葉山 海岸通りの ビーサンとTシャツのげんべい
この町に数店舗在りますが 今年は2年ぶりにビーサンを新調しました
でも この店舗じゃなくて逗葉新道の店から
ずっと昔は足袋屋だったので鼻緒付きの履き物はお手のもの
ビーサンだって 隠れた所にちゃんと屋号入り
地元じゃファーストブランド
というか 使い物になるのはここのだけ と信じられています
勿論 激しく数シーズン使うと鼻緒が切れますが
鼻緒だけ挿げ替えるのが可能かどうかは不明
どのみち本体も擦り減ってるから 黙って新調しましょう
今年買い求めたのは 本体も鼻緒も焦げ茶色 自分じゃ渋いと信じているんだけど
どなたからも間違えてもカワイイなどと掛け声がかからないジジー仕様
玄関の暗がりで履こうとしても地味で存在が分からない
せめて鼻緒だけ白にするべきでした
目も遠くなったトッツアンだから
街の郵便局本局傍の洋食屋
立ち姿に風情があるシェフ 自ら洋風惣菜やらオムライスの説明に出張ってます
この風貌 東京は河童橋ニイミ洋食器店の看板の様
適度な距離で嫌味のない愛想振りまく芸当は
フライパン煽る技より遥かに疲れるに違いありません
開店当初よりずっと佇まいが気に入っているんですが
一度も食べた試し無し
アストロプロダクツ 工具店
SNSで見知りの仲間の多数が利用しているチェーン店
自分の近所には無いもんだとばかり信じてました
都会の近辺や産業道路界隈にしか無いもんだと
調べてみたらスクーターでミニツーリングの距離に一軒あり
1度目は洗える使い捨てタオル1ロール
マスキングテープ 以上2点買い上げ
様子見だからこれだけ
実は 2度目にはもうちょっと すぐに使う物を買い上げ
高くないし プロ用の格好いい道具がズラッと揃い
行けば大して広くない店内をグルグルと何度も廻ります
何か手にとってカゴに入れたり戻したり やっぱりカゴに入れたり
通販と違って実店舗は やっぱり 手に取って見られるので
イメージと違う物を買ってしまう間違いがありません
工具の類はそういう買い方が大事
通販でトンチンカンなもん掴むと実に腹立たしいから
で こういう所は買い過ぎが危ないから買う物を決めて行って
心を鬼にして余計な物はオヤツ程度 数百円だけにする事にします
危険地帯
アストロプロダクツ
2度目に行った時の買い物は
車のエアコン用ガス漏れ止めと潤滑溶剤入りガス
それに補填用のフロンガス
メーター付きガス補填用ホース
愛車スバルサンバー
ガスはそこそこ入ってたんですが メインテナンス用のガスと
新鮮なガスを多少チャージしたせいか冷え冷えになってます
ラジエターみたいなコンデンサー部分は昨年クリーニング
エアコンフィルターも綺麗なので
この辺りは完璧
どうしてもすぐ必要な工具や材料が有ったら
この工具屋が在るというだけで実に心強い
昔 工具屋の存在は全く知らず 買えるのは金物屋からだけだと思ってた
この手の店 セールのチラシを眺めたりすると危ない
手頃な小さい工具入れなんかが数百円安いだけで
興奮して尋常な判断が不能になるから
又 スバルサンバーの整備の話
スライドドアー(後ろのドアーの引き戸)
コロコロと滑る横向きモノレールみたいな箇所
ここの車輪が長年の使用に耐えかねて擦り減り ガタガ出てきたので交換です
去年 左側を交換したので 今年は右側
ユニット交換なので 取り外しするとドアーがガタッと落ちる道理
ジャッキを充てがっての作業です
大した作業でもないのに 車の後席は工具が散乱
汚れ放題で後の掃除の手間が増えます
楽しく作業して完了 無事にネジや部品は余りませんでした
このぐらい簡単な作業ならワケないので
現在次のネタ探し中
買い替えた家族の車を餌食にしようと思ってます
既に勝手に作業リストを頭で作成中
テラスのバジル この写真より 現在はもっと大きく繁って
兄嫁の株と併せると結構な収穫なので バジルソース作りに忙しいこの頃
素人が作ると 徹底した衛生管理が難しく
最終的には どうしても冷凍保存になるので鮮度 風味の乏しいものになるのはしょうがない
本当は摘んだ時だけでも新鮮なソースでパスタを食べないと
当店のソースは ガーリックオリーブオイルベースに
少々の塩 鷹の爪 粉末パルメザンチース
ドレッシングとしても このままパンに塗ってガーリックトーストにも出来るので
使い勝手はいいのですが カミサンは食べないので
仲々独りじゃ消化し切れないのが惜しい
兄嫁のところにお裾分けした後でも
このサイズの瓶丸々2個の在庫になり
現在 全てパック詰め冷凍保存 それでも数ヶ月しか持たないから せっせと食べないと
陽気がいいからバジルは今のところちょっとだけラッシュアワー
数日後 再度作業になるんだけど
サラダで食べる気はしないし アイデアが浮かばない
長男 夏男
最近 私の食事用椅子を勝手にベッドと決め込んでいるので
食事に使っていると腹立たし気に睨まれます
食後のデザートとコーヒーを取りに立ち
戻って来たら寝られている
こっちも負けずに上から座ったフリをしても
潰された顔は余裕の表情
当たり前です 体重かかってないから
親父なんか軽い存在なのでこうして遇らわれる
以前撮った兄弟の写真
このショットはお気に入り
兄 夏男の影に 弟 茶太郎が隠れて顔だけ出す
反則的(うちの子達カワイイでしょ)シチュエーション 奇跡の一枚
何故 弟が逃げ隠れしていたかは不明