新・地理の部屋と佐渡島

2004年10月10日に地理の部屋と佐渡島を開設。2020年10月25日に本サイトを別途開設しました。

三ノ峠山の紅葉④最終回 2024/11/17と11/20

2024-12-13 05:46:11 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    11月20日撮影の分は今回のみでまとめおいた。冒頭の守門岳の風景は通勤時に撮影したもので、11月後半はこんな風景を見て職場へ向かっていたのである。  3枚目からは水曜日の午前勤務を終えてから行った山でのウォーキング時の風景。この日は山頂近くでナナフシの姿を撮影したり、コシノカンアオイとその花のつぼみを見たり、スミレを撮影したりした。まさに紅葉(黄葉)以外 . . . 本文を読む
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三ノ峠山の紅葉③ 2024/11/17と11/20

2024-12-12 05:19:33 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    (三ノ峠山の)山頂を越えて観鋸台まで行くのがいつものことで、往復約8000歩となる。次にそれを越えていくのが南蛮山との分岐までで、往復は約10000歩となる。今回は最後に万歩計の写真を載せているが、だとすると萱峠はそのほぼ倍ということになる。なんであれ、じんわりと汗をかくほどのウォーキングだから、何か充実感のある歩数である。     . . . 本文を読む
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三ノ峠山の紅葉② 2024/11/17と11/20

2024-12-11 05:21:16 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕  時期としては晩秋であっても、晴天下であれば暖かいものを感じた山歩きになる。この時期の晴天と色づく山野の明るい色彩は、雪国ではこの後は縁遠いものになっていくからありがたい。ついこの間のことだと思っていたが、こうした紅葉(黄葉)を見ながらの山歩きができるのは、今ではもう無理なこととなっている。         Photo-01 . . . 本文を読む
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三ノ峠山の紅葉① 2024/11/17と11/20

2024-12-10 05:29:50 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕  紅葉(黄葉)は11月中旬頃から良くなってきたと思う。今までは山歩きをメインとしてきたが、ごく限られた回数で紅葉(黄葉)の風景も紹介しておきたい。小さなシリーズを組むがそんな管理人の思いを汲んでお付き合い願いたい。11月17日と20日に見てきた風景を紹介する予定でいる。       Photo-01 駐車場から歩き出し始めた時の風景です . . . 本文を読む
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晩秋の萱峠④最終回 萱峠から見える山々 2024/11/09

2024-12-03 05:03:02 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕  萱峠は周囲の山々を見渡すのにとても良い。ここはかつて山古志の放牧場があったと聞くが、今はそれらしい灌木も混じるススキのやぶとなっている(注意して見ればわかる程度)。  萱峠。今年は春・秋に一回ずつであったが、二回とも良い山歩きであった。来春には山野草を見ながらまた来たいものである。きっと山野草に足を止められるであろうが、それがうれしいし、当方のような初心者にも良い歩きが . . . 本文を読む
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晩秋の萱峠③ 萱峠へ 2024/11/09

2024-12-02 05:33:48 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    もう12月。年内はもう萱峠までは行くこともなかろう。すでに昨日・一昨日は鋸山とそれに続く尾根は白くなっていた。晩秋からの日本海側において晴天は長続きせず、次第に冬めいていく。  それでも今年同様、また来春にはこの道を歩きたいと思う。前回もそうであったが、気軽で心地よい歩きができるからである。次回で最終回とし、晩秋の萱峠シリーズを終えるつもりである。 & . . . 本文を読む
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晩秋の萱峠② 枡形山到着 2024/11/09

2024-11-29 05:26:05 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    同僚の話だと今年の秋にBSで枡形山が取り上げられたとのことで、ルート上にあるこの山は外さず登ろうと決めていた。萱峠は二度目の自分だが、前回は枡形山を歩いていないので、ちょうどよい機会であった。そういえばいつもはひっそりとしたここまでの道であるが、この日はこの道としては人通りが多かった(とはいえ20~30人くらい)。     &nb . . . 本文を読む
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晩秋の萱峠① 三ノ峠を経て行く 2024/11/09

