フォンジーズコレクション

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スクーターで近所を散歩

2022-02-06 22:24:19 | バイク   風景

冬のこんな時間から 思い立ってバイクで散歩
スクーターには風防 膝掛け ハンドルカバー完備で
それなりの服装をしていれば寒くは無く むしろ途中で1枚脱ぐ程

寒いぐらいの気候がバイクでのクルージングには丁度いい
何故ならヘルメットを被っても頭が暑くないし
今どきの防寒装備は暖かく 実に快適だから






湘南道路を西へ 稲村ヶ崎の浜の浸食具合を間近で観察
海水浴場は消滅 同級生がここで監視のバイトをしていたのを覚えてます

サーファーか 溺れている人かの見極めはどうしていたのか
というかサーファーが居たのはこの先の七里ヶ浜
磯っぽいここで本当に泳ぐ酔狂な人だって居たかどうか
監視は暇だったでしょうね




鎌倉高校駅横の踏切
ここ数年来のコロナウィルス騒ぎで観光客も消滅
ひところの鈴なりのギャラリーに眉を顰めていたご近所だって きっと寂しがっている筈
居なけりゃ居ないで見放された感じで



湘南道路登り方向 つまり逗子葉山方向へは夕方から渋滞が始まり
帰り途は七里ヶ浜分譲地方向 陸側に逃げます

住宅地の丘を下って行くと どちらかの車庫から洒落た色の軽自動車の頭
スズキハスラーの新色 フランス車っぽくて様子がいい
このまま真っ直ぐ細い路地を降ります




路地途中のY字路 正面の三角屋根の家
高校の時の同級生の所だけど ここ数年何度も通り掛かっていても 人の気配が無い
庭先をウロウロしていれば 無用に声でもかけてみようとか思っているんだけど



大き目の路地に出て暫く進むと 江ノ電稲村ヶ崎駅 これを左折
線路伝いに人一人分の幅の通路を強引にバイクで進んで近道



やや道幅が広い通りに出て 線路伝いに極楽寺方向へ行くと 
左側数軒の家は出入りするのに どうしても線路を跨ぐ格好
この辺りじゃ珍しくもなんともない光景
危ないとか言ったって 目の前が道路だってのと同じ事



長谷駅過ぎてこの左先が長谷観音
ここらも観光客の姿は無く 東京方面に帰る観光バスも見えず
車の数がもっと少なければ 半世紀前よりずっと閑散としているかも



 
長谷を過ぎて鎌倉駅方向へ右折
バス通りを進むと笹目辺り この先左に行くと鎌倉文学館らしいけど 未だかつて行った試し無し
左前方の門構え もしかしたら小学校の同級生の家の門かもしれない
記憶が確かなら玄関に行くには敷地内結構歩いた格好の造りの筈
放課後自転車で呼びに行って 一緒にここらの駄菓子屋に通った記憶有り






鎌倉オリジナルジョーズ イタリア料理店
閉店した横浜馬車道の同店暖簾分けだそうで

馬車道の方は大学生の頃 何度も足を運んだんですけど ここは未だ
というか 今どきはファストフードレストランばかり行く様になったから
従来型料理屋は縁遠くなった

デイトする年頃にここが在ったら
せっせとバイトで稼いだ小遣いを貢いだ筈

ご近所ツーリング この方面だと見る場所も数年同じ
高校生の頃から進歩無し






兄嫁がテラスで栽培しているレモン 先日アジフライと一緒に兄が届けてくれた残り
ヘタと立派な葉が付いているのが生々しく農作物っぽい
ホームグロウンの風情




今回は鰯フライにスライス載せて オリーブオイルと塩胡椒で
味が物足りず ワサビ醤油も付け足すと俄然旨くなりました
結局 味覚は和風から離れ難い




最近のネコ兄弟
ベランダで日向ぼっこしていて 日が翳ると毛布と一緒にストーブ前に撤収
暫くはこうしていても チビトラ 弟チャーボーが兄の顔を舐め始め
疎ましく思った兄 バットマン夏男に毛布から追い出されるのです






冬景色 バイク パスタ

2021-11-28 20:13:27 | バイク   風景



山頂の公園 草と林越しの相模湾 中央辺り冬の晴れ間特有 天辺に雪を載せた富士山
気温が然程低く無いせいか足元の草はグリーン





土日休日になると公園駐車場は満車
一昔前ならガラガラだったのに それだけ人口密度が高くなっているという事
有名になってドライブに来る人も居るかも
背の高い軽自動車が多くなって来たのは正常な進化でしょう





混雑を見越して 今日はスクーターの出動
近所なのに無精して乗り物を選ぶのが情けない
8年経過の車輌は室内保管の為 大きく傷んでません
ウィンドウスクリーン ハンドルカバー 膝掛けの冬バージョン
晴天でこの仕様だと冬物ジャケットの下に着込んだりしていると汗ばむ
ネイキッドバイクに乗っていた昔を思うと天国の様にらくちん





スーパーマーケットで豚ロース切り落としを破格で見つけたので迷わず購入
塩漬けしてパスタの具に 中華のタレと一緒に酒蒸ししてラーメンに と活躍する筈
脂身が少ないのでオリーブオイルやごま油で補う
一回分づつ分けて冷凍保存


切り落とし豚 1回目は塩揉みして少し寝かせ パンチェッタ代わり
強めのガーリック 軽いバジルトマトソースとリングイネを絡めて出来上がり
陶器の中型ボウル一杯 多いので夕食分にも半分取っておこうと思いながら一気に快食
我ながら旨いので食べる手が止まらず



