東京から北 大雨だったそうで
相模湾地域も危ないかも
というので 家に立て篭もり
ダラダラ 1日インターネットで遊びます
VWビートルのウィンドウショッピングしてみました
その中で 強力なのが1台
1956年式オーバルウィンドウ
過去所有していた57年式より
1年旧い
ディテールを良く見ると
センターピラーに有るはずのアポロ
方向指示の腕が無い
56年迄はこの方式の筈
という事は56年後期に納車された
57年式 という推察
全てバラバラにしてフルレストアされた物
妙な色だけど 多分オリジナルカラー
姪がくれたミニカーの56年式のが
グリーンがかった同系色
電気系統12ボルトに換装済
初期ポルシェのジェネレーター
直流発電器を搭載してるそうで
でも直流だから低回転の発電は出来ず
是非 高効率交流
オルタネーターにしたいところ
完璧に見えるビートル
210万円で すぐあなたの物 だそうで
貯金箱にそれだけ有れば
すぐ買いたいところ
持って来て整備して
マーケットに出すと
クラウンクラスのお値段
買う人居るかどうか
手頃なのは無いのか
ゴロゴロ有ります
上のベージュの 50万円程
フェンダーに凹みあり
サイドステップが潰れてます
これは交換でしょう
ワーゲンの修理 アメリカだとパーツがゴロゴロしてるから
修理してから輸入した方がいいでしょうね
左下 黄色いの
前後バンパーがステイの根本から歪んでます
アメリカ人 荒いから バンパーで押したり押されたり
ワーゲンのバンパー 薄くて弱いのに
立ち往生したりすると 後ろから押される
頼んでないのに
余計なお世話で バンパー曲がられ
向こうは 助けて上げたつもりで
ニコニコしてるから
泣きながらサンキュー
内装もエンジンも綺麗な1台
45万円
右下 ブルーの
71年辺り
1600 インジェクターのモデル
フロントサスがマクファーソンストラットのモデル
切れが鈍くて あんまり好きじゃありません
ショックが古くなると 絶えずコトコト音がするし
でもフロントフードが
ちょっとだけトランクルームになってる
スペアタイヤ 窪みに平置き
あんまり好みじゃなくても綺麗
50万ぐらい
空冷ワーゲン
燃料系のパイプ
ちゃんとチェックしてからじゃないと燃えますね
私の妹は エンジン燃やしました
ヒーターの配管のヒビ
そこらのフレームの潰れ加減か
排気が室内に入り込んでるのが多く
これも危険なトラブル
冬場 どうも眠かったのはそのせいか
どっちにしろ 好きじゃなきゃ乗れない
ロマンチックアイテムとしてなら
有ってもいいんでしょうね
昔の愛車を偲んで
円高になりつつあるから
元手が有れば輸入販売は いいのかも
整備は日本でやってくれる所が有るし
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