フォンジーズコレクション

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クーガー 

2012-05-31 21:03:21 | 昔の車


今朝の羅府新報の記事

今朝 電車の中で 愛読誌 カリフォルニアの 羅府新報を読んでたら
こんな記事が有りました(ラフシンポウって こんな漢字でした)
日本語だから 本当に楽に 正確に意味が伝わりますね

内容が又 判りやすい
22日朝6時頃ライオンがオフィス街をうろついて
警察と鳥獣保護管が捕獲しようとしたけど
攻撃的だったから射殺しちゃった

サンタモニカ山から下山した様ですって
3歳位だったって書いてあるけど 雄か雌かは不明

丹沢の街にイノシシが出るのとは ワケが違う
何しろライオン

この場所 ウイルシャイヤーブルバード付近
その道 真っ直ぐ登ると
UCLA 又は ロデオドライブ ビバリーヒルズに通じます
ほんの20キロ弱の距離でしょうか

しかし 猫好きとしては 射殺されたのは 気の毒
アメリカのハイカーが 襲われて命落とすって
聞いた事あります
仕方ないかも

写真見れば どう観ても 我が家のネコと
表情は同じで かわいい 

ライオン捕獲作業中 シーシェパードが来て
妨害したっていう ニュースはありません


キャットウーマン

こういうセクシーなネコ目は
近所の ハリウッドからやって来た

ストーリー中 活躍したのが ニューヨークは東の方らしいです
ボンデージルックで 男たちをいたぶる
そんなシーンが印象的だったそうですが
見た事ありません

どうもこの 一連のアメリカンコミックは
それぞれのキャラクターのバックグラウンドが
もう グダグダになっちゃってて 正体不明

連載してるうちに 作ってる側が いじりすぎて
つじつま合わなくなっちゃったんじゃないのか

それにしても 日本人には 到底似合いそうもないコスチューム
これはこれで ナイス
武器はムチだそうです

日本では けっこう仮面っていう ステキなキャラが
出没するそうで
我が国も捨てたもんじゃありません


ピューマ

これは 我が家のマスコット ピューマ
横浜はクイーンズスクエアーで捕獲
これも出身はアメリカらしい

このヌイグルミ 出生証明書も 付くそうですが
買った時 面倒だから そんなの要りませんって
身柄のみ保護して来ました

おかげで 我が家のネコ同様
出身はノラ


クーガー

出身はデトロイトですね
これ70年型 エンジンが302キュービックインチだから
5000 cc位のエンジン
大体思ったとおりのサイズですね

何でも マスタングとサンダーバードの
いいとこ取りだったそうで

この世代のスタイルは 実に馴染みます
正に 当時 リアルタイムの憧れ

トヨペットコロナマークⅡも(乗ってた車) 
ローレルも このマッチョラインが欲しかったんですね
寸詰まりで チンチクリンだったけど

当時 諦めの表情で こんな車観てました
乗ってる人っていったら カタギの衆じゃなかったでしょうね

それにつけても
アメリカは昔から現在まで ネコ大活躍




カリフォルニアスクーター 

2012-05-30 21:31:49 | バイク

ラフ新報

今朝の通勤電車内で ロサンゼルスの邦人新聞
ラフ新報を眺めてました

ここに写ってるスクーターの写真に釣られて
記事を開いたら コラムのとこは英語
まあ乗り物だから 眺めても苦になりません

画面に写ってるのは チョッパー風スクター
ホンダrukus だそうです

このスクーターの改造マニア集団が居て
カスタマイズショップも有るらしい

ミーティングには全米から たまにはカナダから トレーラーで運んだり
ピックアップトラックに積んで来たり
宅配で配送させる人まで居るそうです

朝から楽しい記事で 大変満足
まさかの アメリカ日系新聞記事でした


ruckus

これ 何て発音したらいいか 正確にはわかりません
日本名 ホンダズーマーですって

このカスタマイズ エンジンはホンダ150cc
見たとこ リアアクスル タイヤ
フロントのヘッドから下全て
スジカイ入れてフレーム補強

ちゃんと走れる様にしてますね
ライディングスタイルは 
チョッパー風 エイプスタイル

これはこれで アリの感じ


ホンダ ズーマー

50ccの これが素になってます
確かに イジって欲しい形してます
どっちかっていうと オフロード系だけど
バイク風な事は確か

スクーター欲しいけど
あのスタイルはイヤだし
ツーリングもしたいし

何しろこれ ちょっとオシャレです
昔のホンダっぽい乗り物

カリフォルニア風 カスタムズーマー
何となく日本でも 流行るかも

たまに それっぽい改造車散見しましすけど
アメリカの カスタムパーツ使用車程 完璧じゃないみたいです

特に このホイールとタイヤ
やっぱりドラッグレーサー風に太くなきゃ
ですね

ちゃんとしたバイクより こっちの方が面白くなっちゃうかも
一眼レフデジカメよりiPhoneカメラの方が面白くなっちゃう様に





ヴァナゴン 夏支度

