フォンジーズコレクション

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バジルとネコ

2021-05-29 22:46:02 | Mac   バイク

通いネコのトラちゃん
庭から帰って来たら家の入り口に行儀良く座って御飯待ち
方々徘徊して散々御飯を貰って来ているので我が家ではデザートのチュールが目当て
美味しそうに舐め終わるとペロペロしながらゴキゲンで足並み軽く帰還
最近は決まって近所のバイクのカバーにマーキングしてスタコラ
我が家の車にすると叱るので あんまりしなくなったのかと思えば やっぱり気分次第でしょう







兄弟揃ってソファーに並び昼寝
隣り通しがいいとか そういう事は無く ゴロンとしたら隣りに居た感じ
右端に母親が居るので居心地いいらしい



テラス栽培のバジルを観察しに立ち寄ると いい感じのお湿りと暖かさで最早ボーボー
茂り過ぎると風通しも日当たりも宜しくないので 間引き
片掌いっぱいになったところで家へ戻り サッと水洗い


昼食は手抜きして冷凍焼きそば これが旨い
バジルをテキトウに切り 豚バラ肉と一緒に 冷凍焼きそばに載せてチン
出上がりに生タマネギ 紅生姜 海苔をばら撒けば出来上がり
チョイと味が足らないと醤油一たらし ウスターソース少々
食べ進むうちに欲が出てケチャップ少々
なんと ナポリタンの出現 又これやろうと思っているところ







子供の頃から馴染み深いおじさんの顔付きオートミール
1キロで数百円という安さ 今はインスタントで熱湯か温かいミルクを注げば出来上がりという手軽さ
バナナ切り入れ 熱湯注入 バターを落とし 蜂蜜加え グリグリ混ぜる
更にミルクやヨーグルト 味付けにジャム足せば豪華な朝食
ちゃんと野菜ジュースも飲むからバランスは悪くない筈
以前は混合グレインやコーンフレーク フルーツいりミューズリーと シリアルを色々試しても
結構なコストになるので 経済的なオートミールに落ち着きそう





室内ミラー型ドライブレコーダー
バックカメラ機能を利用 常時後方カメラをモニターしてルームミラー代わりになるスグレモノ
欠点は雨天にカメラレンズに水滴が貯まると見にくくなるという事
そこでカメラに自作雨避けの庇を付けて ご覧のとおりクリアーな視界
どうしても不可能なのが ルームミラーで髪型チェックする事
カメラは車外に有るので当たり前

これでバックも怖く無い筈が どうしてもこの画像を全面的に頼る気がしない
思い切り無理な姿勢で クラクラする頭を後ろに向けるよりずっと信頼出来るんだけど
何しろ180°以上の場面は死角になるから







スバル360型パソコンマウス コード付きでも光学式 昔のみたいに中にボールは入っていないタイプ
昔付き合いの有った富士重工の用品販売部門から仕込んだんだけど 一般には売れ行きはイマイチで終わり
個人用に下ろしてマジメに事務用に酷使した一台 現在自宅で老後の静養中
今でもちゃんと使えるけど 既にパッドに慣れてしまっているので
今更マウスは使い辛いのなんの 速攻コレクションボックス入り




一昔以上前 まだ大酒飲みだった頃家族と行った 横浜みなとみらい内 Hard rock cafeで
ほろ酔い気分で買った ロゴ付きGジャンを羽織った犬っぽいテディーベアー
このポーズが一番 何か言ったか? とゴロ巻いているのがいい

隣りはルーズベルトモデルレプリカの本家テディーベアー
昔のはハゲハゲでちっとも可愛く無いのが却って貴重なとこ
そういえば子供の頃の絵本は結構不気味な絵が多かった覚えあり
この熊 地味マジメな顔して 横になった姿勢から抱き上げると べーっと鳴く クラシックなカラクリ付き
今どきの子供なら恐ろしくて泣き出す仕様

