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燃費

2012-08-06 20:45:14 | ヴァナゴンのこと

満タン

先日 ガソリン満タンにしたつもりが
26,2リッターしか入りません

多分 まだイッパイに入ってないと思って
再度入れてみました
結果 ちょっと溢れて しかも2,3リッターしか入らない

自動でポンプが止まる時点で 本当に満タンになるらしい
昔のは それから先にまだ入った様ですけど

今回 給油したのが 合計28,83リッター
軽自動車並です


トリップメーター

トリップメーター 今のはデジタルですね
今回の走行距離181,3キロメートル

これでいくと 燃費が リッターあたり 6,23キロメートル
土曜日に計測しましたけど
老眼のせいか リッターあたり8,28キロ 走ったとばかり思ってました
本当に 単なる見間違い
数時間は この勘違いのせいで 幸福感イッパイ

計算し直したら 以前と殆ど同じでした
ヴァナゴンの大きさで 7人乗せたりして
リッター6キロも走れば大したもんです

リッター8キロ走った話を たまに目にしますけど
一体どんな魔法でそんなに走るのか 不思議です


夏の日暮れ

今日の夕方 ヴァナゴンのフロントウィンドウに映した
日暮れ時の空を撮影

凸レンズ効果で ちょっと魚眼風
この時期 日暮れ前には ヒグラシ ミンミンゼミ うぐいす 
全部一度に聴こえて 仲々ゴージャス

景色も 下界の雑多なモノは 暗がりで 見えないから
いいアンバイです

明るいうちだと 丘の稜線から上だけ見る様にするとキレイ
都心と違って 上空まで ビルで塞がれてなくて良かった

話は飛びますが 最近相模湾 三浦半島の付け根あたり
米軍とおぼしきジェット機 
真夜中 12時過ぎまで 唸るような音響で 飛び交います

真夜中の ここらの海岸は その時間まで
上空からパトロールして頂かなくても結構ですから
どうか お国の町内会にお引き取り頂きたいもんですね

沢山お金払っちゃうから 御多忙中 手を煩わせる
迷惑でしょうから もう 契約の継続しなければいいんですよね
お手伝いさんは もう サンキュー バット ノー ですからって

そういえば あの飛行機達は 燃費悪そうです









スライドドアレール

2012-07-26 22:32:18 | ヴァナゴンのこと

夏空

今朝の空模様
朝方で 既に結構な暑さ
丘の林がギラギラしてます

林と夏の空を撮る筈でしたけど
強引にヴァナゴンを絡ませています

しかも 無粋な家並み と 電線を避けて
そのアングル探るのが至難の業

今朝初めて ミンミン蝉の音に気付きました
セミの音に まつわるイメージは
いつまでたっても 夏休みの ウンザリする宿題

そう言っても 年々減る一方の蝉
やっと声が聞こえると 嬉しいもんです

光線の具合も やっぱり夏が一番
これ この時期の雲に乱反射する光が 
レフ板作用で 風景が より立体的に見えるからかも


スライドドアレール

我が家の ヴァナゴンのスライドドア
やっぱり御他聞に漏れず 重いんですが
ちゃんと順調に動いてます
引っかかってる とか 油切れの傾向じゃありません

レールに油ッケも無いのに 不思議です
しかも錆びも無く
本来 黒いペイントだった筈が
こすれて 素材の 多分ステンレスが出てます

生地が出てていい筈の処
それは 黒いフィルムを貼ってある ピラー
エンジンフード上 ウィンドウの下の処
バンパー 等など

確かに ヨーロッパから輸入されたキャンパー達
あれを見ると ヴァナゴンの素性はユーティリティヴァンだった
はっきり判りますね 
諸式シンプル 素材のまんまの箇所 そこかしこに

因みに我が家のは センターピラーの黒フィルムが剥がれ
思い切って ボディー同色で仕上げてます
これ 正解でした

ヨーロッパの車事情の記事見ると T4ベースの巨大なスクールバス迄居たりして
道理で この車 必要以上にゴツいパーツ構成ですけど
重量の割に 小さいトランスミッションな処が不思議

