いよいよ始まる松山での小会議そして全体会議です。公式なクールとして松山入りするのは本年初めてである(わたしはすでに1月に1回、2月に1回入っている)。全国から集う仲間たちとともに全国大会松山大会を構築するべく、本日も早朝からスタッフ会議が行われました。
棟久総括幹事の進行のもと、アジェンダシステムに上げられた次第に沿って進められます。
午後からは全国各地より70名近くもの若い青年たちがここ松山の子規記念博物館に集まります。われら第2小会議メンバーも17名・・入念に準備を重ね全国の同志たちに自分たちが担当するファンクション(大会式典・卒業式)が現状どのような状況なのかを自らの足と目で確認する小会議(現地調査)。「ことばのちから」を体感していただくためにはどうすればいいのか、「たくましい国」日本の創造をどんな形で全国の青年たちに持って帰っていただくのか、わたしたちが力を合わせて取り組まなければならない課題は山ほどあります。
現地調査のアテンド役には2014年第61回全国大会北九州大会で共に苦楽を共にした松山青年会議所の和泉北斗先輩にお願いした。和泉先輩は自他ともに認める‴坂の上の雲”博士であり、坂雲マスターの異名をとる生粋の伊予人である。この日も拡声器片手に「たくましい国」日本の創造につながるヒントを坂の上の雲の精神から学ばせていただきました。
実際の会場となる予定の堀之内公園を確認した後は、上から一望すべく松山城天守閣まで登った私たち。
現地調査を終え一行は全体懇親会へ。