2024-11-28 05:01:56 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    11月の上旬。まだ紅葉がどことなくくすぶって見えた頃である。とはいえ、前日の金曜日から見ると、この9日は朝から晴れ上がり、絶好の登山日和となった。職場の同僚を誘い、今回は三ノ峠から枡形山を経由して萱峠を目指す。まずは序盤の風景から。なお、今回のシリーズは短いものにしたいと思っている。         Pho . . . 本文を読む
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秋の鋸山・登山道からの風景⑦ 2024/10/26

2024-11-20 05:11:03 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    最終回でやっと山頂へと至る。鋸山は春から初夏の山野草の時期には花立峠までは時おり来たが、その後は何度も訪れるということは無かった。  今年の秋は気温が高いと言われきたが、次第に深まってきた感じがする。郷に近いこの山の尾根に白いものを見るのが近かろう。記事作成時、たぶんこの時の登山で今年の鋸山登山は最後だろうなと想像している。来年はどうしようか.. &n . . . 本文を読む
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秋の鋸山・登山道からの風景⑥ 2024/10/26

2024-11-19 05:13:15 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    風景からは分かりにくいが、花立峠から鋸山山頂までの尾根は名の通りギザギザとしている。言いかえるとアップダウンの連続だ。登山道は尾根直上というより少し東側斜面上にあり、ブナ林の中を歩くのでなかなか心地よい。  歩いていくと今度こそと小さなピークに山頂到着かと、何度も勘違いしていくが、そのうちにひょいと山頂に出る。次回にその山頂は紹介して、シリーズを終えたい . . . 本文を読む
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秋の鋸山・登山道からの風景⑤ 2024/10/26

2024-11-18 05:07:22 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    駐車場から花立峠までは約一時間だ。多少傾斜の緩い道も織り混ざるのだが、びりだらと登りが続く道に汗をかくことは先週紹介してきたとおり。とはいえ三ノ峠ほどではないが、何度も通ってきた山である。少しずつ変わる風景に今はもうこのあたりと、これからの道のりは想像できる。今回はいよいよ大きな登りに一区切り。後は尾根沿いの道を辿り鋸山へだ。     . . . 本文を読む
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秋の鋸山・登山道からの風景④ 2024/10/26

2024-11-15 05:20:00 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕  6合目を通過する頃にはもう結構な疲労が出てきて、登りが際限なく続くような気がしていく。花立峠まではたった一時間ほどとわかっているのにそれがつらい。休めば良いのにたいして休まないのも良くない。腰もほとんど降ろすことなく。汗を拭きながら立ったまま少し息を整えたり、水を少し含んだりというのがいつもの休み方。おいおい、これでいいのか。  実は理由がある。もう少し骨のある山登りを . . . 本文を読む
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秋の鋸山・登山道からの風景③ 2024/10/26

2024-11-14 05:30:09 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    駐車場から花立峠までだいたい60分と見ている(記事最後の地図参照)。長い歩きではないので、いつも座って休むことはない。せいぜいで立ち止まって10~20秒息を整えたり汗を拭いたりするだけである。登ったこの日はもう10月も下旬。夏の暑さももうなくて、水分補給の量も回数も減った。ほんとうに登山には良い季節である。  さて、今年の秋も紅葉がいつもと違った感じの一 . . . 本文を読む
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秋の鋸山・登山道からの風景② 2024/10/26

2024-11-13 05:06:45 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    リンドウの花がうれしい。もう10月も26日なんて言うのに、結構な数があった。まだ日差しを受けていないから花は開いていない。今日はどうなるだろうか?そんなリンドウを撮影していたらスギヒラタケを見つけた。以前はナラタケとかとともに山をキノコ目当てに歩いてとったものだが、今ではスギヒラタケは中毒例が出て来ていて毒の方に分類されている。さて、登山道の風景であるがま . . . 本文を読む
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秋の鋸山・登山道からの風景① 2024/10/26

2024-11-12 05:01:31 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕  春の山野草の時期には良く通う鋸山だが、そのシーズン後は次第に足が遠のく。そのためその後の山歩きは三ノ峠山ばかりが続くことになる。  もう秋も深まってきたし、たまには登りごたえのある鋸山に登ろう。そう思い立ったのが10月26日。この山の登山道は三ノ峠山よりは傾斜もあるし、序盤は荒れた感じの道で、途中の花立峠までは約一時間程の歩きを要する。時間はともかく、ただのウォーキング . . . 本文を読む
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