カテゴリー〔バイク〕
以下の文は2016年1月6日アップの旧版・地理の部屋と佐渡島記事からである。
「佐渡は灯台の数が多い。海岸線の総延長に対しての設置密度も高い気がする。島の周囲に岩礁や離れ小島が多いのと、小規模な漁港が数多くあるためであろうが、沖行く船の往来のことも含んでと言えよう。特に島の四隅の岬にある灯台は良いが、ここ弾崎の灯台は映画の舞台ともなった場だけに知名度は抜きんでている。」
http://lighthouse-japan.com/niigata/hajikisaki/hajikisaki.html
日本の灯台
大佐渡を廻ると決めたなら、この地は外せない。以前はキャンプ場もしっかり営業しており、手入れもされていた頃の夏の賑わいを思い出す。しかし今は往事を思い出せないほど草藪が覆う寂しいところになっていた。そのことがとても残念で寂しい。それにしてもこの日は海霧がひどかったなぁ。
Photo-01 佐渡島北端の灯台・弾埼灯台です
Photo-02 ここまで入る道の両側は藪と化していました
Photo-03
Photo-04 ひびが入り/痛みの出た説明書きが残念です
Photo-05 この説明にぴんと来る人も居ましょう
Photo-06
Photo-07 アメダスの観測施設だと思います
Photo-08 それにしてもここは濃い霧でした
Photo-09 映画の舞台となったこの地をしのぶ像があるのですが今や草藪の中です
Photo-10 佐渡一周線に戻るとこの青空です
Photo-11 このあと二ツ亀(ふたつがめ)を目指しますが再び問題が..
https://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/05456a4e5cde0263d63df2469a062d9f
【過去記事:旧・地理の部屋と佐渡島 2015.12.29写真撮影】
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写真撮影:2022年07月02日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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周囲がかなり荒れていますね。
映画「喜びも悲しみも幾年月」・・・
もう知っている人も少ないのではないでしょうか?
大佐渡、最北の灯台ですか。
立派ですね。
こちらは、、天気は、また、下り坂です。
夜半には、一雨ありそうです。
長岡市でした。気温もそんなに暑く
なくて、エアコン無しでもなんとか
やれるかなという日となりました。
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■山小屋さんへ。
見ての通りでして残念です。まぁ、
過疎地域ですから仕方ないです。
以前は以前は脇にオートキャンプ場
などがあったので良かったのですが。
何か世界遺産を目指すとか行ってい
る割に、こうしたところは放置され
ていて残念です。
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■mcnjさんへ。
こちらも一日曇りでしたけど、夕方
になってぽつぽつと来ました。
さて、弾き崎灯台だけで無くて、佐
渡の四隅にある灯台は皆結構立派な
んですよ。
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■多摩NTの住人さんへ。
いやぁ、地理佐渡の常連さんは皆同
様でしょう(笑)。全国を転々と
廻る灯台守夫婦の生活の機微が物語
になっていましたよね。
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私は外国映画ばかり見ていて、国産の映画をあまり知らないのです。
題名は聞いたことはありますが待ったくわかりません
出演者は?
わかりませんね
でもここが舞台だったのだからもう少し管理をよくしていればいいのになあなんて
何も知らない人間は思ってしまいます
看板もかわいそうですね
そうでしたか。この映画は灯台守の映画でして、
佐田啓治さんとか高峯秀子さんが出る映画です。
古い映画ですから、後々テレビで放送されたも
のを見たのですけど、佐渡のここも舞台となっ
ているのです。今となってここがこんなに草ぼ
うぼうになって残念です。
ヒデさんもでしたか。いつか機会があれば
良いですねとしか言い様がないですね。
でももはや時代が大きく変わり、難しいか
もしれません。戦前から戦後の灯台守家族
のドラマという感じなのです。
全国宅地の灯台が舞台になります。