カテゴリー〔バイク〕
長く続いたシリーズもそろそろ終わりが見えてきた。大佐渡の南端・台ケ鼻へと至るのである。随分端折ってきてこれだからやはり佐渡外海府は面白いが、台ケ鼻はいつも課題になる。
Photo-01 岬から岬付け根の海岸を見て居ます
Photo-02 灰緑色の岩は凝灰岩です
Photo-03 説明:隆起波食台(海食台)
Photo-04 説明:円礫の岩石
Photo-05 説明:火山灰の岩石
Photo-06 大佐渡南端の岬は台ヶ鼻と言います
Photo-07 車両はご覧の通りは入れません
map-01 国土地理院/GSImap
map-02 国土地理院/GSImap
map-03 国土地理院/GSImap
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写真撮影:2022年07月02日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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とうとう、大佐渡の南端にきましたか。
最後まで、岩と岬の海岸でしたね。
今朝は、、よく晴れています。また、暑くなりそうです。なりそうです。
見てるだけでワクワクします。
複雑な岩がたくさんありますね。
稲鯨はイカの一夜干しの産地です。
私のお袋はたくさん買っていて帰省の
帰りに冷凍庫から出して持たせてくれました。
様々な岩があり、一度ブラタモで訪れてほしいです。
日本列島はほぼ火山島ということでしょうか。
地質を覚えるのも楽しそうです。
います。新潟県は先週の大雨が下越地
方であって以来、連日35度前後の猛暑
になって居ます。皆さんの所はどうで
しょう。
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■mcnjさんへ。
そうなのです。寂しい限りですが、また
小佐渡シリーズを企画したいと思ってい
ます。まだ取材計画のめどは立っていな
いですけどね。
さて、昨日はどうでしたか?
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■シクラメンさんへ。
いやぁ、良かったですねぇ。いよいよ
本格的に旅行に出ていますね。我が家
はいま孫達が来ていて連日多忙ではあ
りますが、楽しくもやっています。
さて、トラ君達は借金返済をいよいよ
し、これからどこまで燕君達を終える
ようになるかへの挑戦中ですね。楽し
みです。
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■koyukoさんへ。
この日は序盤海霧がひどくて心配でし
たが、時間の経過と共に良くなってき
ました。佐渡観光にお越しの皆さんに
はこうした日に来てほしいものです。
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■多摩NTの住人さんへ。
うれしいですねぇ。確かに長手岬は
海岸を歩くと紹介の物を見ることにな
るのです。今回紹介している外海府は
ブラタモリの題材になってもおかしく
ないですよ。
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■山小屋さんへ。
稲鯨。懐かしい地名です。知り合いが
今して、若い頃に泊まりに行った記憶
があります。海沿いの小さな集落です
けど、村の祭りは賑わっていました。
一夜干し。最近すっかりご無沙汰して
います。酒の肴に良いですしねぇ。
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■KAEDEさんへ。
②については長手岬の沿岸の隆起海食
台の上に見られます。結構硬く固化し
ている感じですよ。遠巻きにはわかり
にくいですが、歩くと粗っぽい感じの
景観になります。
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■YAKUMAさんへ。
今回見ている風景も含めて、佐渡沿岸
部では日本列島形成史というか、日本
海形成の歴史の一端を見る感じとなり
ます。そこに佐渡がジオパークを名乗
る理由があります。場所が変わると魚
介の化石や葉っぱの化石が出てきたり、
大型ほ乳類の歯の化石なんかも出たり
しているんです。
なお、火山岩については陸上と言うよ
り海底火山といった方が良いでしょう。
いわゆる枕状溶岩(ちんじょうようが
ん=ピロー)を沿岸部でよく見ます。
なお、火山灰や他の細粒砕屑物によっ
て作られる凝灰岩も見られます。
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