埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

氷川だんご

2016年09月22日 09時45分10秒 | 日記

氷川参道沿いにある老舗甘味処“氷川だんご”さんの名物いそべ焼き&うめ茶添え

9月21日(水)
日本一の長さを誇る氷川参道。意外と知られていない自慢の参道は、さいたま新都心駅から大宮方面に中山道を100m程歩いたところにある、創業明治三十年の老舗川魚問屋&うなぎ名店かのうやスタート。そこの袂にある三の鳥居から始まる全長2kの神の道を歩けば、普段の心も洗われ健やかになるというもの。

第3回目の氷川神社百五十周年奉祝会の実務者会議に一時間ほど前に到着した私は、駐車場に車をおき氷川参道をゆっくりと歩いて戻り、老舗甘味処“氷川だんご”で名物いそべ焼きとところてんで軽い腹ごしらえをしたのであった。

そして、実務者会議を終えた実行委員会メンバーは清水園へ。すっかり大宮の重鎮たちから様々な情報をいただけるようになり、この日二度目の名物を頂きながらアルコール抜きで語り合いは続いていくのであった…。明日へと続く。


第3回実行委員会in武蔵一宮氷川神社の社務所


氷川100年カレー。写真ではうかがい知れないが皿の大きさに驚き。


さいたま市で知らない人はモグリだという氷川カレーを初体験したのであった

秋の便り

2016年09月20日 16時37分06秒 | 日記

オーナーさんからいただいた採れたての立派な栗である

9月19日(月)敬老の日
お取引させていただくことになった貸家のオーナー様より丸々として輝く立派な栗を沢山いただき、秋一番の便りとなったのである。台風16号の襲来が心配される九州は熊本県球磨郡の両親に一報をいれ、天気の様子と栗の調理法をお聞きした次第である。そうして、少しの生栗を翌朝の栗ご飯に、残りを茹でてはちみつ漬けに。

秋の到来を告げてくれたオーナー様とホクホクの栗に感謝である。美味しくいただきましたm(_ _)m。明日へと続く。


栗ごはん


茹で栗のはちみつ漬け



氷川神社神池かいぼり事業

2016年09月18日 12時19分11秒 | 日記

ヘドロまみれになる前の元気な有志たち

9月17日(土)
氷川神社百五十年奉祝会の記念事業??。そんなことは聞いていなかったため全くスケジュールに入れていなかったワタクシ。それでもムリクリスケジュールを調整し朝八時からの氷川神社かいぼり事業に参画した次第である。

その昔、天皇皇后両陛下に献上されていた氷川神社のほたる…。環境の変化、水質悪化の問題から、本来そこに生息していた自然の生物たたちが姿を見せなくなってしまった。とくに「ほたる狩り」といえば大宮武蔵一宮氷川神社をのことをさしていたという位の蛍は、今年の6月にも蛇の池の汚泥撤去作業を行い、鑑賞会を企画運営したわけである。この先10年以上かかるであろうか…、池にたまったゴミや外来種の駆除、汚泥撤去など、環境改善に長い年月と多くの人々の協力なくして成し得ない一大プロジェクトである。

武蔵一宮氷川神社の権宮司 東角井真臣 氏の決意により、神社も変わろうとしている。いつまでも人々のこころの拠り所としての鎮守となり、地域を明るくてらす場所で会ってほしいと願う次第。運営上の様々な問題もあるが、自らのこととして捉え自己研鑽に励みながら気協力していきたい。明日へと続く。


正式参拝のあとに権宮司 東角井真臣 氏から一言のご挨拶


本部前に集まった有志一同。サイサン環境保全基金助成事業として援助いただいた。


枝野さん。氷川参道沿いにお家があるらしい。


事業の説明をする古賀実行委員長

徳島二日目

2016年09月16日 09時22分18秒 | 日記

ホテルクレメント徳島から

9月15日(木)
トイレにいきたい衝動にかられて目を覚ました朝六時。昨晩のハシゴ酒の後、徳島特産の食材をどうにも体感したく、〆にラーメンならぬ〆寿司という暴挙を成し遂げ、おなかを冷やしてしまったワタクシである。どうにも食い意地がはってしまったことを『後悔先に立たず』と毎度のことながら反省し、一泊お世話になったホテルクレメント徳島を早々に後にしたのであった。

