着ぐるみバイト27歳男性の労災死に対して直接の違法性がないとされたことはおかしくないか？-全国のたくさんいると思われる着ぐるみ労働者に、被り物の時間を制限する安全規定を作れ！

着ぐるみバイト27歳男性の労災死に対して直接の違法性がないとされたことはおかしくないか？ぜひご家族は直接の雇用者と、イベント開催者を、不法行為で訴えるべきである。

それに担当大臣や労働省安全衛生法担当責任者も「新しい労働形態に合わせて労働者の健康と安全を適時守るべき役割に対する債務不履行として、警鐘のためにも訴えるべきとおもう。 着ぐるみ労働者に対する安全基準がないから、「労働安全衛生法」で処罰できない理由が「イベント会社京阪レジャーサービスが500人以上の労働者の会社だから、衛生管理者を3人置くべきところ1人だった」というのはとんでもないことである/


一人、二人の特殊な労働ではない！そこらじゅうで目にする労働である。遊園地のイベントで着ぐるみショーが毎週や夏休みに毎日開催される場所がたくさんある。 自治体が着ぐるみを市の徽章や市の花のように決めている時代である。「水を置いてあった」から問題ないとは何事であるか！人体に高温の着ぐるみが 何分間動くとどう影響するか？実験したことがあるのか？どういう休憩時間をどういう場所でとって、どういう練習時間を労働賃金を出してやっているか？着ぐるみ労働が行われているのか？労働安全衛生法は科学的に検討すべきだ。

ほかにも最近建築労働者が雨の日に作業をして亡くなる労災も目に付く。こういう場合は、直接雇用する事業所だけでなく、労災保険の申告元受けは当然だが、注文主にも「業務上過失」の責任を負わせるべきである。 以前は「土方殺すには物はいらぬ。雨の3日も降ればいい」といわれていたように雨なら、屋外の建設土木作業は休みだった。所が最近は、台風が近づいて強風で労災死しているしクレーンが強風で倒れている、大阪の台風時の屋外労働はおかしいではないか！

こういう台風の時にも労働を強要する場合は、不法行為として元受けだけでなく注文主にも責任を問うべきである。水害の責任や地震の責任隠しのためにずっと２０年間オリンピック候補を続けてわいろで得た可能性がある。国民や海外から来た労働者も含め、たった2週間のオリンピックイベントより、人の命や自然環境が大切である。 労働者の安全を最優先する労働行政が必要である。

だから新しい作業環境で、建設機械を使うから「雨でも機械の償却やリリース料があるから、雨でも働かせるようになってないか？」建築土木も「ウーバーイーツ」もだが時代に合わせて労働者保護規定を抜け穴がないか？新しい労働環境に沿っているか？見直すべきである。そして労働者の保護規定が作られていないなら、作らないことの責任を問うべきである。

本件の労災の場合は、「ひらかたパーク」や京阪レジャーサービスの親会社と思われる京阪電鉄にも責任を問えるのではないか？労基監督官がやらないなら検察警察が問うべきではないか？そして基準を作らない責任を厚生労働省に問うためにも、なくなった２７歳の労働者のご家族は、世間への警鐘のためにも」ぜひ雇い主や興行主は民法で、安全衛生法の不備については国家賠償法で問うたらいいと思う。

労働者の産別やナショナルセンターは、最低限労災死について不備を許してはならない！しっかりナショナルセンターの責務を果たしてほしい。そういう時こそ、「桜を見る会」で騒ぐより優先して、他の馬鹿議員は国会終了後桜を追求すればいいが、労働組合出身議員はシュレッダー見学ではなく、「ひらかたパーク」でどういう労働時間と休憩時間で働かせたか？

実態調査を記憶がなくなる前に議員の国政調査権を使って、大阪労働局の聞き取りや死亡場所やぬいぐるみを着て高温で我慢できるか体験するパフォーマンスをしたらどうか？ こっちの方がシュレッダー見学よりはるかに国民の心に響くぞ！そして着ぐるみ労働者の場合の時間規制について議員が法案を提出したらいい。こういうことが議員の本来の仕事である！

テレビの前で国会審議そっちのけで烏合の衆議員があつまって、あほづらをさらすことではない！安住は東日本大震災で最大の死者を出した張本人である！こんな奴が議員を続けていることが許される石巻市はおかしいぞ！ 安住の選挙区、石巻は最近も台風で改修場所が水没した地域の一つではないか？ニュースにはなってなくとも！と推測する。それに<>ユーロ下落を防ぐために日本の円をパーにした民主党馬鹿財務大臣の一人で日本経済の没落責任者である。安住は東日本大震災時の津波災害隠ぺい責任を問われる一人でもある。