フォンジーズコレクション

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スバルディーラー   ラバーフード

2017-02-25 22:05:35 | カメラと車

急遽 ダークスーツ着用の機会が出来
収納している靴箱数個から黒の革靴を取り出し試着

1足目 革が干乾び 縮んだ模様
ドレスシューズの為 薄く 足に当たる部分が痛い
少々スリムな時分の物で キツイ

2足目 柔らかく 履き心地が極めて宜しい
足入れの感触もスムーズ
次の瞬間 靴底が抜け 接着剤で足がベタベタ

3足目 何故か 激しく潰れています
全て 燃えないゴミ行き

茶色の靴を履き 忙しく歩いていれば
何色だか分からない かもしれない
足捌きが鈍いから その手は使えません

取り敢えず 急場凌ぎに 黒くて足を包む物が欲しい
黒のクロックスも コンバースも 長靴も
持ち合わせが無く
こうなったら 間に合わせになる物を調達しなきゃいけません

スタイルやブランドを選ぶ時間の猶予も無い 
西鎌倉に 靴卸売りセンターが有るのを思い出し
行って来ました

兎に角 黒 軽い 痛くない 丈夫そう
色々物色の末 結局 最初に手に取ったのを掴み レジで会計
晴れてポリ袋に納まり サンバーの後席の上へ

靴屋の隣りが いい塩梅にスバルディーラー
この間紛失した ウインドウォッシャータンクの蓋
注文して来ました

昔のスバルディーラーの面影は薄く
軽自動車は殆ど皆無
既に作っていないから当たり前

少しばかり居心地が宜しくありません
ご本尊 スバル360の面影いずこ

用事を済ませ 勢いで大船のショッピングセンターへ
スーパーで 食品を仕込み
インショップベーカリーで 
出来たて カリカリカレーパン買って帰宅

油っこいのに口や喉 胃袋に差し障らないのが不思議
しかも 結構大きい
近所に 是非欲しい種類のパン屋













杏の花 盛りを越しそうな勢い
今暫くは持ちそうです

ネコテントで爆睡していたナッチャン
暑くなって 頭を冷やしているところ

呼べば 強面でこっちを向くのが唯一の芸当
ニコリともしません

スーパーで つい 籠に放り込んだ柚子大根
この手は食べだすとキリがない

レンズに着けているラバーフード
クシャっと潰せば短くなりケースに納まり易い
便利な優れもの

どうせ昔 カメラ屋のジャンクコーナーで拾ったに違いない
と思ったら しっかりCONTAXのロゴ入り

若気の至りで 無駄に散財した証 
決して誇らしいもんじゃありません

当時なら どんなジャンクパーツでも
ほぼ必ず日本製 高級品揃い
ブランドを選ぶ必要は無かった筈

昨今 うっかりゴム系パーツなんか買うと
身近な外国製品の場合 
頭に響くタール系悪臭ガスにやられるので
使えた物じゃない事が多いので要注意
やっぱり工場は日本に戻した方がいいに決まってます

















