無性に散歩したくなって いつものコース 海伝いに鎌倉由比ガ浜経由
鎌倉駅終点迄 帰りは歩き飽きるから家のすぐ近く迄バス
歩き始めるといつも曇り ギンギンに太陽を浴びたかったんですが
暫くして海に到着
延々と磯にへばり付いて遊ぶ子供達と 見守る母親グループ
観察する習慣続けると大人になってからも楽しいから是非続けて欲しい
まあ チャンとした人は少し大きくなるとバカみたいだから止めちゃうんですが
材木座海岸 全体にパワフルな波やや高く それでも普通に遊泳可能の旗
この辺りだけ波が低い って事は離岸流が激しいか
と 聞き齧りの知ったかぶりを自分に聞かせる
写真は拡声器 海岸一面に潮が飛んでいて空氣がうっすらと白い
海岸を走るトラクター ボードやら資材の回収か
道中の綺麗なサルスベリの赤
最近は漁港にもアメリカ雑貨の店 開店
素直に入って愉しめばいいのに
商売人の哀しい性 大変だろうな- と立ち止まり思いを馳せてしまう
在庫幾らぐらいで回転率はどうか 掛け率は など余計なお世話
本心は 楽しそうで羨ましい
海岸橋のハンバーガー店
近所の娘がバイトしていた所
一日シフトで入っても途中隙だと帰されてその間時給ストップ
夕方新たに入る というやり方したのを知ってから来てません
かなり以前の事で 味に関係無いし時効にしとくか
若宮大路の赤い郵便ポスト
愛されています ペンキ塗り替えられてピカピカ
写真映えする様に 背景 家屋のペンキも部分的に綺麗
気配り細かく やっぱりここは国際的な観光地と再認識
遊歩道脇の木のウロ
多分自分が小学生の頃から有り 気付かずに通り過ぎていたんでしょう
当時 気付いていれば 多分2B
(”ニイビー” マッチ擦るみたいに点火して爆発させる根性の弱い単発爆竹)
なんか投げ込んでいただろうから 発見されなくて良かった
ガキ バカですから
鎌倉駅到着
後はバスに乗って帰るだけ
帰宅後 すぐに晩ごはんだから 惣菜の準備
崎陽軒売店で生焼売購入
やっぱり真空パックより断然美味しい
バスの中で臭いのなんの
夏男 茶太郎 珍しく兄弟揃ってるからちゃんと撮ろう と
お座りして こっち向いて を散々言い聞かせても
一瞬こっち向いたと思ったらこの始末
弟 ソワソワして どうしてもちゃんと座らない
頭 弱い
刻み海苔買って来たので ここぞとばかり 昼食にぶっかけ蕎麦
つけ蕎麦の方が風情があると知りつつ 面倒臭いから
長ネギの白い処 沢山 海苔 これでもか の量
ワサビ入れ過ぎ 蕎麦湯飲む段で泣きをみる 何のリベンジだか