フォンジーズコレクション

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沿線で迂回   近辺の車

2013-05-31 23:18:41 | インポート

出勤前

晴天で しかもハナキンの朝
多少職場で面倒な事があるかもしれなくても
気分良く出かけて 一日やり過ごせば 週末

家の周りの 空と山 こんな具合
ネコ達は こういう塩梅
見事に フヌケな気分にしてくれます

兎に角 一日気を失ったまま 働けば済む事
遊びに行くフリして 出勤すれば 愉し気






ローカルな駅

スクーターで 駅に来てみたら
いきなり電車が10分以上遅れ
東海道線が遅れたアオリを喰って
他の路線まで影響が出てる様子

それでも 今時遅れは珍しくもありません
週に何度か遅れます
国鉄の頃は 年に何度か でしたが

兎に角 横浜も川崎も過ぎて 多摩川の手前
武蔵小杉駅到着

不吉なアナウンスあり
この先 各駅で電車が詰まってるから
運転再開の見込み無し ですって

このまま座ってれば いつかは動くもの
と 数十分そのまま iPhoneでYouTube鑑賞
しかし いつもより様子がおかしい

仕方なく ローカルな南武線で 川崎駅まで引き返し
京浜東北と山手線乗り継いでの出勤コース

写真は ドンドン 今来た方向へ 運ばれてる様子
左から 鹿島田駅 要するに新川崎です
真ん中が 矢向駅
右 尻手駅 シッテと読みます お茶目な地名
痴漢が多い と昔からの伝説があります