カーペットが熱いのに どうしてもネコテントに入り込みたいナッチャン
暑くて 今回は両足を出してます

弟 チャーボーは 暑がりなので
このまま伸びて昼寝














ズームレンズ      ガレージ跡

2016-08-17 21:40:47 | カメラと車


思いがけないプレゼントを頂戴しました
キャノンUSM EF24-105mm 高級レンズ
夢が叶った

に そっくりな保温カップ
旧いEOS1000(引退) と当時のレンズ数本
並べてブツ撮り
楽しいです

実際カメラにマウントしよう
と試みたんですが失敗

バットキャップ 
つまりレンズのお尻のキャップが付いた想定で
一体モールディングしてある様で
当然 マウントに噛みません

ソーッとカメラマウントに載せて 真上から撮れば
このとおり 大口径レンズ付きEOS

実際のレンズ風保温カップ
前レンズを取り外すと 

レンズボディーの内側
中空保温構造で 要するに広口魔法瓶

試しに 氷と麦茶入れて 
口当たりのいいグラスで
数十分は冷たく 美味しく頂けました

前レンズねじ込むと密封の蓋
逆さにしても溢れないのが偉い
この手のギミック物で 使用に耐えるのは貴重

sundogレンズケースに納め
アイスティーオンザロックキャリー

ベルトから下げて散歩
外で 氷入りをガブ飲みは嬉しいでしょう







母親の趣味の病院検診のお付き合い
朝から 兄弟揃って付き添いました

私 VWバスの運転手
兄 介助の真似 兼 食事提供係

帰り道 鎌倉は 極楽寺から坂の下の筋
湘南道路 由比ヶ浜交差点際 右手

克てはガレージだった空間
なんと洒落たカフェの出現
驚きました

実は ここには永年動いていなかった
ホンダ シティーカブリオレ 
ピンク色が収まっていた場所
あと1台 ちょっと凝った車が居た筈

兄と2人 カフェはちっとも気にならなかったんですが
あのピンクの どうしたんだろう
と それだけ 

有ったよね ここだよね
で 信号が青に代わります
お陰で渋滞 気になりません

台風が去った筈でも まだ影響が有るらしく
強風 高波 遊泳禁止だろうね と眺めます

サーファーも見かけないのは
夏休み明けの昼間だからか

帰宅すると 兄ネコ夏男 晩ご飯の催促
まだ3時前

晩ご飯の給食係が私なので
午後 お腹が空くと 
縋る目付きを送ってよこします

大体 私が 外で遊んで帰って来ると
ネコ達のゴハンの時間だから
今日は勘違いされたらしい

昼間
茶太郎 DVDプレーヤを枕に昼寝

サッサとベッドに行けばいいのに
テレビの画面が観え難い

どちらのお宅も 
ネコが画面を塞ぐのは きっとオヤクソク










昼ごはん
はま寿司で 上ウニ軍艦頼んでみました

考えてみたら トゲトゲのウニ 割って 
中から食べられるところだけ取り出すのは
大変な作業

子供の頃 近所の磯で 小さいの拾って
ほじくっては食べる という遊びしてたから 
その工程のややこしさ 少しだけ分かります
大体 トゲや殻が中に入ったりして

今日は その 集大成を一口で
(外で食べるのは大きい種類だけど)
考えてみると 犯罪に近い贅沢

しかも ドンドン豊富に回って来る
そんな光景 昔なら考えられない

寿司屋ではウニしか食べない
という恐ろしい食癖の甥が居ますが

クルクル周る寿司屋にだけ
連れて行く事にしています

安いウニ軍艦に 抱き併せのキュウリ
憎たらしい事に 全部避けていました
実際相性良く無いから正解だけど

今度来た時は 夢のキュウリ無しウニ軍艦

晩ご飯
兄嫁が韮を採って来てくれたので
韮玉 チヂミ風 硬目でヒラヒラ
焼肉屋の裏メニューみたいで 面白い 旨い

サラダ

鳥肉 柚子ポンズ炒め
サッパリ 食べられます
カミサン テレビで仕込んだネタ












寿司  カメラ屋

2013-06-24 22:57:40 | カメラと車

弁当  カメラ屋

週明け 営業前
業務で 同業他社へ出向きます
町内を離れ 烏森方面へ 
丁度いい散歩の距離

行きの便で しのだ寿司の開店状況を下調べ
何やら脚立を立てて作業中
開店時間に来て ちゃんと営業してるか心配です

