フォンジーズコレクション

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小ツブ サンショ

2012-01-31 20:49:23 | インポート

朝の風景

ドピーカンに晴れです
空気もいいし 風も有りません
地震とか無ければいいんですが
まあ今日の処は 勘弁してもらいましょう

空の色もいいし 窓に映り込んだ近所の家の姿も
結構イケてます

ヴァナゴンがキレイなブルーに映ってるけど
肉眼で見れば カリビアングリーンなんですよね
iPhoneに言って聞かせても 色を直してくれないし
アイフォトで修正も利かないんです

アメリカ人には解らない色なんですね きっと
アメリカのソフトウェアじゃダメか

ドイツ製アプリならちゃんとした色が出るかも
フォルクスワーゲン製iPhone カメラアプリ 有ればいいんですけど

今日の電車の窓から一瞬見えた富士山は
真っ白 クッキリ
寒い晴天 結構いい事も有ります



ヴィッツ

職場近くに停まったコンパクトカー
後ろ姿 リアアンダースカートが黒

最初ポロだと思いました
軽でもないし もしかしてヴィッツ


RS

前に周ると やっぱりRSのエムブレム
このネーミングの御利益は 110馬力のパワー
気持よく走って曲って止まるそうです

一見地味な2ドアのヴィッツ
営業車か とてもワケアリの車か

通好みと言うんでしょうね
今時珍しいタイプの車です
昔で言う 羊の皮を被った狼
(乱暴な仔犬位でしょうか)

この辺りじゃ決して見かけない車ですが
ナンバープレート見たら やっぱり 名古屋ナンバー

名古屋から東名走って来たって事は 雪の心配もしたでしょう
どうやら カリソメのホイールにスタッドレスタイヤです

あの地域じゃあ やっぱり 同じトヨタでも
トヨタの深さが違う
コジレた トヨタって この辺じゃ見かけませんね

と言うか 大人しいフリして そこらの車を 
峠でブッチギル

何となく ポロGT風
トヨタもポロ売ってましたから
縁が無い事もない


スバルR1

最近では珍しい スバルR1
これも職場の近所でお目にかかりました
オーナーは 大概が 大人の男性

当時のスバルのデザイン アルファロメオ風味が有ります
アルファロメオ出身のデザイナーが スバルに居たせいもあるでしょう

スラントした4気筒スーパーチャージャー 全輪独立懸架
しかも軽自動車
スバルがこれを捨てたのが信じられない

約2人乗りが必要なら これいいかも
元気が有れば 長距離も行ける


リアスタイル

一反木綿みたいで 何だか不思議だと思ってましたけど
何となく悪くない
アルファのデザインだと思えばこそ

このスペシャルなインテリアは 特殊な赤と黒のツートンで
ダッシュボードとステアリングにまで そのトーンを使ってます
何だか妙な色合いで ちょとガッカリですが
慣れるもんでしょうか

