病み上がりにはキツかった牛タン盛合せ
２月１３日（月）
何故、週アタマの月曜日に家族そろって焼肉へ向かうのか…？行きの車の中で問いかけたが、姉も妻も皆目見当がつかなかった模様である。とにもかくにももう一人の姉が言いだしっぺなのか母のおとぼけなのかどうかは別としても、翌朝に社員の皆にいい香りしてますよ的な顔をされまいかとの懸念をよそに、里中家の焼肉は正肉のオンパレードで、一気に尿酸値の上昇が見込まれているのであった…。
里中家では、焼肉と言えばその昔は浦和の片隅にあった小さな個人店の高麗房（現在の大宮区にある超高級店ではない）が№１で、そこが無くなってしまってからは文化センター前の神戸亭がメインの焼肉店となっていたが…。近年は原山４丁目にある平城苑も大きなウエイトを占めるようになって、姉の彼氏が出来たことで家族+αの計７名で焼肉パーティーと相成ったわけである。
が、しかし…である。結局、「何のため」の、また何故週初めの「月曜日の焼肉」であったのかは、最後まで分からずじまい。そして、月曜日ということもあろうか、全く忙しくないはずの店内であるにもかかわらず、忙しそうに機敏な動きをする女性店員に『写真撮ってください』の一言を最後まで言えなかった引っ込み思案の私だった…。明日へと続く。
平城苑のキムチ盛合せ
お肉とキムチのイイ～香りがするのか我が家で待っていたのは、愛娘プリンのベロベロチュー攻撃であった…。