昨日のBS日本テレビで、藤井火山予知連会長が「いつ噴火しても」といったとネットのニュースでは出てるが、「4人殺傷通り魔や昨日の女子中学説殺人犯が高校生だった」というニュースにかき消されている。
火山噴火予知は地震のようなほら話ではなく、時期は正確ではないが噴火する予兆が観測で来ている実績がある。国や県や住民が具体的な対策をするべき根拠がある話である。
日本だけ「地震が直前予知できる」とか、「津波高さや到達時間が正確に予知できる」と嘘を垂れながして、何の役にもたたないどころか、害毒を今も垂れ流す地震予知連、地震調査研究推進本部のデマ話とはわけが違う。
たぶんこっちは海外技術であろうか?、噴火前に低周波の揺れや噴火前のガスの変化で予測が出来るのだと思う。
だからいつもの中央防災会議のウソ話のつもりで、少年法事件や連続殺傷事件やウクライナ米ロ軍事衝突ばかり注目していたら、突然3.11のようなことが、関東で起こる可能性がある。
富士山噴火と巨大地震と津波襲来ー私が2,000年に羽田小沢土井不破各党代表に送った通りのことが起こりかねないのである。マスコミも国民も即本当に役に立つ対策を始めるべきである。
私の脱ダム水力発電の堰は、富士山噴火にも有効だと思う。
もちろん実験していないが、津波に比べたらあるいはダム決壊による奔流に比べたら、溶岩流はゆっくり流れると思う。今までの堰やダムや堤防は、崖や傾斜のあるところを選んで設置してきた。だから基礎コンクリートをしっかり打つ必要があるが、11月24日に書いたように私のは「張りぼてのコンクリートの5メートルぐらいのブロック」を山裾の住宅地より富士山側の平坦地に置く。
そのあと中に石やがれきやゴミを詰め込んでコンクリートを注入すればいい。岩の比重より大きくして、溶岩流の高温でも溶けないことが重要である。
噴火まで時間の余裕があれば、何重にも堰をおくことができると思う。津波や水害には堰の間隔を置くが、溶岩流の場合は鬼押し台のように、つなげておくとコンクリートの冷たさで、接する部分が冷えるので、効果的だと思うのである。
私の考案した移動式堰に溶岩流が乗り上げた場合、固まった部分が次の溶岩流に対してさらに高い堰や堤になると想定してる。
だから津波や水害より効果があるかもしれない。
しかも水の中ではないので、慎重な実験で「基礎なしで津波石のように動かないか?」について検討しないでもより簡単な実験で設置出来るように思う。
溶岩流対策として雲仙普賢岳の大災害以後、噴火の流れを誘導するガイド堤を作って、これが逆に噴火以外にも災害を誘発してきた。
奥尻島の津波防波堤も津波を増幅させた可能性がある。伊豆大島の水害の原因の一部は溶岩流対策の堤が土石流を誘導して住宅地を襲ったからであろうと推測している。
つまり伊豆大島の水害は、溶岩流をガイドする堤と市街地の下水管がつながって三原島の山頂に近いスカイラインの排水管に集まった水が集中したことが原因であろう。
富士山噴火で一番影響がおおきいのは、静岡でも山梨でもなく神奈川県である。第一の理由は影響を受ける人口が一番大きいことであるが、一番新しい噴火であった宝永の噴火でも一番影響が大きかったのが小田原や箱根周辺の農民だった。酒匂川が埋まって元に戻るまで、長い年月を要した。江戸への降灰については、最近は知られるようになってきた。
「どうせ予知なんか当たらないから」と思っていると、小沢のように、せっかく10年も前に知らせて、全く新しい具体案まで考案して津波対策の堰を設置する余裕があっても、03年に小沢一平卒で菅の手玉に取られて、「マニフェスト選挙よる政権交代」だと戯言をって自分の選挙区の支援者を見殺しにすることになる。
もっとも小沢以上責任がある被災地政治家には、一番たくさん亡くなった石巻の菅の側近で謀略をする、日本新党出身安住淳がいる。職務権限で一番責知任があったのは県立病院4つのうち3つ被災させた、中央防災会議や総務省で三陸津波の対策に携わった増田元岩手知事、元総務大臣がいる。増田など全くなんも責任がないかのように、東日本大震災対策に口だしをしてる。
小沢と同じで「岩手県民の皆さんすみませんでした」との反省のべんを聞いたことがない。
しかし小沢以外には2000年に三陸津波がきそうなことや岩手県の防災計画の防波堤の高さが8メートルしかなくて、明治昭和三陸津波や奥尻で20メートル以上の津波が来たことは、直接伝えてはいない。
私が小沢を許せないのは、津波を見て即現地に行く代わりに、原発を爆発させた菅と会った後、東北からうんと離れた場所ばかりで選挙運動をやったことだった。さらに輪をかけて許せないのは、小泉こそ原発爆発の菅と双璧の責任者であるのに、菅の次は小泉とつながっていると浅はかな自慢をして災害時の救命より「政界再編」とか「野党政権」とか、たわごとをいっていることである。
