災害予防調査会(プラネット通信ブログ)自治州と環境と防災と新エネルギー

防災環境研究30年。危険な高層ビルや地下開発が進まないよう、防災環境基準作りと対策を州で行うよう訴えるブログを開設した。

再考原発爆発10年菅枝野福山馬淵玄葉細野の犯罪ー➀あれだけ騒騒いだ土壌除染、被害がないなら立ち入り禁止10年は何のためだった?

2020-01-20 19:06:04 | 民主党政権への債務不履行責任損害賠償請求権
台風19号で2011年3月11日以降福島県内で除染廃棄物約「1400万立方メートルを保管袋に詰め、居住地域から離れた仮置き場などで保管していた」ところ、台風で川に流れて「仮置き場は見渡す限り水浸し。本来は石垣のように整然と積み上げられている黒色のフレコンバッグが、周囲に散乱」だと!

「17年秋に中間貯蔵施設(双葉町、大熊町)が稼働し、仮置き場に約930万立方メートルの除染廃棄物が約730カ所の仮置き場などに保管されていた」そうだが、被害がないなら立ち入り禁止10年は何のためだった?汚染廃棄物が台風19号で跡形もなく流れて、問題ないなら、あれだけ騒騒いだ「1ミリシーベルト汚染被害と立ち入り禁止の本当の目的は何だったのか?」

今までも同じことが9年間に何回あって、特に2011年6月の台風で流れた汚染土壌はいくらか?見積もったことがある?どれだけの汚染土壌が10年で流れたか?その影響を調べたこともないだろう。今まで菅枝野福山らがやってきた、安倍政権世耕がそのまま受け継いだ立ち入り禁止は一体どういう理由か?津波がきていない証拠と、地震で建物が倒壊した証拠を隠すためとしか思えない?

立憲民主党は見せかけだけ勇ましく、みな嘘だらけである。


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