スーパー駐輪場
隣はやや小さい同じく黄色のスクーター
大型リアトランクに 買った物を詰めた巨大クーラーバッグ一を収めると蓋が閉まりません
家まで数分だし自重で安定しているので積荷が跳んで行く心配はナシ 事故らない限り
これが標準の一回分の買い物
パッケージが大きい物が有ったり 弁当や惣菜 パンなど 潰したく無いのも有って
弛目に詰めているからこんな塩梅で 正味は大した事ありません


画像が前後しているけど再び公園
落葉した木々も多いので駐車場からのアプローチは空までスカスカ
丁度正午辺りなので 皆さん軽く景色を眺めて これから昼食か
この上なく平和







山の景色  スクーター

2020-12-14 23:17:16 | バイク   風景



寝ている兄 ナッチャンに強引に寄っかかる弟 チャーボー
ちょっと重いらしく足で支える兄

スクーターのエンジンを回す為と景色を観に公園へ
早咲きの河津桜の中でも一番乗りを発見



相模湾 江ノ島から向こう丹沢 箱根山 雲にすっぽり隠れた富士山の左小さく尖る金時山
伊豆山はそれから更に左 景色を観ながら毎度の確認





海面から少し上辺り水平に雲が途切れ 隙間から西日
光の断層が変わった光景




数ヶ月前バイク屋でやって貰ったオイルチェンジ
先日 一瞬フルスロットルで走行後オイルが燃えたっぽい匂いで
オイルが入り過ぎていると直感
案の定オイルレベルゲージのかなり上まで濡れている

少量のオイルを抜くのはスポイトが一番
とウェブサイトで誰かが書いていたので
オンラインショップクーポン使ってスポイト大小2個セットを取り寄せ
スコスコやってみると器用に吸い上げ
結局スポイト3本分紙を敷いたレジ袋に廃棄

まだ少し余分にオイル入っているかもしれないので明日もう一度要チェック
オイルが多いまま数百キロは走ったので
エアクリーナーボックス内やエレメントはオイルまみれかもしれない
吸気がオイル混じりなら当然オイルを燃焼してオイル臭いのは当たり前
プラグのカーボンは勿論 シリンダー内の汚れも気になるところ
機械系の苦難は続く

スーパーの氷菓セクション特売商品コーナーが楽しい
期待通りには売れなかったらしいキワモノが並んで
思わず手に取り いくつか買ったのがピーナッツバターのSKIPPYアイスバー
ピーナッツバターを練り込んだアイスミルクの中にピーナッツバターそのものが入っているという豪華版 
旨いといえば旨い 嫌いなヒトは嫌い


スクーター冬支度

2019-11-29 22:19:22 | バイク   風景


先日家族で行った回転寿司
鯵漁師漬けを注文
普通の握りで食べるよりずっと好みに合い おかわり

脂が乗った身に醤油付けても弾いてしまうから
タレが染み込んだこれが宜しい様で

兄嫁の鉢植え姫リンゴ
時節柄か クリスマスツリーを彷彿とさせる佇まい

本気で空気が冷たくなって来たので
スクーターの膝掛け と ハンドルカバーを装着
身の熟しが鈍くなるので いつにも増してユッタリと運転

夕暮れ時 ギリギリ葉山の長者ヶ崎で
日没を見ようと待機する車やバイクがチラホラ
この時間 富士山はモヤって視えなくても
日没時分はコントラストが上がって綺麗でしょう

日が暮れると 鎌倉から江ノ島へ続く湘南道路の車列で
ヘッドライトがイルミネーション代わり江ノ島灯台も周期的に光り 
富士山のシルエットをバックに絢爛豪華

これから 林檎を買いにスーパーへ寄るので 急いで帰宅 
田舎町のミニラッシュアワーに巻き込まれる時間帯
しかも薄暗く 出来れば運転は差し控えたいところ
この時期は日没が早く うかうかしていると 辺りは真っ暗










ヨット  スクーター

2019-09-19 22:53:25 | バイク   風景


姪の息子が今日 ヨット部の初帆走をするというので
昼過ぎ 海岸へ下見に

1時半ごろから というのに一艇も浜に出ていない
近くに居た生徒から話を訊けば 帆走は明日の予定
実は一般生徒の授業での実習は明日
クラブ員は今日 が正しい情報

気付いた時点で日暮れ前 夫婦で駆け付けた時は既に遅く
それでも撤収作業中の孫甥の姿を 遠方から望遠レンズで捉える事に成功

日暮れ時 逆光に光る海面が綺麗
富士山は岬に隠れて見えないアングル

スクーターにジャンプコード取り付け完了
バッテリーのネジを車体内に落し 近所のガソリンスタンドへ出向き ネジの物乞い
落した筈のネジ 実はコードの0端子にく付いていた というお粗末

どうやら完成に近付いたところで 孫甥の姿を見に海岸へ行く事を決意
慌てて撮った完成のショットは受電するコネクター側
フロントカウル ライダー側ブローブボックス内にコネクターを収めたところ

完成を急ぐあまり 主に作業した フロントカウル内側
前からの写真を撮り忘れ
正確にはその気がなかったか

ジャンパーケーブルと繋いだバッテリー端子
プラスとマイナス 間違えてなかったか確信が持てない
長年弄っている作業工程 間違えるワケが無い

と言っても急ぎの作業中はミスが多く 絶対と言い切れない
そうなると ドンドン不安になり
結局 明日 カウルを開けて再点検する事が決定
うっかりショートさせてバイクも他の物も燃やしたくないから

くれぐれも何の作業中でも要所要所は撮影しておなかきゃ
そういう教訓は毎回実感しても
明日になれば忘れるに決まってる