フェラーリイエロー

黄色

今朝から使い始めた新入りバイク
随分前から使ってた様な錯覚を感じてます
何にもクセが無く　手足の様に動いてくれるから

妙にギクシャクしたパワーが無いのが
逆に取り回し良く　リラックスして
スムーズに走らせます
電気バイクってこんなのかも

トルクに波が無く　低回転も安定してるから
路地裏の微速走行　停止スレスレでも
スロットルとブレーキでバランス取り易く
ナンチャッテ　ドブ板トライアルが楽しいスクーター

ついこの間まで　評価して無かった中華二輪車
手の平返した様に褒める側に立つ事になりました

上の写真　ヴァナゴンのカリビアングリーンとの色のマッチング
隣が　フィアットアバルトのイエローと　お揃いルック

やっぱりゲルマンよりイタリアンなイメージ
色の名称　ホンダでは　パールコーンイエロー　って言ってますけど
パールなトウモロコシって　ワケわかりません

この際　フェラーリイエローとか言っちゃって欲しい
中華だから　色の名前のパクリぐらい　今更どうって事ないでしょう
ほんと　日本車だけど中華って微妙なもんです

Macだってかなり中華入ってるんですけどね

今度の125はベトナム製
ドキュメンタリーの画像で観ると
彼の国では　バイクに5人くらい乗っちゃう

5人乗り　リード125って凄いじゃないですか
そっちにすれば　家族全員乗ってスシローに行けました
惜しい

下の写真　特大リアボックス
走ってみたら　フタにガタが有って
バコンバコン音がするので
隙間テープ貼って消音
見事に工事完了

右下
前から見た黄色いスクーター
なんとかレンジャーの顔
もしくは蜂

どうせ小さいから相手から見えないし
乗ってる自分も見えません

思えば　こういう乗り物って
クロックスみたいなもんですね
ハイスピードな履物
駅まで　街までが最適








ネコ　スクープ
カミサンカメラ撮影

上左　寝てる弟の肩に腕廻す兄　ナッチャン
右上　ジュニアのジュニアが　本当にミニチュアサイズ
裸の赤ん坊みたいなもんです

左下
腕をこんな塩梅に寝るのは
やっぱり人間の幼児の姿そっくり

黒白　兄　ナッチャン　毎度のオッサンスタイルの寝相

写真撮っておいて　って言っても
ほとんど寝てるから　こういう作品になります

室内ネコは　ジッとこっち観てる事も多いんですが
考え過ぎたり　思いつめたりしないもんでしょうか

たまに暴れて発散するから　
鬱になったりはしないと思います
この格好みたとこ　心配無いでしょう





昼間　　都心

バックと右　　新橋に　フィアット500
この色　渋いですね
オッサンが　完璧にオモチャにして乗ってます
羨ましいキャンバストップ

これに近いグッドデザインが　ダイハツエッセ
もう無いけどオシャレだった


先割れスプーン
たまに田村町木村屋弁当に付いてきます
何だか変な食器ですけど　慣らされちゃった
なんとか使いこなしてます

ゆっくりと　工夫しながら味わう
遊ぶのも味覚のうちかも

遊びながら食べちゃいけません
って　ウチのチビトラ　チャーボー　には言い聞かせてるんですけど

今日の昼ご飯
ロースカツ弁当
脂身を削ぎとってません
そこが嬉しい　なんたってロース

脂の甘さが命ですから　取り去って欲しくないんです
ロースファンに喜びのトンカツでした
トマトのソースがサッパリさせてくれます

ベーコンとピーマン絡めたパスタ
オムレツも　
充分なオカズでした

左の容器
小エビとオクラ　ズワイガニソースのジュレ　だったか
内容と名前は不確か

この手のサイドメニュー　逃さず拾う事にしました
全て当たりです
本当は　これとキッシュかクロワッサンで充分だった

大して労働して無いから　あんまり食べなくていいんです
本当は
でも旨いから　やっぱり沢山食べる事にしましょう






☆

弁当 バイク

弁当

いつもの田村町木村屋からの買い出し
今日は　トマトのジュレ　　牛ハラミ丼

ついでに買った筈のジュレが秀逸でした
ちょっとしたディナーの一品の風格

コンソメジュレの中空に浮かぶ花は何だろう