どうして?が多い車です


ネコ

検査入院中の 我が家のネコ ポンタ
今日も まだ微熱があり 退院できません
おとなしく療養続行

ゴロゴロと 家のそこらで転がってるの筈が
居ないと どうも間抜けです

しかし 獣医からの請求書と共に
間もなく帰宅予定

ペットの入院なんて 昔なら考えられませんでした
それが 今なら 完全介護
っていったって 獣医が独り 付きっきりで面倒診てますけど

街で開業してる個人の獣医師
大変な商売ですね
ペットの面倒な事だけ面倒みる

ならなくて良かった
でも 我が家のホームドクター
自分でも犬飼ってるってのが凄いとこです




パーツ到着

2012-07-10 21:18:03 | ヴァナゴンのこと

イグニッションコイル

今迄付いてた15年物のイグニッションコイル
白い部分は シリコン樹脂でシールドしてくれてた痕
先週ガレージに来た時の応急処置

永遠にこの処置のままじゃ 駄目に決まってます
自分でやってたら これでいいか と思っちゃうでしょうけど

お陰で エンジンのピックアップも良くなり
アイドリングも安定してました
効果てきめん

先週末 物凄く割安な 新品イグニッションコイルを取り寄せてくれてたんですが
パーツの個体が不良品だったらしく 即エンスト

再度旧パーツを取り付け直した 
要するに これ 新車時からの悪くなったコイル

只今 新品の良品コイルを取り付け作業中
手持ち無沙汰で こうして撮影に及んでます


huco パーツ

今回取り付けてるのも カタチは旧パーツと同じ
既に取り付け作業中で ここに在るのは 空箱だけ

箱からして 信頼できそうなイメージ
これも あと 10年以上活躍してもらいましょう


エンジン音

かつて アイドリング中 多少息つき気味で 微振動あり
加速も重たげで気だるい感じでしたが
こないだ コイルのクラックをシールして貰った直後から
ピックアップが良くなったのは 気のせいじゃないでしょうね

勿論 新品パーツに交換後も 更に快調
気分のせいかもしれないけど
帰り道 気づかずに少しスピードオーバー気味

これでもう 長旅で雨になってもエンストなし
洗車機も怖くない
これ 自動車として 必須な条件

”この車で長旅は もうイヤだ” とカミサンは言いますが
もう大丈夫

2年ばかり 気になってた電気周りのスパーク音
音はしてない時でも 電気はリークしてた筈です
燃費も 随分違うに決まってます

週末 安心して洗車機に入れて
ヴァナゴンの活躍に備えましょう
この夏からは ガンガン酷使します

先週 コイル交換出来て これで全ての修理完了
そう思ったガレージマスターと私
そして 新品のパーツ不適合

今日 代替えパーツと交換で アッサリと問題解決
永い 原因不明のスパーク音でした
ヤレヤレです

この一連のサービス
ディーラーに任せてたら とんでもない金額になるんでしょうね
その余裕あれば T5カリフォリニアの並行物買ってるでしょう


謎のパーツ

電気周り保護カバー 外した状態で このバーツに気付きました
何度か このカバー外してみた事はありますけど
全く気に留めてなかった物体

大事な役目をしてるに違いない
パーツ番号から調べたら これABSユニット
こんな場所にあったんですね

ゴツい 風体
昔のドイツ車のパーツ然として
ソリッド感と安心感アリ

どういう仕組みになってるかって 訊こうとも思ってないから
とりあえず ”頼もしい” と 褒めておきます

急に思い出した
そういえば 昔の車って 大した仕掛けも付いてないのに
不具合続出でしたっけ
ヘッドからオイル噴いてるの 当たり前

用も無いのに ヘッド外して 中眺めたり
又 ヘッド戻す時に トルクレンチ使わないから
ボルト締めすぎで ヘッドが歪んだ
オイル吹くの当たり前です

そうじゃなくても 噴いてるエンジンもありましたけどね
そういう車だって 旧ければ何でも 昔の車は良かった って言われて
旧車として 結構な値段で取引されてるみたいです

