日本のトラ 日なた

芝

出掛けに　兄が貼った芝ブロックを見ると
見事にひっくり返ってるのが　数枚
これはカラスが　めくって　下の虫を取って食べる為

左の黒い土の塊は　モグラが出した土
明らかにミミズや虫の幼虫がフンダンに居るに違い有りません
土壌がいい事はこれで証明されたから
晴れて　芝が根付く　かもしれません

でも　只　土の上に置いてあるだけですけど
高麗芝は強いから　見事にグリーンになる事を　期待してます

このまま置いただけでも　絨毯みたいで
泥沼と土埃さえ防げれば大成功でしょう


日なた

寒くなってきた朝
ネコ兄弟が　ダンボール猫タワーの一部に乗って
一見仲良くひなたぼっこ

そのうち　黒白兄　夏男さんが　弟トラ　茶太郎を蹴落とす事になります
チャーボー　オシリと足片方は　既に落ちてる状況

兄　夏男さんの手足は　いつでも相手を押し退けられる体勢
次の瞬間に何が起こるか　マヌケな弟は　知る由もありません

私の呼びかけに　一見陽気そうにポーズをとる　兄弟でした
渾身の　健全な　ネコの居るファミリー風写真

追記　　この茶太郎　今日　私の留守中　買ったばかりの私のスリッパに
オシッコして　廃棄処分にさせたそうです
今夜は足が寒い


トラ風味

夕方ちょっと急用で　焦って外に出ると
トラボン（トライアンフ・ボンネビルの和製ニックネーム）
の姿が飛び込んできました

相変わらず美しいタンクとエンジンだこと
と　思いながらシャッター切り　良く観たら
これ　kawasaki のエムブレムです
タンクマークまで　トラボンそっくり

カワサキW800モデルと判明
良くできてます

英国と米国でのバイク誌の評価
☆バイクの在るべき姿　乗り易く充分愉しめるパワー
本家トライアンフよりパワーは足りないけど　問題にならない
むしろ仕上げは多少上出来

トルクピークが2500回転で乗り易い
タンク容量14リッターで　ちょっと給油が忙しいかも
ですって

今日見かけたこの個体
後ろにビジネス用スチールボックスを
梱包用ナイロンテープで括りつけてます
この黒い箱　クラシックで　バイクとマッチします

今風のちょっと小さめのウィンドシールドが
ベテランが実用で使うバイク　を物語ります

この数代前のW1に乗った時
初代のあれは　英国コピーパワーユニット
メグロスタミナの血を引いて
左足ブレーキ　右足ギアチェンジ
慣れずに　大変危険だった事　思い出します

