災害予防調査会(プラネット通信ブログ)自治州と環境と防災と新エネルギー

防災環境研究30年。危険な高層ビルや地下開発が進まないよう、防災環境基準作りと対策を州で行うよう訴えるブログを開設した。

ダイアモンド号と検察についてブログ記事を妨害するために、アクセスされていない野田佳彦記事が携帯でgoogl検索される疑いと日銀黒田と心愛ちゃん裁判の行方

2020-03-03 11:41:21 | 新型コロナとダイアモンド号
3/1 3/2 3/3修正リンク

急激に円高が進んでいる。そこにこれから記者会見をしたから黒田がめちゃくちゃ円安にするために資金を出すと差額が儲かるからかもしれない。一方リーマンショックのように投機屋が当然、「戦争がないと10年に一回アメリカで在庫調整のジュグラー循環ではなく、言ってみれば軍事国家の需要のなさで起きる小恐慌状態」を見越して、円高を仕掛けているかもしれない。アメリカで第三次産業中心になってから、10年に一回の戦争か小恐慌かつきもののような気がする。

だからリーマンショック再来を予想して、これからどんどん日本やスイスなどに資金逃避が起こる前触れの可能性もある。なぜなら中国経済は崩壊の寸前である可能性がある。それと同じように中国に移転した日本の自動車電機産業はこのままでは仕事にならないから日本に戻ってこざるを得なくなる可能性を先読みしているかもしれない。

その分の中国からの資金逃避で日本に資金が戻る可能性もある。どっちにせよ黒田が「世界経済の下支えをするために過剰流動性経済をさらにやる」という本日の相場の解説などはあり得ないことである。まったく成長していない日本経済ーOECDの本当は30位ぐらいになっている可能性が一部の統計ではあり得るときにー、黒田が余分なことをする事は特別背任・背任・詐欺に当たる可能性が高い。ぜひ経済犯罪担当の検察は徹底的にここを一旦追及して黒田日銀総裁を逮捕する気概を持ったらどうか?誰が検察総長になるか関係なくやっていただきたい。

それと司法機関各位には本来の仕事をするためには、「裁判制度に予審を入れることと、検察も裁判所も独自の警備を予算を一桁挙げてでも拡充すること」をお勧めする。予審があれば一回で有罪になることだけを確実に裁判にもっていくために、犯罪の可能性があることを見逃し、いったん起訴したら無罪の可能性があっても有罪にする裁判をしなくてもよくなる。

嵐の松本主役でTBSの弁護士ドラマを放送したおかげで、一般国民が裁判制度のおかしさに気が付いた。(TBSの担当が小渕経産大臣の夫らしい。)裁判員制度もおかしいとだんだん国民も司法制度のあるべき姿がわかってきている。本来公開の場で行う裁判の証拠調べが裁判員に対するショーになっている。

「99,9%の有罪率」を防ぐためには予審を導入して「証拠調べを論点の整理という名目で被告のいない場所で裁判官と弁護士と検察官で行う事」をやめるべきである。心愛ちゃんの父の千葉地裁裁判員裁判は、「論点整理に時間がかかっているから」と母親の裁判からずっと遅れて始まった。結審日や判決日まで予定されているように報道されている。本来の裁判なら「初めに結論ありき」はあってはならないことである。

さらに母親と祖父母が一体このかわいそうないい子に何をしたか?を警察と検察はちゃんと調べたのか?ネットのいろいろな感想だけでもこの裁判への関心はとてつもなく高い。そして教育委員会や小学校教師や千葉県職員に対して未必の故意の殺人か傷害致死のほう助にならないか?検察と警察は検討するべきである。

