のち
お天気が良いせいか、不意に出かけたくなり、
ついでに用事もたして、と考えながら出かけました
の布団も打ち直しを決め、布団屋さんに
開始時間ギリギリでしたが、市民ホールへ急ぎました。
今月の映画は、今日が「そして父になる」来週は
「舟を編む」、２０日は「風立ちぬ」と続きます
「舟を編む」は本で読んでしまったし、２０日も
予定が入っているので、行けるかどうか？
入場を締め切られるかと心配でしたが、
の前後も続々と入場していました
「そして～」は社会問題になった、産科病院での
赤ちゃん取り違え事件を扱った映画です。
「生みの親か育ての親か」とか「家族って？」とか
色々考えさせられました。厳しすぎる父と継母に
育てられた主人公（福山雅治）が、６年育てた血の
繋がらない息子と、突然知らされた実の息子との
間で苦悩する物語です。自分が悩み始めて初めて、
継母に感謝したり、自分の事を「出来損ないだけど…」
と言う台詞は、良く表現していると思いましたが、
この大きな悩みに２時間の枠は短いと感じました。
