
2019年度第68回全国大会の主管を誘致する富山青年会議所
6月16日(木)
2014年度第63回全国大会松山大会を成功に導くため、共に汗を流し苦楽を共にした同期VC(副議長)富山の高田健君を労うため富山へと向かったワタクシ・・・。お昼近くから開催される現地調査とその後引き続き行われた対話集会を確認し、富山JCの現在の熱き思いを聞きたいところであったが、あいにくと仕事の都合上、今回はどうしても会社を空けることができなかった。そのため、会計を〆た後18時50分発金沢行きに飛び乗り、20時半過ぎに富山に降り立ったのである。
すでに先に着いていた2014年度当時 第1小会議の筆頭VC八戸の石黒君と富山の小幹事を務めた浅井君、13年度富山の小幹事金尾君、そして2014年度松山大会当時の第4小会議VC高田健君と熱い握手を交わし再会を祝った。そして、対話集会の極度の緊張から解放されたばかりの熱く語り合う富山の青年たちと共に明け方近くまで語り合うのであった。
友を労うために、仕事などの利害関係の全くない者たちの元に駆け付ける自分。共に苦楽を共にした仲間だからこそ、その時その時の成長した姿を見聞きし、空気の振動で伝わる熱気と同じ時間を共有することは、大変な刺激とこの上ない学び多き時間となったことは紛れもない。仲間の元気な姿を確認し「よし、俺も頑張ろう!」そう固く誓った一夜となったわけである。明日へと続く・・・。