この文章に「三権の長が天皇誕生日にご挨拶するおかしさ」を書いたが、記事がおかしくなっていた。誤字だらけや文章の意味がわからなくなるのは意識的に変にするからもあると思う。現天皇の家系の直系の祖先である、平成天皇があげた江戸時代中期の光格天皇は、「日本書記」に書いてある「5代前までの天皇の子孫しか天皇になれないに該当しない可能性を韓国の日本語版ニュースで知った」ことを書いたら、下書きまで戻して故意に修正前を再アップされた可能性があることを書いておく。戦後は日本書記古事記の時代を歴史ではないと否定する議論も大きかった。

ぜひ司法関係者の皆さん、司法マスコミを含めて他の三権である官僚や国会や学者で退位即位を推進した者たちは、「日経を筆頭に同じ著者のミネルバ書房の『光格天皇』を退位即位のバイブルに使った」であろうが、講談社学術文庫の同著者の『幕末の天皇』をご自分でお読みいただきたい。江戸時代の天皇が「京都御所の中から出られない京都の町にも出られない存在の譜代大名程度のものだった」ことがわかる。それと原文は読めなくとも『日本書記』を現代語版でやはり講談社文庫で読んでほしい。素晴らしい本である。

それに退位即位儀式分については、放送大学の古代日本史の最近の先生が「日本書記の後に書かれた即位の儀式の始まりが天武の後だ」と言う指摘と、昭和天皇退位を弟宮が皆求めたらしいがその三笠宮と親交のあった「騎馬民族説」を提唱した私たち1968年頃の高校安保世代の世界史教科書の編集人代表が、「朝鮮の高句麗壁画が世界遺産になった」ニュースの時にNHKに出た時の話を総合して、三権の長担当のマスコミや議員や司法関係者は国民の代表として皆が考えるべきである。

そういうことを総合して、私は退位即位法の頃、佐倉の国立の施設に世界の古墳企画で明日香壁画古墳の「玄武青龍枝雀白虎」に囲まれた即位式が天皇の即位の始まりであるという日本書記の後に編纂された記述と高句麗古墳群の壁画のそっくりさに驚いたのである。ちょうど韓流歴史ドラマのブームで、視聴者から「天皇は朝鮮から来たのか」と話題になって、退位前の天皇が答えなくてはならなくなったころの後であった。

そして戦争直後、たくさんの昭和天皇の責任追及と戦犯として東京裁判に出ることを求める世論が、世界中のマスコミだけでなく各国の国民の大勢を占めていたことを知るべきである。その頃つまり敗戦後初の昭和21年1946年5月1日の労働者の祭典メーデーでは、皇居の中に入ったデモ隊が天皇の食べているものまで調べたことを、70年安保の頃の朝日ジャーナルは、戦後史の見直しとしてGHQの占領下の出来事を70年安保世代に知らせようと連載していた。

以上の基礎知識があれば、令和で突然「国会の前に三権の長や内閣と天皇が一緒にテレビに映る」など考えられないだろうことがわかるはずである。これからは衆議院参議院議長首相最高裁判所長官が「三権の長として天皇誕生日にご挨拶に伺う」ニュースのおかしさも変わるであろうと期待している。

とくに最高裁長官が天皇に挨拶に行くことはあり得ないことではないか?!いったいいつから「三権の長が明治憲法と同じように天皇の下に位置づけられるのか?」日本国憲法ではあり得ない。少なくとも最高裁長官が「憲法の番人」として、『幕末の天皇』を読むと自信を持って「三権の長そろい踏みで天皇へのご挨拶はご遠慮申し上げる」と言えると思う。

秋篠宮が大嘗祭について日本国憲法に沿った行動をしようとしたら、お子さんが学習院で刃物で脅かされたほど、まるで昭和初期から敗戦までの、天皇制が日本歴史で最大の権力を持った時期のように代替わり行事でおかしくなっている。

記事コピーしてアップしないとまたやられるからコピーして最後にこう書いた。心愛ちゃんのようなかわいそうな子を今後作らないために司法が勇気をもってしゃんとして正義を実現してほしいと一国民は表明する。


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