。天気予報だけではなくて家庭の都合があってのことである。それにしても一年間でどれほど登ったであろうか? この山に足しげく通う人には300回に近い人もいるようで、雪の降るこの時期とて普通に登っているようである。さすがにそこまでする気はないが、再任用もやめてスモールワークとなった2024年、ここをウォーキングコースとするに至った出会い . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
みなかみ町は群馬県利根郡で、県北に位置するので新潟県と境を接する町である。上越国境にある分良い山が多いのであるが、「みなかみ十八湯」とよばれるほどの温泉の町でもある。毎年年末に群馬県の温泉に行くのが個人的恒例となっているのだが、今年は初めて法師温泉を訪ねた。以前見た長寿館の古びた風呂の風景(高峰秀子を使ったJRの広告の)が良くて、一度は訪ねたいと思って . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
ニューイヤー駅伝や箱根駅伝を見るのは昼過ぎまで。それ以外は家のことやPCを前にしての持ち帰り仕事をして過ごす。新しい年に入っての山歩きはまだで、登ろうかと迷いもするが、三ガ日くらいは家にいるものだと脳裏のどこかがささやく。
今年は少し冒険的に行動しようか。なんて思いの希薄な願望を抱くから、結局具体的プランをまとめられない。今年はどんな年にできるのだろう。来週の月曜日か . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
月曜日とはいえ、休みとなった去年12月の23日は、久しぶりに海へでも見に行くかと思い立った。自宅からだと出雲崎か寺泊が手軽だ。で、選択したのは荒れた海の撮影の事も考えて出雲崎にした。
長岡の住まいから海へと向かう際のルートはいくつか考えられるが、今回はあえて平野部の水田地帯を通るようにした。出だしの二枚はわずかに雪の積もった平野部の風景。そして、それ以降は雪のない風景と . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
あけましておめでとうございます。
旧年中にいただいたご厚情に感謝いたしますとともに、本年も『新・地理の部屋と佐渡島』をよろしくお願いいたします。紹介の写真は昨年の4月上旬。三ノ峠山のものです。昨年にも増して今年は山を歩きたいと思っています。
Photo-01 カタクリ
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