身内が この沿線に住む事もあり
のどかな気分にしてくれますが

朝から オトトイの方向に引きずり回される身としては
全く帰省気分も味わえませんのです

混み合う車内 痴漢のえん罪を被せられる危険もありますので
手は 見える位置 肩幅小さくして
窓の外など 撮影します

尻手駅界隈で捕まったらシャレにもなりません

結局2時間半かけて出社
伊東や軽井沢に居を構えると
通勤時間はこんな塩梅でしょうね

そういう豪傑も たまに お見受けしますけど







遅咲きツツジと車

職場近くの遅咲きツツジ
小振りです

会社の玄関前に救急車
テナントの誰かが倒れたらしい

随分長い間 停まったきり
受け入れ病院が決まりません

こういう事あるから この界隈の大きい病院に
風邪気味だって言って通院して
診察券取得しておくべきだって
ビル内の長屋メンバーと 暫し立ち話

”そうだねー もう若く無いからねー”
真顔でうなずく 一同でした

右 近所に停まってたプジョーカブリオレ
ワンボックスカーの屋根 シャープにして
ズングリシャープ

フロントウインドウは ほぼ頭の上まで来てます
そこから後ろがオープンになる筈
キャビン小さいから ほんの少しオープン

シートにピロー付きですから
実感できるオープンスペースは 僅か
オープンの恩恵あるのかどうか 疑問な処

でも シートや足回りは 悪いワケもなく
シャレた小型車 退屈はさせません
オープンにしてカミサンからクレーム来ても
電動ですぐに閉まります

又は 最初から クーペだってウソ付いて買える
っていう便利な仕様

どっちにしても 都心にもヒネリの効いた車でやって来る
そんな人種も結構多いもんです














小雨の通勤

2013-05-30 22:15:34 | いろいろ

漬物屋
味噌と漬物専門店
店の名は 十一屋

小雨模様の今朝 銀行と取引先へ行った道中
いつも気になってた漬物専門店に
とうとう足を踏み入れました

店頭のカゴの中 どれでも300円に釣られ
”これください”
いわき名物しそ巻き

東北はハワイアンセンターが在る処の産
”ごぼうですか?”
大根です

はいわかりました
ごぼうをシソで巻いても
どっちも強い香りが喧嘩して とりとめの無い物になりますね

因みに ここ産の漬物 店内では 裸で出てますが
持ち帰りは真空パックしてくれて
電車内でも臭わない って事です

品揃え 百は超すかも
店に踏み入れて 本気で迷うと 数時間かかりそうです
1つづつ試食して遊びたいもんです
白いご飯は 出してくれないでしょうね

右下が 買った 大根しそ巻き
大根 醤油漬けのタクワンみたいで かなり固め
シソの香りも良く おいしい
固くて 歯の悪い私には ちょっと手ごわい漬物です

ここら辺 カミサンと 買い物に歩くと
とりとめがなさそうです
名店の数々 あちこちに在り
歩き疲れる事必至

やっぱり 食べ物ばっかりですが





弁当

いつもの志乃多寿司
今朝は早目に開いてたので 買えました
本日も 軽い昼食に抑え 一番小さい握りセット
回転寿司で食べる量の 3分の1です

野菜ジュース飲んだ後
1つづつ ゆっくり味わいながら食べます
昨日の残りのジャスミン茶と一緒に
途中お茶切れ

近くのコンビニまで お茶買いに 弁当中断
濃い目の煎茶で 再び 寿司再開

濃いお茶って 寿司の邪魔になりますね
ジャスミン茶が 最高に相性よろしい
新発見
ワインでツマミ食べてる感覚に近い味わいがあります

と 悠長な事が出来るのは
自分で時間配分出来る日だけですが
せわしくなっても にぎり鮨なら 1個づつ口に放り込めばいいんで
理想的弁当 しかも高くない

本音は たまには特盛り牛丼食べたい

下の飛行機
タミヤファクトリーストアのショウウィンドウの中の
マスタング

戦争に絡むものは 忌々しいんですが
純粋に 乗り物 飛行機として 美しい姿

ゼロ戦のファンとか 色々いらっしゃいますが
私的に 当時の戦闘機の中で ダントツに美しいと思ってます

現在でも レーサーとして レプリカが活躍し
オリジナルモデルも レストアされて
アメリカ各地のミュージアムでフライトしてますね

そして 車のマスタング
これは 新型も ちょっとしたリメイク版を出して
仲々の出来ですけど
やっぱり オリジナルがカッコイイ

和製マスタング
初代セリカもキレイですが








今日のネコ兄弟

バックはテラスの びわの木
多分 鳥がびわの種をここに落として
自然に生えた木

兄嫁が ハワイアンブーケ風にトリムしてる木ですが
今日見たら 実が成ってます

この辺のびわ らしく 小さい実