たまに走ってる旧車 自分が乗ってたのも見かけたりして
懐かしく カッコイイと思いますけど
車を老々介護 するのキツイでしょうね
楽しそうで羨ましいけど

現役の我が家の2台 そういえば既に旧車なのかも
20年足らずだから ビートルや タイプⅡからすると
新車みたいなもんですけど

70年台のビートルだって 
ナンダ まだ新しいじゃん
って言っちゃいますから

そのあたりのビートル お気楽な足代わりになるでしょうね
思い入れタップリに お金かけなければ

ひとまず ヴァナゴンの問題は解決
あとはサンバーのボディー補修です
メキシコ人のボディーショップ ここらに無かったでしょうか

実は いつものガレージが 限りなくそれに近かったりします








ヴァナゴンの夢

2012-06-18 21:18:03 | ヴァナゴンのこと

昨日のヴァナゴン

家族揃っての食事 買い物を済ませ
夕方 最後のお勤め
新しく出来たスーパー詣で

カミサンと兄嫁を乗せて 道路へ走り出した直後
ストッ とエンジンストール
アララ スカスカのまま 惰性で路肩へ寄せます
ハザード出しながら もう こんなの慣れっこです

ヘコタレず何事も無かったかの様に 
スターター廻して エンジン始動
ダイジョブだ 何でもないから
そのままスーパーへ直行

もしかして どうやらやっぱり 湿気で点火系の不具合か
指摘されてますから 深くそのあたりを疑います
って 私自信は 為す術がないんですが


イグニッションコイル

昨夜 蒸し暑く 仲々寝付かれず
ああでもない こうでもない と頭に浮かぶのは
コイルの画像

夏休みは 家族で いろいろと予定が有り
是非とも 家族移動のマイクロバスを活用したい
その為のヴァナゴン

夢に出たのと 昨日ストールしちゃったから
早速今日 職場から その旨 ガレージに 電話連絡

どうやら 他のパーツを取り寄せるついでが有って
ヴァナゴンのパーツも同梱できる との事
ヤレヤレ 荷物に相乗りさせて頂きます

考えてみると このコイル 瞬間に数万ボルトの電圧を発生
しかも 本体からリークして 火花飛ばしてる
って この本体自体 相当傷んでるって事です

湿気でエンストって 今回に始まった事じゃないから
改善が待ち遠しい


マフラー

このマフラー 一昨年の年末 腐食して落ちました
ヴァナゴンは 年末年始のマイクロバス任務が有りましたから
ガレージで 応急処置で溶接して頂きました

兎に角 マフラーが錆びて落ちて
くっ付ける相手が もう居ない
どうやって繋いでくれたのか 不思議ですが
次回はもう 対応出来ないかもってお話でした

ところがです 最近又 GTカーの様な ドロドロドロっと
力強い低音の排気音が 車内でも体に響く様になりました
カッコイイ音 とか言われますが
ゾッとする音なんです
マフラー 高速道路で落とすと大変な事になります

この件も 多分 診たその場で対応できるでしょう との事
頼もしい限りですけど
一昨年に 今回が 溶接で対応出来る限界だと 聞いてます

まあ コイルもマフラーも大丈夫でしょう
夏の 大活躍 晴れ舞台には どうやら間に合う筈

頼もしい 車の町医者が付いてますから 安心
くれぐれも 素人療法でイジラナイ事にしてます


パテ盛り

兎に角 これが最近の 私の作業結果
サンバーの屋根のパテ盛り

いわゆる どうしていいか 判らない
コネテるうちに ガシガシに固まって このありさま

しかし 見事に水漏れはしてません
コイルやマフラーは こんなので塞がるとも思えません

パテ盛りは左官屋へ
コイルとマフラーは ガレージへ





ヴァナゴン  ルーター

2011-12-24 20:31:07 | ヴァナゴンのこと

足周りの掃除

強烈な晴天 鉄板上の駐車場は かなり暖かく
バケツ2杯にお湯を汲んで タイヤとホイールの掃除です

用意したのは 牛乳石鹸青箱1っ個  ウエス 亀の子束子
アーマオール

ウエスと石鹸でホイール洗い タワシと石鹸でタイヤ洗い
拭きとって タイヤにアーマオール塗って おしまい
どのあたりかで妥協して 止めないと体壊します
中腰ですから