火山噴火予知は地震のようなほら話ではなく、時期は正確ではないが噴火する予兆が観測で来ている実績がある。国や県や住民が具体的な対策をするべき根拠がある話である。
日本だけ「地震が直前予知できる」とか、「津波高さや到達時間が正確に予知できる」と嘘を垂れながして、何の役にもたたないどころか、害毒を今も垂れ流す地震予知連、地震調査研究推進本部のデマ話とはわけが違う。
たぶんこっちは海外技術であろうか?、噴火前に低周波の揺れや噴火前のガスの変化で予測が出来るのだと思う。
だからいつもの中央防災会議のウソ話のつもりで、少年法事件や連続殺傷事件やウクライナ米ロ軍事衝突ばかり注目していたら、突然3.11のようなことが、関東で起こる可能性がある。
富士山噴火と巨大地震と津波襲来ー私が2,000年に羽田小沢土井不破各党代表に送った通りのことが起こりかねないのである。マスコミも国民も即本当に役に立つ対策を始めるべきである。
私の脱ダム水力発電の堰は、富士山噴火にも有効だと思う。
もちろん実験していないが、津波に比べたらあるいはダム決壊による奔流に比べたら、溶岩流はゆっくり流れると思う。今までの堰やダムや堤防は、崖や傾斜のあるところを選んで設置してきた。だから基礎コンクリートをしっかり打つ必要があるが、11月24日に書いたように私のは「張りぼてのコンクリートの5メートルぐらいのブロック」を山裾の住宅地より富士山側の平坦地に置く。
そのあと中に石やがれきやゴミを詰め込んでコンクリートを注入すればいい。岩の比重より大きくして、溶岩流の高温でも溶けないことが重要である。
噴火まで時間の余裕があれば、何重にも堰をおくことができると思う。津波や水害には堰の間隔を置くが、溶岩流の場合は鬼押し台のように、つなげておくとコンクリートの冷たさで、接する部分が冷えるので、効果的だと思うのである。
私の考案した移動式堰に溶岩流が乗り上げた場合、固まった部分が次の溶岩流に対してさらに高い堰や堤になると想定してる。
だから津波や水害より効果があるかもしれない。
しかも水の中ではないので、慎重な実験で「基礎なしで津波石のように動かないか?」について検討しないでもより簡単な実験で設置出来るように思う。
溶岩流対策として雲仙普賢岳の大災害以後、噴火の流れを誘導するガイド堤を作って、これが逆に噴火以外にも災害を誘発してきた。
奥尻島の津波防波堤も津波を増幅させた可能性がある。伊豆大島の水害の原因の一部は溶岩流対策の堤が土石流を誘導して住宅地を襲ったからであろうと推測している。
つまり伊豆大島の水害は、溶岩流をガイドする堤と市街地の下水管がつながって三原島の山頂に近いスカイラインの排水管に集まった水が集中したことが原因であろう。
富士山噴火で一番影響がおおきいのは、静岡でも山梨でもなく神奈川県である。第一の理由は影響を受ける人口が一番大きいことであるが、一番新しい噴火であった宝永の噴火でも一番影響が大きかったのが小田原や箱根周辺の農民だった。酒匂川が埋まって元に戻るまで、長い年月を要した。江戸への降灰については、最近は知られるようになってきた。
「どうせ予知なんか当たらないから」と思っていると、小沢のように、せっかく10年も前に知らせて、全く新しい具体案まで考案して津波対策の堰を設置する余裕があっても、03年に小沢一平卒で菅の手玉に取られて、「マニフェスト選挙よる政権交代」だと戯言をって自分の選挙区の支援者を見殺しにすることになる。
もっとも小沢以上責任がある被災地政治家には、一番たくさん亡くなった石巻の菅の側近で謀略をする、日本新党出身安住淳がいる。職務権限で一番責知任があったのは県立病院4つのうち3つ被災させた、中央防災会議や総務省で三陸津波の対策に携わった増田元岩手知事、元総務大臣がいる。増田など全くなんも責任がないかのように、東日本大震災対策に口だしをしてる。
小沢と同じで「岩手県民の皆さんすみませんでした」との反省のべんを聞いたことがない。
しかし小沢以外には2000年に三陸津波がきそうなことや岩手県の防災計画の防波堤の高さが8メートルしかなくて、明治昭和三陸津波や奥尻で20メートル以上の津波が来たことは、直接伝えてはいない。
私が小沢を許せないのは、津波を見て即現地に行く代わりに、原発を爆発させた菅と会った後、東北からうんと離れた場所ばかりで選挙運動をやったことだった。さらに輪をかけて許せないのは、小泉こそ原発爆発の菅と双璧の責任者であるのに、菅の次は小泉とつながっていると浅はかな自慢をして災害時の救命より「政界再編」とか「野党政権」とか、たわごとをいっていることである。
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