種はやたら大きく 淡い甘さ
昔から 食べ慣れた姿

食べるに偲びない物ですから
このままにしときましょう
実がなっただけでも めっけもん

右下 カミサン撮影
いつものとおり 外を眺めてる
と思ったら チャーボーの耳の位置
顔の筋肉の力の入り方が違います

警戒してます
多分怯えてるんでしょう

何を見てたかっていうと カラス
我が家の近所に出入りしてる 馴染みの個体
通称 ”カーコ” とカミサンが呼ぶ 多分若いカラス
いつも1羽で行動してます

我が家のネコ達より先輩ですから
向こうが ネコを見物してるんでしょう
頭の出来も 向こうが数倍上です

緊張する チビトラ チャーボー
珍しく真面目な顔

こういう時は 兄ナッチャンが 前に出て観察
弟 怖くて 前に行けません
犬達が来た時も同じ

左のナッチャン
相変わらず 私には無愛想な兄
男親は苦手なタイプ
猫的には ハイティーンだから しょうがないでしょう

特にグレてないし
刃物を持ち出す子 ではないので安心です
カーコの事も 私の事も リスペクトしてるでしょう













掃除機   セリカ

2013-05-29 22:55:07 | 車とネコ

裏通り

職場の裏通りの朝
弁当買いに 大きめのローソン迄来た処

特に商業地区ではないので
置きカンバンも無く とてもいい環境
古都の様です ったって 何の文化も無い場所ですが

昨日からの 昼ごはん限定 少食ブーム
今日は 握り寿司6個セット
ごぼうサラダ

ごぼう 必然的に良く噛んで食べるから
満腹感あり
これに 野菜ジュースも添えます
正しい食生活 既にスリムになった気がします

しかし 反動で 夕飯に オニの様に食べて 帳消し
おまけにデザートまで

帰宅時に見た 最終型セリカ
手頃でおしゃれなクーペでした

大人の都会での足としてスマート
正に そのとおり 大人の男性がビジネスで乗ってらっしゃいました







サイクロンナッチャン

このサイクロン掃除機
寝室の洗面台の横に置いてます

朝 洗面をしながら横向くと
ナッチャンが座ってる
良く見ると 掃除機

床に 掃除機が置きっぱなしになってる
と思ったら ナッチャン
そんな事はありません

一瞬 掃除機をナッチャンだと思うことはあります
これ カミサンに話したら そのとおりだと 申しておりました
良かった 私だけじゃなかった 老化現象は

因みに 左は ネコのナッチャン
右が 掃除機
言われないと 区別がつきません








マクラ
カミサン撮影

黒白 兄 ナッチャン
寝てる隙に カエルの顔のマクラをしてます
犯人はカミさん
そっと ナッチャンの頭の下に 差し入れた

昔 買ったネコ用マクラ
使わせて 元取ろうというコンタン
ネコ兄弟のどちらからも 認知されません
過去の2匹のネコからも無視されてます

爆睡したネコにとっては どうでもいい事
最近は 足伸ばして寝る事が多い様です

弟 チャーボー
兄がチャーボーのベッドの筈の椅子で寝てる間
ナッチャンのベッドで寝る事が許されます

この小心者は 小さく円くなって寝ます
ちょっとしたキッカケで すぐ目を覚まし
良からぬ事を 始めるので
なるべく静かに 起こさない様
要注意

窓辺は 光の廻り方がソフトで良い感じ
条件が揃うと コンバクトカメラ
実に良く撮れます
光を集めてくる感じ

キャノンの50倍光学ズームのコンバクトカメラで
是非満月を撮ってみたいもんです

写しても 自分達以外には 喜ばないんですけど













郊外と都心のヴァナゴン

2013-05-28 22:29:52 | 車とネコ

ヴァナゴン2種

左 今朝曇天下のヴァナゴン
一昨日洗車済みで まだキレイです
リアウィンドウに映る空 グレイの雲で覆われてます

右  スクーターのシート
空模様怪しく 朝食中雨が降ると シートが濡れるので
ゴミ用ポリ袋を被せました
このまま運転すると お尻が滑って 大変危険

下 職場付近にさしかかると
何やら 地味なデリバンが停まってます

見覚えがあるスタイル
と思ったらヴァナゴン
クローム部分 すべてボディーと同色にして
おまけに ホイールキャップまで 同色

地味で怪しいんですが
こういう使い方もあるんですね
ハイエースの旧式ので
こういう姿 たまに見かけます

良く考えたら 同じグループの車
要するに貨物車
ワーゲンだ なんて 誰も気付かない

第三者からは こういう風に見える
と知った朝です

地味で渋いヴァナゴン
と言うか 逞しく働く実用車の風格を見ました





弁当

朝の出張
取引先に用足し のついでに 寿司か