2012-05-29 21:09:27 | インポート

街の駐車場

週末独りで街へ出かけた際
街の駐車場に入れました
こうして見る限り 大きな傷も凹みも無く
無事に走ってます

実は家から歩いても15分程の道程
週末以外乗らない車ですから
エンジンと足廻りの運動の為
無理にガソリン燃やしている状況

年配者旅行メンバーのスケジュールと
旅館の空き状況が合わず

観光バスとしての用途に お呼びが無し 
こうして近距離を引きずり廻すのみです

この日は独りでラーメン屋まで
このデカイ図体引きずって参りました


ダクト

うっかり忘れていた リアヒーターダクト
しっかり押し下げました

一度これを引っこ抜いて 掃除した後
逆に押し込んで バリバリと 破壊した覚えがあります

いつものガレージでパーツ補給
これが最後の一個だったそうです
それに懲りて こいつの掃除はしない事にしてます

しかし 原始的なパーツと 仕掛け
古き善きワーゲンシステムを引きずってます

何もこんなに大げさにしなくても
ヒーターダクトなんか開けっ放しでいいじゃないですか

まあ 開けっ放しにしとくには 大きすぎる穴ですけど


東秀

私お気に入りの中華って この程度
ここの店員全員の動きが素晴らしい
実にスピーディーに 客の誰にも不満を感じさせてません

駅コンコース内に在って
いつも忙しそうです

妙に凝ったメニューも無く
見えるキッチンで続々と調理されて
ドンドン料理が運ばれます

料理が運ばれて来るあいだ 一連の作業を観察するのが
実に楽しい

次回の為に 周囲の人が食べてる物も しっかりチェックします
あれ旨そうだ あれにしときゃ良かった とか


食後

忙しそうな場所だから 写真撮影も遠慮しました
これ 食べ終わってから 静音カメラで撮影

遠慮したっていうより 食べるの忙しくて
写真どころじゃなかった

食べたのは 小ラーメンと中華丼セット
ここのラーメン 昭和41年から変わらない味だそうです

ラーメンの味って こうだった っていう
頑固にクラシックな 単純だけど複雑そうな
年配者に理解出来る範囲の味

中華丼は ごま油と 少しの酢の香り
野菜と肉 魚介の味
これも昔からの 思った通りの物が出てきます

全部平らげましたけど 皿は舐めてません
ラーメンスープ少し 中華丼に注いで飲んで
皿をキレイにしちゃえば良かった

そういう事したくなる食堂
いいですね
って最近どこでもそういう事しちゃうんですけど

この日は カミサン 同行してません
ガッツイて物を食べた挙句に 口内炎おこして
しょっぱい味がダメだった為

このまま帰宅すると 恨めしく 険しい表情が
待ち受けてるに違いなく
お土産に 餃子を包ませました

¥190 笑っちゃう値段
これが旨いんです
そこらの名の有る店より

学生時代に鍛えた舌だと
この手の味が 一番しっくり来ますね

言ってしまえば ここ オリジン弁当と同じ系列
私のグルメ度にピッタリ

フランス料理食べた後のグルメ気取りが
多分 口直しに こういう処で食べるに違い有りません

”やっぱフォアグラよりニラレバ炒めだよな” って






フィアット500  あじさい

2012-05-28 20:42:16 | インポート

フィアット500

帰宅途中のふみきりで会った フィアット500
このふみきりがある道路 車1台しか通れない道幅です
スレ違えるのは このふみきり付近だけ

道義上 余程の理由が無い四輪車が通行するのは
遠慮すべき道路

いつも ふみきり手前で 四輪車に 途を譲るのも
実に いまいましく思っています
譲ってから 挙手なんかされても無視するくらい

今日すれちがったのが フィアット500
ちょっと細めの御婦人で 実に車が似合って
スレ違いざまの会釈に つられて 会釈を返してしまいました

こんなとこ通ってケシカランが
何となく 車に えこ贔屓

このチッポケな車に 200万円払う
その心意気と 洒落っ気が 実に正しい
多分 似合うから って理由で選んだに違いない

軽自動車じゃなくて ポロでもなく
フィアット

ポリエステル とか コットン
じゃなくて リネン
くらいの処でしょうか

すれ違った ふみきりの場所
丁度 かつての私の 写真のお師匠さんの家の
壁面つるバラの前

イタ車にバラ 似合ってました
って よく考えてみたら
私が このバラをバックに佇んでたんです
似合わないけど オッサンのボロ隠しにはなってましたね

この道 小さいお気に入りの車なら許しましょう
フィアットなら ちょっとゆっくり通って
良く見せてくれれば 尚よろしい


あじさい

今年の初あじさい
何と新橋歩道の脇
そして よりによって ゴミ捨て場所

ちょっとぐらい 気を利かせて この時期だけでも
ごみ捨て場所を移動すればいいのに

住人側が 遠慮して ネットをずらして 何とか避けてます
心遣いがいいですね
あじさいの上に 一部 ネット かかっちゃってますけど

まあ この草というか 木は丈夫らしいから
ちょっと環境悪いぐらい 大丈夫でしょう
放っといても毎年 咲きます(ガクですけど)