そこら辺のセンスと セールスのセンスが イマイチだったんでしょうか
今なら まだ程度のいい中古車が見つかるかもしれない

そういえば このR1 もう少しで駐禁取られる処でした


スパイス

今日は自炊で晩御飯を食べるキマリでした
そこで 食べたのが こないだからお気に入りの
冷凍担々麺

辛いけどおいしいヤツ
相変わらず いけてますが 何だかパンチが足りない
汗用タオルを用意したのに 出番が無いんです

食べ終わって 台所で洗い物した後 冷凍庫の上見たら
ア”ッ この銀色の袋って サンショと唐辛子のスパイス
全部かければ おいしさ倍増だったのに

まるで人生の半分を 10分間で損しちゃったみたい
食い物の恨みは深いんです
我がウカツさを 恨みます

お腹いっぱいだから許します





フジクローム  フジカ

2012-01-30 22:34:25 | カメラ関連

フジクローム

カメラ・ドライキャビネットを探っていたら出てきたフィルム
旧い110かと思ったらフジクローム100D・120
これ まさか まだ使えるんでしょうか

封は切ってないし
ちょっと開けてみたい気もします
と 思いつつ ちょっと眺めてみました


使用期限

箱の裏を見たら こんな表示
1993年6月までに現像の事 って
何と20年前 でした

どうしましょう ったって 
只持ってるか 捨てちゃうか


ヨドバシカメラ

プライスが貼ってあります
ヨドバシカメラ¥430-って税込か
これに3%の消費税でしょうね

今これを使ったとして 現像代は¥610ですって
だから何?の世界ですけど
安いといえば安い

何しろ極めてアナログな世界です
化学反応をおこして写真を観る
物凄い現象がおこるワケです

そして美しい(といいですが)被写体が露わになる筈
当時このフイルムの箱を 手にとって 
それなりにワクワクしたもんです

何しろポジフィルム(スライドフイルム)ですから
プロっぽいじゃないですか

ヨドバシカメラの ハンドラベラー値付けが懐かしい


フジカ645

所蔵の愛機です
これに入れる為に フジクロームを買っておいたに違い有りません
まだフィルムの封を切ってないって事は
撮ろうと思ってから20年 撮ってないって事?

そんな事は無いと思いますけど
そうなのかもしれない

中判フィルムのポジだと バックライト付きフィルムビュワーで観ると
35ミリフィルムより断然大きく観えて楽しい
それだけの事で フジクロームを買ったんですね

現在では iPhoneで撮って 即27インチ画面で確認
数分で加工してワンショット完成

どっちが本当に楽しいかって
やっぱり カメラに触れる事の楽しさといったら
比べ物にならない位 本物の銀塩カメラがいいに決まってます

しかし 骨の髄まで iPhoneとアイフォトに魂を抜かれてしまいました
実際シャッター押す回数と仕上がりをストック出来る枚数
iPhoneの場合 無限ですから
これ以上の強みは無いですね

フジクローム 645で撮った場合 たった15カット
iPhoneの場合 いつも私は一分間で それ以上のカット数撮ってます

だから チャンとフレーミングするって事を気にしなくなっちゃった
後から 切り貼りするってズルが身についてしまいましたから

でも何しろ 何時でもカメラ持ってて 沢山のカット撮った方が
面白いに違い有りません
悔しいけど iPhoneの勝ち

フジカ645 木炭自動車並か

こないだ 山の上の公園で リンホフで
日暮れを狙ってる方いらっしゃいましたけど
ああいうのは 昔から別格
絵描きさんの世界ですから

リンホフって あの 昔の記念写真撮る
写真屋さんが頭から黒い布被って はい笑ってって言って
シャッター押す あのジャンルのカメラですけど

写真家のアンセル・アダムス が使ってたカメラ
あれですね

もし彼が御存命だったら iPhoneフォトやったと思います
何となくそう思います 
内緒で

今度 フジカのカメラを首から下げて
実はiPhoneで撮影 ってのをやってみましょう

撮り比べもいいけど
1993年賞味期限のフジクロームとiPhone3Gエンジンの勝負






ドライブ 東京湾

2012-01-29 20:07:33 | 休日の軽い食事

洗車機

昼食に出掛ける為 給油と洗車に来ました
洗車機に 洗車前のシャワーゲート設置済み のサイン
しかし このゲート通過時 全くシャワーが降る気配無し

面倒くさいから そのまま洗車
砂も塩も付いてないし 先を急ぎます

洗車中 エンジンストールも無く 無事通過
今日は 拭き上げもしないで 即 給油です

フューエルレベルゲージ 相変わらず誤作動
フューエルポンプ一体のセンサーがおかしい
満タンでも 3/4までしか レベルが上がりません
来週 車検に出すから その時に診てもらいましょう

本日はホイール掃除も無し
お昼ごはんに招待されてますから
それどころじゃなくて


エルグランド

出掛けの途中で前に停まったエルグランド
このテイルライトとリアウィンドウのスタイル
やっぱり悪くありません
車のデザインとして健全だと思います

これに永く乗ってる方 結構見かけます
やっぱりバスみたいな車
一族に1台有れば便利で 捨て難いものがありますね

色々言われる日産車ですけど ちゃんと走ってる個体は大丈夫でしょうね
と 結構心配を抱えたヴァナゴンの中から 余計なお世話
お互い 気に入った車なら 手をかけても乗ってるってワケですね


