新・地理の部屋と佐渡島

2004年10月10日に地理の部屋と佐渡島を開設。2020年10月25日に本サイトを別途開設しました。

三ノ峠山の紅葉① 2024/11/17と11/20

2024-12-10 05:29:50 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕  紅葉(黄葉)は11月中旬頃から良くなってきたと思う。今までは山歩きをメインとしてきたが、ごく限られた回数で紅葉(黄葉)の風景も紹介しておきたい。小さなシリーズを組むがそんな管理人の思いを汲んでお付き合い願いたい。11月17日と20日に見てきた風景を紹介する予定でいる。       Photo-01 駐車場から歩き出し始めた時の風景です . . . 本文を読む
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高浪の池と明星山④最終回 ヒスイ峡・明星山の紅葉・他

2024-12-09 05:38:15 | 新潟県
カテゴリー〔新潟県〕    派手な名所があるわけではないが糸魚川は実に面白い。ジオパークに認定されるだけの所である。登山を趣味にしているわけではないが、カメラ片手に山を歩くという点では新鮮な感じを得て、楽しいエリアだと思わせてくれた。来年も無理のない範囲で色々な所を歩きたい。そんな思いがさらに強まった。今回で最終回。       Photo- . . . 本文を読む
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速報・三ノ峠山に積雪 2024/12/07

2024-12-07 13:05:11 | エトセトラ
カテゴリー〔etc〕        週末は雪との予報通りだった。雨音は無く、長岡の町は静かに雪がちらつく朝となっていた。市街地の雪は大した量ではないが、山に行けば少しは雪上歩きもできよう。ほどなく雲に覆われている山を目指した。  今年は昨年以上に雪の山歩きをしたいと思っているから、休日の7日は絶好のタイミング。後日ゆっくりと今回の山歩きを編集するが、今日 . . . 本文を読む
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高浪の池と明星山③ 明星山を見上げる小滝川ヒスイ峡

2024-12-06 05:06:05 | 新潟県
カテゴリー〔新潟県〕    その存在は知ってはいても訪問は初めてで、もっと早く来ればよかったなと悔やんでいる。どうしても長岡にいると上越は縁遠く、ましてや糸魚川は富山県との県境の地となるから足しげくは通えない。今回訪問の高浪の池、明星山、小滝川ヒスイ峡はそんなところである。  北アルプスの北限という環境の良さ。まだまだ色々なところがあって、今回の訪問は色々あるこの地を知る入口だったよ . . . 本文を読む
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高浪の池と明星山② 小滝川ヒスイ峡へ

2024-12-05 05:37:53 | 新潟県
カテゴリー〔新潟県〕    明星山はキャンプ場から見る風景が良いと思った。理由はヒスイ峡の渓谷からでは下から山を見上げるせいか、全貌を見ている感じがしないからだ。  さて、キャンプ場を後にしてヒスイ峡を目指す道は、杉林の中の細い道となる(前回の地理院地図を参考にするとよい)。そのため心細さも感じはするが、小滝川ヒスイ峡への看板もあるから心配なく進んで行ってよい。  あの時は狭い道 . . . 本文を読む
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高浪の池と明星山① 高台から明星山を望む

2024-12-04 05:03:04 | 新潟県
カテゴリー〔新潟県〕    秋も深まる中で、クリッパーと秋の明星山(1188m)を目指すことにした。この山は近くにある黒姫山と同様で石灰岩からなる。糸魚川市はセメント工業の町として知られるので。そのことはあり得る話である。注:DENKAセメント(今セメントから撤退し明星セメントへ事業は継承されている)や明星セメント(商標としては太平洋セメント)など、糸魚川市や旧青海町(限糸魚川市)で . . . 本文を読む
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晩秋の萱峠④最終回 萱峠から見える山々 2024/11/09

2024-12-03 05:03:02 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕  萱峠は周囲の山々を見渡すのにとても良い。ここはかつて山古志の放牧場があったと聞くが、今はそれらしい灌木も混じるススキのやぶとなっている(注意して見ればわかる程度)。  萱峠。今年は春・秋に一回ずつであったが、二回とも良い山歩きであった。来春には山野草を見ながらまた来たいものである。きっと山野草に足を止められるであろうが、それがうれしいし、当方のような初心者にも良い歩きが . . . 本文を読む
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晩秋の萱峠③ 萱峠へ 2024/11/09

2024-12-02 05:33:48 | 山歩き
カテゴリー〔山歩き〕    もう12月。年内はもう萱峠までは行くこともなかろう。すでに昨日・一昨日は鋸山とそれに続く尾根は白くなっていた。晩秋からの日本海側において晴天は長続きせず、次第に冬めいていく。  それでも今年同様、また来春にはこの道を歩きたいと思う。前回もそうであったが、気軽で心地よい歩きができるからである。次回で最終回とし、晩秋の萱峠シリーズを終えるつもりである。 & . . . 本文を読む
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