ドブ川の鯉とか鮒並に強いかも
放ったらかしの庭にも 路地裏にも咲いてますし

今年の初あじさい 何と都心でした
それだけの事で 慌ただしい週明けの朝にスナップショット


焼酎サバ

週末にスーパーで試しに買った 塩 焼酎付け干物
名前だけでも美味しそう

右の皿は 大根おろし その上 冷奴の半分
勿論 このデカイのがサバ

これがまた 旨いんです
今日のは 骨が殆ど無し
エラに近い 黒い部分意外は 全て頂きました

最近の魚 スーパーで買ったのは
どこで捕れた物か
詮索するのは やめた方がいいかも
ガッカリする筈

でも 海は繋がってるワケだから
関係ないんですけどね

そういえば 家族の者が 海辺に住んでいた事があって
家の前で釣りをして 捕れた魚
面倒だから 全部ナベに入れて煮てたそうです

ブイヤベース っていえば 似たようなもんかもしれないけど
どうだったんでしょう

想像しているとおりの物だとしたら
居合わせなくて良かったのかも

兎に角 いわし アジ サバ 旨いです


サンバー テンコモリ

2012-05-27 21:11:10 | スバルサンバー

横浜 金沢八景

一般道を一山超えて 東京湾側へ来ました
いつもなら高速道路ですが
実はこの方が近道でもあります

但し 時間がかかるし ヴァナゴンの足慣らしになりません
ちょっとした気分転換

目的地は オートバックス
サンバーの屋根修理材料を仕入れます
たまには 通販使わないで 自分の足で買い物

今日 天気がいいうちにサンバーの穴ふさぎしなくちゃ


バーミヤン

オートバックスで買い物しました
特に際立った景色じゃないから 
iPhoneの写真も無し

帰り路 目をつけてた バーミヤンに
夫婦の意見一致で 立ち寄ります

凝ったメニューが沢山
1つづつが安くて ちょっと本格的

中華だとしても 味の統一性 全く無し
どれもが試作品みたいな料理でした
そして 量が それほど有りません

でも バラエティーあって 楽しい
これはこれで おいしい

何でも 1つの物を ドカ食いするクセがあるから
普通の外食が どうも満足しない

どっちかっていうと ラーメン屋で
ニラレバ炒め 白い米  ラーメン 餃子
それを全部一度に食べたいんです 本当は
(一種類じゃないけど定番だから一派一絡げ)

もう体力的に 一度に食べられないかもしれない
そして 無駄に大食でも しょうがないですね

それと チャーハンも 本当は食べたいんですが
あれは あれだけで完結しちゃうから
後のお楽しみが無くなっちゃうんですね

兎に角 久々のバーミヤンでのランチ
いつもの職場でのオニギリや マックに比べて
物凄く豪華版でした

昼になって 私達がバーミヤン出る頃は
もう待合室が満室
週末のお楽しみ 考える事はみんな一緒

平和です


補修材料

ホルツのボディーリペアシリーズ
速乾性バテ ヘラ シーリング剤

全部穴塞ぎ用の材料
シーリング材は すでにお馴染みです
これ キャップ固くしてといても
時間が経つと硬化しちゃう
半年位で使い終わらなきゃいけません

昔のオートバックス 会員カード 既に紛失
今日作れば 今回の買い物から 5%引きだって
係のオネエチャンが そう言います

ここは 彼女の顔を立てて  入会手続き
何しろ この場で割引き
二千数百円の買い物でした


ハンディールーター

これにワイヤブラシアタッチメント付けて
サンバーの屋根 腐食部分を削る予定です

ビット選ぶのにマゴマゴして 
そして暫し ボーゼン


段取り

勿論 段取りは極めて悪いに決まってます
延長コードリール 曳き廻し

脚立の代わりに 台所の椅子引っ張り出して
キャンプ用シート 室内の養生に敷きます

この緊張感の無さ
不吉な工事の結果が 既に予想されます

ここは ガムシャラに事を進め ひたすら穴を埋めればいいんです
覚悟を決めて ノロノロ動き始めます


完成

えっ? これ完成です
パテ 塗って修正してる間に ボロボロ固まって
取り返しが付かなくなりました

兎に角 穴の部分 ゴッテリ盛り上げて 防水
分厚過ぎる箇所は ウェザーストリップが浮いちゃってます

これ以上のレベルの作業は 私には無理
水が漏らない程度の仕上がりです
これなら ガムテープ貼った方が 良かったかも

しかし 硬派な対応をしたもんです
スバルのクルマづくりに参画した
そういう感慨があります

甚だ違うと思いますけど


評価

ほら こうして見ると美しい
見えない角度から撮れば見えません
あたりまえ

こういう角度から シュッ と走ってきて
ササッと通り過ぎる
そうすると 美しいルーフラインしか 目に止まりませんから

背景には 青い空と 美しい緑
大成功ですよ

この位の穴の痕は ニキビ程も目立ちません
しっかし 溶接痕の部分って
やっぱり腐食して来てますね

何しろ 潮風あたる場所で 野ざらし 18年
持ち堪えてる方です

サンバーとヴァナゴンのメインテナンスの為に
ここはフンパツして 明日 宝くじ 一枚買いましょう