実に味わい深いテディーベアーは姪の一人からのプレゼント
クリスマスに何が欲しいかと訊かれたので 冗談にテディーベアーと言ったら
本当に贈られてびっくり仰天

勿論嬉しかったのだけど いい加減に答えると本気にするマジメな人も居るから今後は注意しないと
オトナなら何も要らないから と答えるべきだったのね




バジル収穫と調理

2021-05-23 15:05:17 | スバルサンバー 手料理

土曜日の朝
海岸への散歩 身内の子供がヨットのトレーニングをしている筈が
どうやら天候不順で中止な様で中学生の帆走にお目にかかれず
嫌な雰囲気の海上だったので出なかったのが正解
そういう判断を全員で下すのも大事なクラブ活動なんでしょう
取り敢えず学校で集合したらしい





ナッちゃん
母親に抱かれ 得意になっているところ
この間ブラッシングして随分ムダ毛を取った筈が ダブルコートの冬毛はしぶとく首の周りに残っている
早急に手を打ちましょう



テラス栽培のバジル
上の方で 大きく育った葉が茂り 下の葉に影を作り始めたので
主な茎の上の方二段目あたりで摘み取り間引き
丁度一握り 一食分のバジルソース程を持ち帰る





タリアテッレ
先ほど収穫したバジルをメインにガーリック アンチョビソース
スーパーで安く出回り始めたポモドーロトマト
これまた普通に売っている様になったブルーチーズ
スーパーマーケットのハウスブランド赤ワイン
チープシックに濃厚手料理 上出来





デザート
冷凍庫に残しておいてくれたバニラアイスバー
ブルーベリージャム シナモンパウダー
とんでもなく弄って散らかったナチュラル仕上げ
お子様アイスもトッピング次第の想定
カフェオレにぴったり





去年初めてLEDヘッドライト球に替えたら具合がいいので
今回 照度も冷却効果もレベルアップした最新型に交換
高効率のLED電球は 強い電流が流れる基盤が高熱になる為
放熱効果の高い冷却システムが必要 これまでは冷却ファンを回すのが一般的だったのが
最近はファンの無い自然冷却の製品が 普及価格で出回り始め大助かり
我が家のスバルサンバー ヘッドライトは前席部分に直結しているので
超高回転のファンが回れば 車内に相当なノイズが直撃するわけで
この手の新製品は大歓迎
LED電球の冷たい光は好みじゃないとか言っても暗いヘッドライトは危険なので 選択の余地は限られ
電球色LEDになると大きく照度が低下するので仕方ない
と言ってもどうせ暗くなってからは運転しないんだけど


こんな光景で順調に設置作業が進んでいた筈が
突然 バシッとショートした音
音だけで済む筈も無く やっぱりヒューズが飛んだのは確実 やっぱりヘッドライトは点灯しない
この時点で ランプが不良品だと勘違いしてクレームつける客も居るだろうと メーカーには心より同情
危うく連絡するところだった







後向きな作業でも嬉しいのが車好き変態
極狭な車内でのヒューズ交換は仰向けに寝そべった姿勢で床から上に腕を上げ
不器用な指でミニチュアなヒューズボックスを探る作業
唸りながら藻掻く事数10数分余り 修復完成


カーオーディオでガンガンとブルースを流したり ヘッドライト点けたり消したり
パワーウインドウ上げたり下ろしたり
そんな環境で作業を週に一度か二度
今回の作業完了時にはすっかりバッテリー上がり
バッテリーチャージャーの助けを借りる羽目に




コードリールを荷室に入れ チャージャーや充電コードを車内に曳き廻し
リアゲートの隙間から電源コードを出すと ちょっと見には電動自動車
又はパソコンのマウス
昨日夕方に充電を始め 一晩寝て起きると充電完了
やっとこれで作業終了
終わってしまうと寂しいので 積極的に次のネタ探し
対象は車に限るんだけど









海岸 蜂蜜 バイクと車

2021-05-08 23:35:56 | 車とバイク


今朝方海岸を散歩中 中学ヨット部のトレーニングに遭遇
身内の子が嬉々として帆走するのを確認
修学旅行も無いこの頃 こういう活動が有るのは物凄く救われるでしょう
海岸の砂も平らに整って歩き易い
週末 海岸に来る客が残すゴミの多さが気になるところ




あんまり安いので買ってみたウクライナ製クリーミー蜂蜜
試してみたら美味しい
半透明のではなく黄色く濁ったクリーム状
香りも味もちゃんと蜂蜜
瓶が大き過ぎず保管にも便利
暫くは定番に決定