ちゃんと 開店直前に滑り込み
シンプルな弁当用の握りセット
握って貰いました

何故か 1ヶ月以上離れてた念願の寿司弁当
この位時間を開けた方が ありがたみがあります
この量で 足らそうと思えば足りる

勤務中の馬鹿食いは止めました
反面 晩ご飯が矢鱈美味しくて困りものです
空腹状態での晩ご飯
歯止めが利かず危険です

ファースト
高級ヴィンテージカメラ専門店
旧い未使用の高級カメラ ゾロゾロあります
どっちかっていうと コレクターの為のカメラ達

本気で買うつもりじゃないと
入店してもつまらないのが こういう店
何しろ 気持ちの敷居を踏み込めないと 話になりません

金属製のカラクリ物
何でも 本当にワクワクします

右下は かなり普及品のローライ35s
20年以上前に カミサンに買ってもらった物
ちょっとだけ 本当に無駄な物を買う勢い
若い頃は有ったかも

今だったら じっくり考えちゃう
だんだんつまらんトッツアンになってきました

こういう過去の遺物
処分しちゃうと 寂しい
ゴミ屋敷の住人のアイデア
理解できます

いつかは整理しないといけません
価値ある物だったら最終的に 継承して使ってくれる処に移動ですね

始末に困る物ばかり持ってる我が家のは
追い銭付けないと 引き取り手も無い事でしょう

物は貯めないで 食べ物だけを手に入れて
全部平らげちゃうのが一番ですね やっぱり

寿司のはなし
安くても職人が握った寿司
やっぱり別格

実は普通の街では こんなの当たり前
そして回転寿司と勝負出来る値段です










ヴァナゴンのドアー

大きく重いドアー
普段 乗り込む時に 体重をかけても
ビクともしない 頼り甲斐ある存在

勝手に閉まってくれるとまで 勘違いして
というか ボーッとして
殆ど ドア開いたまま走っちゃった事何度も

街迄走ったところで どこかのドアーが ガコガコ音を立ててる
気付けば自分のドアー

ほんのちょっと引っかかってるだけのドアキャッチャー
しっかり支えてくれてるのがスゴイ
こういう処ではガッカリさせません

肝心な処で間抜けな事もありますけど








夜のネコ

左上下
昨日の真夜中 熟睡中の兄弟
黒白 兄 テンシンランマン
チビトラ 弟 やっぱり小物丸出し

兄弟で小競り合いのシーン
遊んでるんでしょうけど どこか本気

またたび入り爪研ぎを囲んで じゃれ合います
兄の下にあるのが ネズミのオモチャ
弟は同じ物を3個 紛失してます

兄が後ろに隠してるこれ
弟が盗ろうとしたら”ガルル” と言ってたそうです

今日は 横になってる姿ばかりのネコ達兄弟








カメラ部  タイヤ

2013-01-22 22:33:10 | カメラと車

シグマDP2

久々にカメラ仲間(ツアイス仲間)から連絡有り
唐突に ”シグマDP2 よいです”
って 彼 別にカメラのセールスじゃありません

予てより 生カメラのツアイス ライカ 以降 萌えるカメラが無い
デジは あくまでもデジの味で と お嘆きでした

私は 今有る物で満足する事にしてますから
ほっといて欲しい 
その方が懐にも優しいし アイフォト 
iPhoneファイブで間に合ってますから

とは 言っても 持ち腐れの コンパクトフィルムカメラ
ローライ や コンタックスT 眺める度に

このくらい 手応え有る デジのコンパクト 何か無いか と思い 
ウェブショップ ウィンドウショッピングもどき
全くしないワケでもありません

シグマDP2  なるほど カタログと作例観たら かなりホネが有る造り
大型CCD 補正フィルター無し レンズはテッサータイプでお茶を濁してない
あくまで 標準に近い画角 明るくて クセが無い
至ってキレイな 当たり前の生カメラを デジで造っちゃった様です

短所は
AF ノロくて デジタルモニター キレイじゃなくて
サイズは 中途半端 押し出しの利かないスタイル
動きの速い物は 不得意かも

それを気にしない レトロカメラファンの為の
デジタルコンパクトですって

友人の文面に
”ツァイスに出会った時のような良いショックで目が覚めた感じです
ニコ  キャノがアホに見えます”

