今日はお彼岸の中日。我が家では毎年二回、春と秋のお彼岸にお萩を作ります。
甘党の家族なので買うと大金になり、甘さも加減できるので作るようになりました。
が小さかった頃は祭日の年中行事でした。
家族総出+遊びに来た母の手も借りて作ったりしたことが懐かしいです。
今年は、朝から がご機嫌斜め。理由は私には?ですが、昨日職場でミーティングがあったみたいなので、それかな?
最近つりに興味を持った夫も、今朝早くに海に出かけていませんが、
以前のCM、「亭主元気で留守がいい」に同感と思っている私です。
さて今日は一人で作ろうか、と家事を片付けて台所で準備を始めました。
晒し餡を水に戻して砂糖と塩を少し加え、弱火で一時間こねます。
餡は「こね」が命です。
木のヘラですくって、横にしてもすぐ落ちなくなるくらいまで、かき混ぜながら煮詰めます。
餡が出来たら、餅米+うるち米を炊飯器で炊き上げて蒸らさず、熱いうちにつぶして丸めます。半分つぶすと「半殺し」、全部は「皆殺し」という、名前だけ物騒な作業です。、
日本手ぬぐいを熱いお湯につけてよく絞り、一つ分の餡を広げ、丸めた餅米を包み軽く絞って形を整えれば出来上がり。
丸めた餅米に、きな粉やすりゴマをまぶせば、三色できれい。
我が家はありあわせの白ゴマですが、黒ゴマも。
ご先祖様に供えた分8個を加え21個できました。
これからお昼ご飯で頂き、投票に向かいます。
甘党の家族なので買うと大金になり、甘さも加減できるので作るようになりました。
が小さかった頃は祭日の年中行事でした。
家族総出+遊びに来た母の手も借りて作ったりしたことが懐かしいです。
今年は、朝から がご機嫌斜め。理由は私には?ですが、昨日職場でミーティングがあったみたいなので、それかな?
最近つりに興味を持った夫も、今朝早くに海に出かけていませんが、
以前のCM、「亭主元気で留守がいい」に同感と思っている私です。
さて今日は一人で作ろうか、と家事を片付けて台所で準備を始めました。
晒し餡を水に戻して砂糖と塩を少し加え、弱火で一時間こねます。
餡は「こね」が命です。
木のヘラですくって、横にしてもすぐ落ちなくなるくらいまで、かき混ぜながら煮詰めます。
餡が出来たら、餅米+うるち米を炊飯器で炊き上げて蒸らさず、熱いうちにつぶして丸めます。半分つぶすと「半殺し」、全部は「皆殺し」という、名前だけ物騒な作業です。、
日本手ぬぐいを熱いお湯につけてよく絞り、一つ分の餡を広げ、丸めた餅米を包み軽く絞って形を整えれば出来上がり。
丸めた餅米に、きな粉やすりゴマをまぶせば、三色できれい。
我が家はありあわせの白ゴマですが、黒ゴマも。
ご先祖様に供えた分8個を加え21個できました。
これからお昼ご飯で頂き、投票に向かいます。