先日図書館から中国の歴史の本と間違えて借りた本を、外出した時ひまつぶし(失礼)に読んだら意外におもしろかったので書いておきます
「あらすじでわかる中国古典『超』入門」川合章子著(講談社+α新書)
中国では歴史上の出来事や古典の引用が多く使われることが多いそうです。
日本にも例え話や諺(ことわざ)等、中国からきた言葉は結構多いですね
それに高校時代は杜甫の詩「国破れて山河有り・・・」も暗記させられました。随分前にNHKで見た人形劇の「三国志」も毎週わくわくしたし、一時期「キョンシー」の番組もよく見ました。この間までTVでは「西遊記」も放送していました
そういう何処かで出会ったたことがある中国の古典から、清の時代のノンフィクションまでが簡単に紹介して解説されているので、これ1冊を読めば「中国知ったかぶり!!」(紹介文より)になれる本です
近年、北方謙三氏は中国の歴史小説(?)を沢山書いていますね。とてもおもしろそうだけど何巻もあるのでなかなか手が出せないでいます。
でもこの本を読んだので、いずれ中国関連の本を読むときに役に立つと思います


中国では歴史上の出来事や古典の引用が多く使われることが多いそうです。
日本にも例え話や諺(ことわざ)等、中国からきた言葉は結構多いですね
それに高校時代は杜甫の詩「国破れて山河有り・・・」も暗記させられました。随分前にNHKで見た人形劇の「三国志」も毎週わくわくしたし、一時期「キョンシー」の番組もよく見ました。この間までTVでは「西遊記」も放送していました

そういう何処かで出会ったたことがある中国の古典から、清の時代のノンフィクションまでが簡単に紹介して解説されているので、これ1冊を読めば「中国知ったかぶり!!」(紹介文より)になれる本です

近年、北方謙三氏は中国の歴史小説(?)を沢山書いていますね。とてもおもしろそうだけど何巻もあるのでなかなか手が出せないでいます。
でもこの本を読んだので、いずれ中国関連の本を読むときに役に立つと思います