但し このシグマ
新品価格 8万円ちょっと
速写ビューファインダー 2万円くらい
フードは2千円程

もうバブルの時代じゃないし
そんなに払えません
それだけあれば 職場のMac 新調できます

そういう無粋な事言っちゃいけませんね
今時 本物の道具を 国産で造ってくれてる
こういうの見逃しちゃうと損するかも

そういう気持ちにさせる 友人からの
悪魔のササヤキでした

中古で3万円代 ”ふ~ん” ですね
電子絡みの精密機器で中古って 不安でいっぱいですが

それより ヴァナゴンとサンバーの板金
仕事用Macの入れ替え
そっちが先なんです
怪しいオモチャは ウィンドウショッピングだけ

久々に嬉しい カメラ仲間からの情報
明るい話題で ハッピーです

意外な処から ヤシカ コンタックス風味再来の朗報



タイヤ

ヴァナゴンの駐車
タイヤを こういうエッジの立った位置に 置くのは良くないですね

注意して 跨がない様にしてますけど
面倒だから このままにしてます
接地面は ちゃんと逃げてますから オッケー

良く タイヤの観察してますが 3年経って
縦のヒビも無く ショルダーも削られてなくて
片減りも無し

ちゃんとステアリング切って 
しっかりコーナーは曲がってますけど
腰砕けにならず

やっぱり ここも日本製
トーヨータイヤのミニバン用
ヨーロッパ製ほど オシャレなブランドじゃありませんが
どっこい かなりなガンバリを見せてくれます

やっぱり日本は地道に いい仕事するもんです




けじめ

仲良し兄弟
兄が 弟を抱っこしてる
じゃ ありません

抱き抱きするふりして 足を見ると
弟に蹴りを入れて 蹴落とそうとしてます

この椅子の本当のヌシは 兄だ
っていう事を 知らしめようと

家中の どこの場所も 兄に優先権有り
マーキングなんかしなくても 蹴り一発

殆どの時は どこでも 何でも使わしてやって
ゴハンも 自分のを食べさせてやったりしてますが
虫の居所が悪いと
”フザケンナヨ” の一撃

毎日退屈させません







ホイールロック  645

2012-06-12 22:14:36 | カメラと車

ホイールロックボルト

最近ホイールの盗難も多いと聞いて
ちょっと こんなのが気になりました

昔サンバーにも付けてましたが
いつか車検に出した時点で行方不明
あれは安いロックナットだったから 
気にしてません

ホイールもタイヤも 決して高価なもんじゃないですが
出先でカメ状態になるのはイヤです
ブレーキディスクとドラムを傷めるのも
とてもショックでしょう

で このボルトの値段が 4本セット 一万八千二百円
お金が有れば絶対欲しいもんです
でも こんなにするんですね

タイヤが無くなると キャリーカーでも運べない
ブレーキ系統もやられちゃってたとしたら
ホイールセット付けても 動かせない

この投資 高くないかも


フジGS645プロフェッショナル

久々にドライボックスから出して 眺めてます
まだちゃんとシャッターも切れます

何と28年前に新品で買った
当時でも物好きしか買わないジャバラ式中判カメラ

ガチガチに硬い画で 大変良く撮れる一台
折りたたんでコートのポケットに入ります

で これを又 取り出したワケっていうのは
たまたまウェブで 同じカメラのオーナーのブログ眺めてたら
何とこれが お父さんの形見ですって

試しに撮ってみたら ガチガチの画が撮れた
っていう事です

日本の高級カメラっていうのは 兎に角キッチリと
正確無比に撮れるのが条件だったでしょうから
この結果に文句の付け様はありません

隅から隅まで シッカリ撮れる真面目な道具
フジといえば スタヂオの証明写真
あのカメラですね
似たような画質で撮れるんです

カッチリ撮れるから 味気ないと言われ
周辺ボケすると 安物と言われ
優秀な日本製って 損な役割でした

私も この外観から ノドカな味の画が撮れると思い
使ってみたら ガチガチの真面目写真の連続

これを御子息に遺したお父さんも
きっと同じ感想だったと推察します

レンズは信じられない程高級
ボディーは 安価に凝った仕様で作ったからか
諸式危うい造り

でも大昔の家庭用ジャバラカメラより ずっとマシ
ジャバラに穴が空いても 何とか治せるそうですから
安心です

こんなの持ってても いざという時の換金のタネにはなりません
しかも 当時でも このカメラの購入金額じゃ
数日 夜遊びすれば消えて無くなってましたね

こうして話のタネになるのが主な役目の古道具
又 暫く乾燥箱行きです

フジの69版カメラ 使ってみたいと思います
こうやって フジのカメラ持ってる人って
他のも使ってみたくなるらしい

シリーズ全部が 手に届く価格のプロ仕様カメラだから 
カメラ好きが見るとソワソワするんですね