レストランのテラス

やって来たのが 三浦半島は久里浜の海岸前
リゾート風の建物 
テラスに椅子とビーチパラソル
洒落てます


東京湾 浦賀水道あたり

テラスから海を観たところ
ハイネケンの旗がイイ感じに来るまで
ひたすら待って この塩梅

これ北朝鮮の旗じゃありません
風向きは どうやら北西から 強く吹いたり止んだり
非道い冷たさです

沖合には 大型コンテナ船 他の大型外洋船舶が
行ったり来たり
我が家が在る相模湾の海とは 全く様子が違います
東京湾のパワー 圧倒的

潮の流れも随分速そうで 恐ろしげな海です
ここらで捕れる鯵・サバは 海流に鍛えられて
旨いと聞いてます


サーフィン事情

ウィンドサーフボードを 軽トラに載せてます
本格的な 正しいスタイル
もしかして ショップの車かも

このトラック 大径ホイールに扁平タイヤ装着
しっかり遊んでます

風も安定しないし 寒いからか
ボードもヨットも出てません
どうやら 今日は危険な様子の海でした

暫くしてこの軽トラ 走り去ります


レストランの壁

このレストラン ペット同伴可です
壁一面に 顧客の犬らしきスナップショットが多数

大勢の他家の犬の気配が沢山
イヌ好きなら大丈夫かも


アボカド入りハンバーガー

兄が頼んだのがこれ
この店はアボカド入れるのが得意だそうです
サイズはタップリ


オムライス ビーフシチューかけ

私のは これ 大盛りです
とてつもなく大盛り
多分普通の3倍

ご飯は 何とか言う健康的な雑穀入り
紫の水っぽい米
オムレツの上には焼いた野菜が載ってます
薄味なこの一品は 大食漢の健康食マニア向け

何より 海岸が目の前
天気が良ければ テラスで食事
ペット連れの家族にピッタリなレストラン


今日レストランの隣の席に居た犬
ラブラドールの雑種 8ヶ月
チェリーちゃん メス
大人しい子でした
被災犬の子供を貰ったそうです

色々含めて 美味しくいただきました
で 久々のヴァナゴン活躍








アラインメント

2012-01-28 19:44:14 | インポート

アルファロメオ147

休日の昼下がり 急遽買い物に行く事に決定
そして ヴァナゴンの足慣らしも兼ねます

最近はバスの本領は 仲々発揮できませんけど
普通にファミリーカーしてます

スーパーの在る分譲地交差点で 信号ストップ
何となく冬の並木通りを撮影します
(今時 貴重な電話ボックスが左に見えます ここらはお年寄りが多いから)

偶然通り掛かった 普通のコンパクトカー
全く目立った処も無く やりすごしました

家に帰って 写真観たら 何やらアクの強い
彫りの深い顔

アルファロメオ147でした
それも10年物くらい
この車でこの色は 随分控えめ

普通の奥さん風の方 
スーパー方向から走って来ましたから
お買い物でしょうか

アルファロメオ チャンと日常の足として 仕えてます
心強い
ヴァナゴンが走ってあたりまえです


ホンダ・インサイト

スーパーで見かけた インサイト
この流れのスタイルは トヨタより先ですね
そしてデザインも こっちの方がシンプルで垢抜けてます

5ナンバーに抑えてあるのも アッパレ
狭いとか 本格的ハイブリッドじゃないとか
言われていますけど

プリウスより車らしいスタイル
こっちだったら 手入れしてても愉しそうです
何より シビックタイプRみたいなオシリしてますから

テイルライト 赤くて三角は大正解
キリっとしてて洒落てます
それなりにドレスアップすると面白そう

この車は 年配の方々が乗ってらっしゃいました
乗り手が落ち着いてると 上品に見えます


坂の下の家

帰り道 下り坂の突き当り に家が在ります
昔だったら ブレーキが効かない車も有って
怖い思いをしてたかもしれない

この辺は古くても40年ちょっとですけど
その年代には かなりなポンコツも走ってました

現に私も バラバラになりそうなハイゼットとか
ビートルとか
ブレーキには多少の不安がある車ばかり

それにしても 結構リスキーな立地です
ゴーストップで賑やかでしょうし
今曲がった車 これから上り坂ですから
スロットル踏んで ちょっと賑やかになりそう


買い物バッグ

嵩張る荷物が これに入ってます
バッグの横幅 50センチ
上に見えるのが 白菜
値段は大した事ないけど かなりかさばって重い物ばっかり

こういう荷物の置き方が出来るのもヴァナゴンの長所
スライドドア開けると そこらじゅう 後ろまで
障害物無しの床が続くから
何にも考えず そのまま ドンドン カバンを置けます

あんまり後ろの方に積むと 荷物を出し忘れる事も有り
まして カバンからこぼれた冷凍食品なんか 夏場に忘れると
それはもう 考えただけでも恐ろしい修羅場でしょう
まだ 夏場にやった事無いけど