換気

スライドドアー サイドウィンドウを全開にして
換気 除菌防臭スプレーでリフレッシュ
数時間このまんま開けっ放しです

明日から年始まで 親族の移動で活躍する予定ですので
室内に散らばった 沢山の買い物用トートバッグの整理

本来のマイクロバスの用に供すべく
人数分ちゃんと乗れる様にしときます



ナンバープレート 盗難防止ネジ

先月 間違えて 国産車用 長いネジを買ってしまって
一杯にネジ閉めると こんな塩梅に頭が出たきりになりました


フロント ライセンスプレート

フロントバンパーに 日本のナンバープレート用に
ブラケットを介して ナンバープレートを ネジ込める様にしてあります
ブラケットには ネジ穴が切ってあります

私が長いままのネジを強引に最後まで ネジ込んでますので
こうしてブラケットを突き抜け バンパーを押して
全体を 斜めにネジ曲げてしまってます

恐らく こういう事になってるだろうと 想像はしてましたが
こうして マジマジと見ると 何だか恐ろしく
そのうち剥がれてしまうんじゃないかと 不安になりました

このバンパーはファイバーグラスだから ヒビ割れも心配です
ナンバープレート 支える以外に
いわれの無いテンションをかけてますから

まだ日も有る 暖かい休日ですので
ここは気分良く 思い切って ネジを切断して
バンパーを救う事にします


バイスグリップと金ノコ

前回と同じく バイスグリップで挟んで 金ノコで切ります
今回はベランダでの作業ですから 
ネジを挟んだバイスグリップを クロックスで踏んづけ
安定したスタンスで 事を運びます

しかし ラチが開かないんですね これが
指にマメが出来そうだし



ミニルーターとグラインダービット

そういえば 以前買ったけど遣いコナセなかった
ミニルーターセットが有りました
何とかあれで 効率良く 工作出来ないか
怪我するとヤダけど

苦労して アタッチメント組みわわせて
グラインダービット 取り付け完了

かすかに上に見えるのが お役御免のノコギリ
その下 最後にネジを加えてネジ切る為の
もう一丁のバイスグリップ

真ん中 主役 近代工具のミニルーター
手前が クランケのネジと くわえて固定するバイスグリップ

簡素で清潔な工房の赤い作業台
に 見えるのは 玄関脇に置いた ゴミ箱のフタ


作業アプローチ

こういう感じで切ります
イメージはこうですね

ゴミ箱のフタの角に バイスグリップ押し付けて
グラインダーを廻します

勿論 ゴミ箱には傷を付けられません
そんな事したら酷く叱られます

ポリバケツ様のゴミ箱に 作業音が増幅されて
テンション下がり気味
進み具合はスローです
ちょっと中断


スピードコントローラー

こんな処に コントロールダイヤルが有りました
気が付かなかった

これを この位速くして
バイスグリップも手で持てば 音も小さい
ストレス無く スピーディーに作業出来ました

オマケに 随分とバイスグリップも削った様ですけど
大した事は有りません

火花散りますけど 老眼鏡で目を保護してます
良く見えるし 一石二鳥


加工工事完了

気持ち良く 切れました
もう1個のバイスグリップで 最後をネジ切り
こんな塩梅

残り1本もあっという間に完成

因みに ルーターも作業物も フリーハンド
不安定なスタンスで 動力工具使うのは
あんまり感心しませんが
ミニチュア作業って事で 大目に見ましょう


作業完了

無事 フロントライセンスプレートを所定位置に固定
長すぎるネジが ライセンスプレートとバンパーを
こじ開けてません

以前長過ぎるネジが突っ張ってたから 
曲がったまんまになってるけど
テンションは無いですから安心

ステンレスワッシャー 貰ってこなきゃ
ライセンスプレートにヒビが入らない様に

本格的 サンデーメカニックから見れば
笑止千万な工作ですが
大マジメにやってると 結構入り込むもんです

今日は ケーキとプレゼントも有り
作業も順調
いいクリスマスです