現在のこれ　遥かにスムーズで　快適だそうで
今時は　こんなクラシックなパワーユニットでも
フューエルインジェクションだそうです

このバイクの　この乗り方
ちょっと惚れ惚れします

オプションで付けた　ニーグリップラバーが　イナセです
これ　役に立つんです

そういえば　メグロスタミナからW1の頃まで
BSAコピーだった様ですが　いつの間にかトラボンコピーになった

しかし　今日はいいモノ見せて頂きました

セコンドハンド エアフレッシュナー

中古車売り場

出先で観た光景
道路の向こう側を撮影
iPhoneで撮って強引に伸ばしました

良く見るとどの車もまだ年式も新しく
不満が出る筈も無いクルマ達
どういう理由で手放しちゃったのか
それが気になってしょうがありません

手前のステップワゴン　
コンパクトなお手軽ファミリーカー　だと思ってたら
相場は　何と軽く200万円前後
5ナンバーコンパクトワゴンの値段じゃありませんね

足周りもスタイルも
初代モデルの　ホンダ車カラーが消えてます
でも使い易いんでしょうね
豪華過ぎて高いけど

隣の白いセダンは　特に書く事が無いですね
次のフィアット　何だか色が不思議です
せっかくのイタ車なのに

隣のダイハツ　これは良さそう
ダイハツのAクラス
クルマ好きが乗ったら　すぐに欲求不満になりそうで
もう少し悟りを開かないと乗れない車かも

どれか1つ　くれるって言われたら
（言われません）
どうしようか　と　ドキドキするのでした

どれか買って帰らないといけない　と言われて
フィアットに乗って帰ったら　家で叱られるでしょうか



消臭スプレー

気持ち良さそうなチャーボー
こいつが　色んな隙間にネズミのオモチャを持ち込んだり
行って欲しくない処に入り込みます
挙句　オシッコしちゃったりもしました

そこで　柑橘系はネコが嫌う匂いだと　読んだ覚えがあるので
レモンの香りのスプレーを撒いてみました
喜んで近付いて行った　と　カミさんからの報告

ファブリーズの　強烈なアメリカ臭デオドラント
ドライヤーに入れるファブリーズの香り
日本仕様の数倍のパワー

これでどうだ　と思って机の足元に撒いてみたら
白黒ネコのナッチャンは　さっき普通に
足元でスリスリしてました

洗剤系の匂いは　両親（私達夫婦）の洋服の匂い
だから嫌いなワケが有りませんでした

尤も　猫よけスプレーって書いてあったら
ヤバそうだから試すワケありませんけど
非道い匂いに違い有りませんから

アメリカ仕様ファブリーズの匂い
どっちかっていうと　嫌いな人間は多い様です

ウクレレ・ミント ホイール

ウクレレオーケストラ

帰宅後　壁を見て 何だかウクレレが増えて見える
そう直感しました

おかしなネイビーブルーの2本の隣り
ミントブルーの　キレイなウクレレが増えてる気がします

カミさんにイキサツを訊いたところ
兄嫁が　街の古物屋で見つけて買って来てくれたって

バラエティーウクレレ　色合いまで揃って　ゴキゲンです
左の1本は　マジメな実用品ですけど
日本が世界に誇るフェイマス

まともに音が出るのは　左2本
新入りのブリッジがブットバない事を祈ります



ごめんねミント

さて　このウクレレの正体は何か
夕食後に調べたら　99年　サントリー発売のミント
”ごめんね”　の景品

ミントのパッケージ裏のシール剥がして
”ウクレレあたり”　が出れば貰えた
そんなに簡単には当たらなかったでしょうけど

関係者が　ズルして　どっかで引っこ抜いて来たか
そんな事どうでもいいんですけどね

兎に角　このミントブルーがキレイ　爽やかで　スースーしそうです
向かいあわせのペンギンの真ん中に　”ごめんね”
更に　怪し気な花冠の上　サントリーロゴ

うう　不思議なデザイン
一般公募で　中学生がデザインしたのか

でも　この不思議さが　イケてます
とてもポップ
レディーガガも喜びそう　

ほんと　夏が戻って来て嬉しい
そういう感じでした

月曜日も　捨てたもんじゃありません
日頃　天に宝積んどいて良かった

兄嫁に　ひたすら感謝です
掘り出し物発掘の天才



ヴァナゴンのホイール

月曜日の朝に　無駄にいい天気
全く　週末はダメな天気だったと思いますけど

しかし　快適に出勤です
チョイ肌寒い位で
ポケット沢山のジャケット着られるから
出歩きに便利

カメラにiPhone
更にペットボトルの水も
どうりで　ポケットが擦り切れそうだと思いました
耐用年数って　やっぱり10年位がメドなんでしょうか

そんな事より
晴れの朝　空とヴァナゴンの撮影
で　このところ気になってたのが
ヴァナゴンに付いて来た　オリジナルのホイール
更にオールウェザータイヤ

買った時に　地元中古車販売ブローカーの処に
置いて来たまんまです
取りに行く　と最後に伝えたのが　去年の春

そのうち取りに行くよ
預かっておくから　いつでもいいよ
とか　田舎のオッサンどおしですから