今日の このバッグには アイスあずきモナカも入ってますから
こうして 遊んでないで 早く 冷凍庫に入れないといけません
今なら外気が冷凍庫並だから あんまり心配ないけど


ズサンな駐車

帰宅後にいい加減な駐車をしました
フロントタイヤが 鉄板の継ぎ目を跨いでます

縦の段差だから タイヤによろしくありません
別に大丈夫でしょうけど 夢見が悪いったらない


キッチリ駐車

入れなおしました
チャンとドア開けて 確認しながら
プロの運チャンスタイルで 足元見ながら
横も見ないと 隣りの我が家のサンバーに擦ります

ピッタリ 段差の内側に 前後のタイヤが揃ってます
この写真では タイヤが黒く見えますけど
本当は泥水の色が 沢山付着してます

1ヶ月程 足廻りの掃除してませんから
ホイールもブレーキダストで 黒い粉だらけ
明日 掃除しよう

最近 活躍の場が少なくて 運チャンとしては
作業に やりがいを感じません



ブルー  担々麺

2012-01-27 21:31:18 | インポート

空模様

只青い色を塗ったワケじゃありません
今朝 空に向けてiPhoneで撮ったら こんな具合
嘘でしょ っていう青ですが これがスカイブルーです

但し iPhoneのエンジンの青と緑の解釈には賛同し難いとこがありますけど
空気はシャキっとして ついでにシャキっと凍りそうに寒い


ヴァナゴンのミラー

無精して いい加減に駐車したので 
通路側が狭くなりました
結果 遠慮がちに ミラーを畳んでいます

畳む時に バキっと 大きな衝撃がありますが慣れました
本当に壊れそうな音で 場合によっちゃ壊れる事もあるらしいですけど
洗車機に入れる度 畳んでますから 大丈夫でしょう

この状態だと ステイのとこに 電動ミラー用の配線が露出してます
これはあんまり 無防備に出さない方が良さそうで
早々にミラーを 立てた状態に戻しました

家族の頭にぶつかって ちょっと痛い っていう被害より
ヴァナゴンのミラーの安全確保が優先
何しろこのミラー 数万円しますから

フロントウィンドウ ミラー ボディー 全てに氷
例によって ヴァナゴンの カリビアングリーンの色は再現できません
どうしても iPhoneは 本当の色を出してくれない
有り得ない色だとの認識でしょうか


都バス停留所

先日乗ったバスの停留所
新橋駅バス停1番 って 都会風でヒビキがいいじゃないですか
これの裏面 時刻表見てビックリ

ピークの時間帯は ほぼ5分毎に この界隈 循環バスが出てます
最早 タクシーに乗らなくても大丈夫だと 確信
目的地からの帰りだけタクシーでいいでしょう
と 思ったりもします

懐具合と急ぎ加減で决めましょう


担々麺

昼ごはんに ダブルクォーターパウンダーを
仕事の合間に 少しづつ食べて 全て終了は二時過ぎでした

因って 晩御飯時も それほど飢餓状態ではありません
面倒だから 冷凍担々麺 あっためて食べました

ついでに 昨夜の残りの豚肉野菜炒め
既に豚肉の姿無し載せ

こんなもんが旨いワケない との先入観 と 強い拒絶反応
何しろ それほど飢えてませんから
これでも喰らえ とばかりに 
添付の山椒と唐辛子粉末を 全てブチマケます

真っ赤です

どうせ不味いに決まってる
と 食べた処 これがヤタラ旨い

唐辛子と胡麻ペーストが甘い
当然あとから唐辛子と山椒が 口の中を攻撃して来ますけど
快感な刺激 いい汗もかきます

特に具を足さなくても スープ全部平らげたら
結構ひき肉も入ってました

こりゃあ そこらのラーメン屋は うかうかできません
当然 近所の店より旨かったりしますけど

小さい中華屋は 横丁の文化財の様なものですから
あまり厳しい事言わないで 
生かさず 殺さずで あまやかしとかないといけません

そう言いながら 無名ラーメン屋って 最近じゃあ
怖いもの見たさのマニアが結構殺到してる様で
旨くなくても流行ってます


担々麺

食べたのは これでした
散々褒めたけど 飽きるのも早いんです

所詮 マイブームってアテになりません
商品開発陣は大変でしょうね
常に次を開発

食べる側で良かった
すぐ飽きるでしょうから 次を期待しましょう

でも これはリピートします
リピーターって言葉 私のは 袋入り冷凍ラーメン程度