埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

愛香る徳高き国の巡業

2017年02月27日 17時32分07秒 | 日記

一泊お世話になった道後山の手ホテルを後にした…

2月26日(日)
深夜のタールメンで最後の一撃を受けたワタクシであったが、翌朝になるとお腹が空いているものである…。道後山の手ホテルで和朝食を一つ残らず平らげてから、迎えに来てもらった江戸号車で小林佑次君をピックアップしてから、四国一いや、日本一となる全国の都道府県の中でもっとも小さいと言われる香川県へと向かったのであった…。

愛香る徳高き国→四国(愛媛・香川・徳島・高知)での全国大会から早2年半となり、全国大会運営会議に出向した我々としては、本年埼玉で初となる全国大会において、大いにその後についての地域のありようを参考にさせていただかなければならない。そのため、松山以外の地域をまわり検証していくため、小林佑次君リサーチの香川うどん巡業がスタートしたのであった…。

先ずはいつか行ってみたいと私が恋焦がれていた地元民が愛する「かじま屋」へ。大きくとろける寸前のおあげが何とも地味深いきつねうどんであった…。

そして、この日2件目となる長田屋へ。基本的には釜揚げうどんのみなので、私の大好きなきつねうどんにはありつけなかった。そして釜揚げうどん小となった(香川のうどんは、基本的にどこも小・中・大であり、それぞれ一玉・二玉・三玉という具合なので、小を頼んでも決して少ないわけではなく、うどんを愛する香川県民ならではのうどんを沢山食すための通例である。)。

夜は讃岐名物として有名どころの骨付鳥のお店「一鶴」。親鳥のあまりの固さに次の日も顎に影響のでた私であった…。明日へと続く。


道後山の手ホテルの和朝食


江戸号


かじま屋


きつねうどん


長田うどん


釜揚げうどん


金比羅山




一鶴


かたい親鳥


香川の郷土料理しょうゆ豆