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朝は晴れ間が見える空で、蒸し暑かった
のですが、だんだん天候が悪化してきました。
今日は亡き姑の命日でした。そして先月から
長年の友人の命日にもなりました
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亡くなる8日前に、他の友人が久しぶりに
夕方顔を見せ、「Fちゃんに会った?」と聞き
その後の言葉に涙が溢れました。「あと1週間
もつかもたないかだそうだよ」と。
彼女が入院している事さえ、迂闊にも私達は
知りませんでした。
以前は皆近くに住み、子供同士の成長も
知り合う仲。数人は引っ越しても、旅行や
キャンプ、バーベキューと交流は続きました。
近年は孫育てに忙しい人も増えても、年に
1度くらいは、近況報告のようにランチで
集まってもいましたが、一昨年に集まってから
会う時間が空いて、少し気になっていました。
いつもご主人や家族のために懸命だった様子。
そんな時の突然の知らせはかなりショックで、
何かしないではいられず、千羽鶴を折ろうと
した顛末は、先月投稿した通りです。
でも私たちの願いも叶わず、一番若い彼女は
6年の闘病の末、先に旅立ってしまいました。
いつも控えめで明るい彼女が、何故か私には
数年前に打ち明けてくれていたのに、若くて
元気そうだったので、その後を思いやる事が
出来ませんでした。自分に、ひたすら腹がたち、
葬儀では棺に手をあて、悔し涙が溢れました。
今月初めに、彼女は夢に出て微笑んでくれ、
ようやく少し気持ちを前に向けられるように
なって、今日ようやく記事が書けました。
(これからもきっと、忘れないよFちゃん)
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