右は自家製牛めし
これにバジルと生姜が良く合う


親の代から親しんでいる アメリカの軽飛行機 パイパーカブ
シンボリックな黄色い機体に子熊(カブ)のエムブレム
自分のスクーターが丁度カブの色なので
是非にとエムブレムを自作 貼り付けていたのが剥がれ
ネットを探ってみたら本物の予備品 つまり補修用の部品として売られているのを発見
以前から有ったのは知っていても輸入手数料や送料を入れるととんでもない額になるので
諦めて居た所 ネットで格安入手ルートを発掘
貼ってみるとパイパーカブのイメージ通りのスクーターになったつもり
本物は羽布張りのところスクーターはABS樹脂貼りだけど





ギアシフトのフィーリングがカチットせずにグニャグニャ
運転席と後ろのジンルームにギアシフトを伝えるロッドが走り
車体後ろのエンジンルームに有る変速機迄伝わったロッドの動きをリンクするつまり関節部分
車のバーツでいうブッシュ
ゴム部品なので経年劣化でボロボロ
こういう細かいパーツだけが何故か交換部品として流通していないので
今までのゴム製品に代わり ボールベアリングを採用
ゴムからメタルに替わった事でソフトタッチからガチガチなタッチに変貌
作業が終わった様子をカメラに残すのが車好きがする事










散歩と手料理 車の修理

2021-05-07 23:54:32 | いろいろ


ブログアップをサボっていたらアッと言う間にツツジの季節
公園で珍しく上の方に咲いていたのを下から逆光でアップ
全体に透けて見えるのもステンドグラスみたいでいいでしょう









庭のアンズの実
未だ5センチにも満たないサイズ
大きく黄色くなれば収穫時期
自然な物を採取して調理するのが好きな人が近所に居て
是非これでジャムを作りたいというので
収穫時期になったらお知らせする事が決定
ちょくちょく観察しないといけない役割が課される





公園の猿
物思いに耽っている横顔
かと思ったらプッとオナラされた
風上に居て良かった





我が家の次男坊
寝ぼけているうちにソーっと素早く爪切り
最近は嫌いじゃないみたいだけど この状態が好ましい




お気に入りパスタ フェットチーネ
なにしろ 乾麺の状態がテニスボール大に纏まっているので
2つばかり鍋の熱湯に放り込んで10分少々待てば出来上がり
とインスタントな優等生
香りもモチモチ感も上出来
今回はトマト 玉葱 ベーコン バジルでアマトリチャーナ仕立て
ワインとチーズの風味付けであっさりと美味しい




調理が面倒くさいと
オーケーで買うお気に入りのパン カンパーニュ
小麦だけ 混ぜもの無しの本格派
外のベーカリーの半額以下の価格が素晴らしい
食べる直前にバジルを載せ トースターで周囲をこんがり香り付け
オリーブブルスケッタを塗りながら食べると レストラン並
おかずは フライパンの溶かしバターの海で泳がせたオムレツ
赤カブとケールペースト載せ






昨日の夕方 長屋の住人が持って来てくれたワカメとメカブ
午後に海岸で採集した物 流れて来たのを採るのは漁業権もへったくれも無いので
誰でも好きなだけ持ち帰り可能 でも面倒だから無視する人が殆ど
まず重いし 海臭いし 家に帰ってからの始末を考えると 
無難に見なかった事にする

ところが 処理して酢醤油 生姜で味付け 食べてみると
スーパーで買った物とは雲泥の差で旨い
襲来する海の香りと歯ざわりが断然違う
あとひと月余りが旬なので収穫のチャンスはあと僅か
多分自分じゃ採らないけど





愛車 スバル・サンバー
こんな塩梅で丘の上の公園駐車場に駐めて 園内を散歩が日常
坂道を歩いたりは余程興が乗っていないと無理
マニュアルシフトを駆使してヒールアンドトウワークのヒルクライムが楽しい
モータースポーツとでも言っておこう




サンバーのスライドドアーヒンジ
レールの上で転がるローラー 重さを支える縦向き大きいのと
横向きの小ガイドローラー
両方すり減り 旨く転がらず 引きずっている感じ
この部品ユニットを発注して交換するのが次回の課題
ゆっくりやらないとサンデーメカニックで遊ぶネタが切れるので
大事に機が熟すのを待つ