刺し身弁当を仕入れるつもりでしたが
今日に限って 両方共 準備中

たまにはコンビニ弁当 と思い
少し大きめのローソンへ向かいます
目指すは 焼き鯖寿司

残念ながら それも無し
一品だけ 駅弁風に 紙が被せてある弁当発見
北海道 シャケの照り焼き

有明の海苔 島根の大根の煮物
なにやら 特別なゴボウ
焼津のカツオふりかけ
兎に角 目一杯 特産品で固めてます

駅弁みたいに このフタの上の紙剥がすのがワクワクします
フタ 開けると 何と品書き入り

中身の1つ1つ 本気の料理でした
出汁の香り 素材の香りがして
美味しい

駅弁で買うと 千円近くは取られるでしょう
コンビニだから 500円台のバーゲン

量を抑えようとしての選択ですから
このボリュームで満足
良く噛んで味わいます

久々にヒットのコンビニ弁当
高級仕様でした






夕方の兄弟

夕食前 ほとんど日が暮れかかってるのに
外を眺める兄弟

外からスナップしてみました
中の方が明るいから 網戸の反射も少ないとみて

網戸効果 モザイク 油絵風絵画
昔のフォトショップの ピカソ効果フイルター
そのようにも見えます

あの油絵風写真効果って
遠くから観ると 全く普通の写真にしか見えませんでした
当たり前です デジラルの点描 荒くしてるだけでしたから

この後 外からガラス戸を閉めて
兄弟も部屋の中で遊びます

誰も教えてませんが
背の高い兄は いつも チビの弟の後ろに位置します

動物の本能でしょうか
群れの中での規律 ここでは こんな具合












スポーツスター

2013-05-27 23:24:55 | いろいろ

動物観察
キジバト カミサンの撮影

昼間 我が家の玄関先数メートルの処に
この界隈に済む キジバトのペアを
カミサンが発見
そーっと近付き 2ショット撮影してました

右の写真 調子に乗って ドンドン近づいたら
1羽 逃げちゃったところ

ドバト 野良の鳩に比べると
羽根も野鳥風でキレイ
和風です

目も小さく オットリと上品
一日に何度も いい声で 鳴いてくれます
居て嬉しいのが ウグイスと 野鳩 コジュケイ
最近 キジの声は聞こえません 

カラスとトンビは この際 他所に行ってて貰いましょう


ここらの 山 と呼ばれる丘 雑木林
無くなってしまうと 野鳥も壊滅ですね

尤も 米軍の駐留する山々が在る限りは
その心配は無いかも
何とも皮肉なもんです

この鳩の祖先は 私の祖先より先に
ここに住んでる事は確か
居住権を主張して 
いつも堂々と 滅多に逃げません

下のネコ
いつも通る路地裏の 他家の庭先の老猫
古典的日本ネコの顔
むくんで 目が小さく 小柄

白地に茶色のハンテン
声だして呼ぶと
かすかに 横向きになってくれました

このネコとは
邪魔された 邪魔した の関係
明日は声かけないでおきます









カミサン撮影

弟ネコのチャーボー
昼寝の最中に 兄 ナッチャンに抱きつきます

上左 兄 寝たふりして堪えてるのがわかります
口が半分開いてる
”ウヘーッ” の表情
但し 兄も眠くて 払い除ける気力がありません

下 とうとう兄の首に 腕をまわし
ガッチリ抱きつきます

兄 ギュッとキツく目を閉じ
何とか弟が寝に入ってくれる事を祈る

右 兄 両足を椅子の肘掛けに載せ
これは 寝ちゃったポーズ

熱射病の原因は こういう事も有り得ます
離れればいいんですが
仕方ないから 夏場はエアコンかけないと







スポーツスター

右下 ヤマハが近く発売する スポーツスタータイプのバイク
ボルトっていう車名です

排気量900ccちょっと
モロにハーレー 883と重なります

姿形もソックリ
自分から 独自の特色をアピール出来る姿じゃありません

価格は 多分ハーレー883より若干安い
買って乗ってると ”ハーレーじゃないのか”
と 言われるか 思われるに違い有りません

いいバイクを造ったとは思いますけど
スタンスが寂しい
ハーレーになりたかった感が 滲み出てます

バイク好きとかじゃなくて ハーレー好き
と ハーレーオーナーは言ってます

iPhone好きだけど スマホ好きじゃない
Mac好きだけど PC 好きじゃない

ラーメン好きだけど 家系じゃない
コダワリというか 区別ですね

ヤマハは 過去にXSシリーズのアメリカン造ってました
あのジャンルは独自の世界を確立してましたが
今回は 本当にコピー

どこぞの国のテクニックに似てますが
安心の日本製
乗れば ヤマハとして それなりにいいんでしょうね

いつかはハーレー っていう声も聴こえて来そうですけど