先ず訪れた徳島酒造組合事務所。目的は果たせなかったものの、いつも電話で会話している方々が働く場所を見学出来ただけでも大きな収穫であった。想像していたものとは大きく異なり、だいぶ堅強で年季の入った建物であった。そうして、昨日に引き続き吉田酒造を訪問。家の方にことづけとお土産を手渡し空港に向かったのであった。

空港に着くや否やご家族らしき方からお電話をいただいたワタクシ。なかなか連絡のつかない社長に代わって間を取り持ち、この日のうちに会えることに…。そうしてフライトの時間を変更し、夕刻時に入っていた打ち合わせを夜間にずらし、徳島阿波踊り空港にて平時の事務仕事と愛読の致知を傍らに、ひたすら目的の方をお待ちする待機の時間と相成ったわけである。

この度の強硬徳島行により、ひとつ未来が開けたといってよいであろう。近々新しい提案をもち、よりよい未来が開けるよう再び徳島の地へ戻りたいと思う次第。明日へと続く…。

この度間を取り持っていただいたご子息並びにお嬢様、まことにありがとうございました。また奥様のご協力もあって、よりよいお話ができました。感謝、感謝である。


徳島県酒造組合


徳島阿波踊り空港の出入り口に備え付けられた阿波踊りする人々


すだちハマチ漬け丼でランチ


ヒマを持て余して記念撮影と相成った


吉田酒造を訪ねて徳島

2016年09月15日 07時35分38秒 | 日記

徳島県川内町にある吉田酒造をたずねた

9月14日(水)
わが社で管理している賃貸マンションの関係者を訪ねて急きょ徳島へといくことに…。四国の内、愛媛県には昨年まで所属していた青年会議所の2014年度第63回全国大会松山大会の運営スタッフとして何度も足を運び、四国ブロック地区内の多くの同志と仲間となり、松山市以外の地域にも足を運んだものである。香川県・高知県・愛媛県…しかしながら、こんなに何度も四国の地に訪れていながら徳島へは人生初であった。

徳島といえば“すだち”‥あとは調べてみると、徳島ラーメン・阿波雄鶏・阿波牛・フィッシュカツ・ぼうぜ寿司などとなっている。昨晩の懇親会のお肉が朝からもたれていた私の胃袋は、朝食を受け入れてくれかなかったわけであが、地方のグルメに目がない私は、ひとまずお昼は老舗徳島ラーメンへの心の切符を胸に、朝5時妻に南浦和の駅まで送ってもらったのであった。そして、JR京浜東北線『南浦和』駅から『浜松町』駅へ。モノレールに乗り換え羽田空港第一ビルへ、羽田空港から約1時間で徳島阿波踊り空港に降り立ったのであった…。

空港からはレンタカー。わが社の次の候補車であるプリウスを選択し、徳島県川内町大松にある吉田酒造を目指した。この度のお尋ねで事前に情報を仕入れるべく、全国大会第2小会議メンバーで会った新居浜の星山君を通じて徳島メンバーを紹介してもらっていた。全国に仲間がいると知りあった縁で全国の細かな情報を得る事ができる、なんともありがたい話である。星山君には感謝したい。

この度の徳島入りで分かったことも多く、むりくり飛んできた感のある私であるが、この行動によって新たな道を切り拓けていくのではないかと思う次第である…。明日へと続く。










早くも一つの目的を終えた私は、ラーメン博物館でも行列ができてとまらない人気店という老舗徳島ラーメン“いのたに”へ。朝10時半から営業しているというのも老舗らしいではないか。ということで11時前にお店につくと既に8割方の席が埋まっていた。老若男女のお客様方々がなるほど地元の老舗ぶりを物語っていた。


極力化学調味料を使わないでいこうという姿勢が味わえた以外とあっさり目な中華そばであった。オーソドックスに中華そば中盛り味玉付き。同じ四国でも松山の甘いラーメンとは一線を画す少々から口なものであり、豚骨醤油で肉は甘味は一切ない醤油の辛さが際立つものである。スープの最後の一滴まで飲み干せたわけである。