いい加減なんです

捨てられるといけないので
本当に何とかしないと

VWキャンパー フェリックス

フェリックス

フェリックスのヌイグルミ
10年以上前　身内の見舞いに病院に行った際
病人ではなく　カミサンへのオミヤゲに
院内ギフトショップで買った物

見舞ったのが　父だったか母だったかは忘れました
このフェリックス　漫画のオリジナルは
1919年産まれだそうで　私の亡父より年上です

病院のギフトショップに
こんなのをお見舞い品に置いてるのがオシャレ

つい定価で物を買わせてしまうシチュエーション
欲しくなる品ぞろえ
大したもんです

私の様に　見舞い品でもないのに
買っちゃうマヌケも居ます

このフェリックスのオシャブリを
我が家の仔猫に与えましたが　見向きもしませんでした

ヌイグルミのバックに白が欲しく
椅子に置こうとしたら
先客にナッチャンが居たので
その上に乗せたところ

多少迷惑がってますが　飼い主の命令は絶対です
”ステイ”　の状態
何事か判らず　只ジッとしてるだけですが


1967VWキャンパー

カリフォルニアのキャンパーコーチビルダーのカスタマイズドバス
カリフォルニアロードランナー　キャンパー社製

どうやら　これ　フルレストア　というより
オリジナルを保ちながら　キレイに仕上げた様です

大変感心したのが　昔風の組み立て式サイドデント付き
今ならサイドオーニングと言うんでしょうけど
敢えてここは　テントですね

このキャンパーが幸運だったのは
トップ（天井）を　無理に繰り抜いて持ち上げてない事
お陰で　45年経った今でも水漏れの心配無し

これの　フォーセールセクションでは　フレームの下から　エンジン迄
全部を写真で見せてます

室内も　シンプルで清潔な　ヨットのキャビン並の仕上げ
エンジンは1800 にしてます

腐食も無く　足周りもイジってません
さて幾らか　と値段見ると
2万ドル

これはメッケモン　と思ったら　オークション
現在価格が2万ドルで　これじゃお話にもなりません　状態でした

こういうシンプルなキャンパー
夫婦で山の湖畔に駐めて　フィッシング
っていう画が浮かびますけど

現状　家族が望むのは　
ビュッフェスタイルの夕食が付いた旅館に泊まる事
私も　2日目あたりからは　そちらが宜しいかと思います

現実として　考えられるキャンパーの使い方としては
休憩の時にテーブル拡げて　
買って来た物を食べる事

ポータブルトイレ積んで
渋滞時の非常事態に備える事

そんなとこですが
一度は　キャンプの真似事もしてみたいもんです

ヴァナゴンの後ろのシート外して
ベッド入れればいいだけの話ですけど　

いよいよ住み家に困ったら
ニトリあたりで普通のベッド買って入れちゃいましょう

ウインドウウォッシャー 弁当ツアー

弁当

ブランチ用に　いつもの鎌倉材木座の弁当屋へ急ぎます
マリーナ方面の道を走り抜けて　目的地へ

弁当を待つ間　やる事無いので　横の路地を抜けると
何と　思った通り　当たり前の様に　湘南道路

裏側の方向は　海って事は判ってましたけど
まさかの至近距離
台風の時に弁当買いに来ると　潮風にやられます

それに近い天気に　何度も来てるから　今更です
この界隈で　そんな事気にする方がおかしい

今日も磯臭い　トンカツ弁当でした
毎度　旨いです


ウインドウウォッシャー

この処　無精してウィンドウウォッシャーを多用します
乗り方が無頓着になってます

そういえばこの液体の補充しなきゃいけない
と　思っていましたが　決行しました
３年ぶり

何年前か忘れたけど　こんなのを　
安い時に　2個も買ってありました

ラベルの裏を見ても　賞味期間は　特に書いてません
内容としては　エタノールと洗剤
ストレートに入れていいもんかどうか
判りませんが　ドンドン入れます

1リッターばかり入れた処で　不安になり
裏のラベル見ると　通常は1対1ですって
慌てて　部屋に戻ってヤカンに水汲んで　タンクに補充

何だかドンドン入りますね
上の写真　タンクの量調べる為に　覗いてます
この分だと4リッターは入りそう
スクーターのガソリンタンク程ですね

私の精一杯のメインテナンスは　この程度
これ以上は　壊す恐れがあります

ブレーキフルードタンクに　ウオッシャー液入れないで良かった


今日のネコ

いつもの様に　兄弟並んで寝てるだけです
このちょっと前　弟のキジサバ　チャーボー
弁当を入れて来た　私のトートバッグに　オシッコしちゃいました

殆どの場合は　ちゃんと決まった場所にしてますけど
覚えが遅いんですね
前の子もそうだったんですが　
ちょっとジックリと　成長を待つしか無い様です

小さい頃から　ちゃんとしてたのが　黒白の兄　ナッチャン
この子はちょっと出来過ぎかも
全てに於いて　早熟な個体

賢い分　こっちの出方を探る様子もあり
下手な扱いは出来ません
犬みたいなネコって　居るんですね