と思ったらベビーコーン
実はこの下に　枝豆（もちろん豆だけ）
が潜んでいて　これがアクセントで楽しい

トマトはしっかりしてて　スプーンじゃ食べられません
フォークか箸も必要なスープ

ハラミステーキ　今日のは固くて
屈強な歯を持ち合わせない私は　運良く持ち歩いてるアーミーナイフの世話になりました
細かく切れば大丈夫

付け合せのホウレン草のソテー
しっかりとベーコンも加わってます

このソテーとトマトの下に
まだ肉が入ってます
歯応えあり　今日のは若向き
オイシイですけど

野菜ジュース
今日持って来たのは　先日間違えて買った青汁入り
ウヘー　と思いながら飲んだら　ちょい苦いだけ

マヌケな味
別に　これはこれでいいですね
不味く有りません

彩りも栄養バランスも良さそうで合格点の食事
じゃないですか

マクドナルドのダブルクオーターパウンダーや
牛丼特盛より健康的
実は彼等が恋しい


志乃多寿司は捨て難いもんがあります
職場抜け出しての買い出しには　ちょっと遠いから
しょっちゅうは口に入らず　実に惜しい





ネコ達と新入り

左上　昨日のカミサンカメラ作品
こうやって昼寝の兄弟
場所はしょっちゅう入れ替わりですけど
夜もこうして寝ます

下に敷いたバスタオル　ほぼ毎日洗ってもらって
サッパリとしたベッド
生意気です

右と左下
夜になって　私達のベッドで遊ぶ兄弟

黒白　兄　ナッチャンは　ベッタリと落ち着いて
リラックスの構え
このまま朝迄　おとなしく寝てられます

右のチビトラ　弟　チャーボー
落ち着かず　半分腰が浮いて
上半身も　いつでも飛び出せる状態

この部屋に来て　全員寝ると
みんなでここで遊びたいのか
独りづつ起こしにかかります

誰も起きる様子が無いと　
廊下から居間に走り
又ベッドに戻って　グルグルと繰り返し

気の毒な兄　弟と一緒に　
いつもの自分達のベッドに逆戻り
何時まで経っても　両親と一緒に寝られません

右下　夕方７時頃
ほとんど暗くなってから配達された新入りスクーター

軽トラで届けに来たのが　バイク屋（かつては自転車屋）のオヤジ
彼は　携帯電話も使えず
旧いバイク引き揚げの時も　道に迷い
我が家に電話での道案内の要請も出来ず　店に引き返しちゃった

その親父が　又登場
新しいスクーターを　色々説明するんですけど
ほぼ全ての事は　私　見ただけで見当付きます
オーナーズマニュアルも有る事だし

オヤジときたら　一番オイシイ仕事だけ
若い衆から取り上げて　上機嫌
晴れの舞台だから　ここぞとばかり　しつこく説明したい

こっちは　どうでもいいから　明るいうちに
ジックリ眺めて　試運転したい
一刻も早い　オヤジの退場を祈るばかりでしたが
すぐに　無念にも日はトップリと暮れ　辺りは真っ暗

黄色いスクーターは　間もなく定位置に収納されました
出来れば添い寝したいんですが
部屋に入れると　多分叱られます

その昔　自転車を室内飼いにしようとして
拒絶されましたから　バイクも駄目でしょう
物理的に無理ですけど









☆

週明けのメニュー

小雨の通勤

月曜日で雨
方々で氾濫の被害大変ですが　ここらは普通に雨
慌ただしい週明けに　猛暑よりは楽なもんです

左上　日中　おつかいで　少しの間オフィスを留守にして外出
物凄い勢いでミンミン蝉が啼いてると思って見上げると
やっぱりビルからの音

この壁にしがみついてる蝉が居るって事
この辺じゃ珍しくもないんですが
皇居と日比谷公園が近いせいでしょう

帰宅時は少し雨が残り
濡れるので　ホテルに入り　ホテルの地下から
駅連絡通路辿って電車乗り場まで直行

ショウウィンドウの写真は　第一ホテル１階の靴磨き屋
オシャレに　かなりなスペース使ってますけど
採算取れるんでしょうか
と　余計なお世話

このホテル　昔　地下の中華バイキングランチや
屋上ビアホール　よく利用してました
今ではここも　すっかり大人しく上品になったもんです

震災の時　ホテルロビーを開放してたのを覚えてます
兎に角ホテルに入れば助けてくれるだろう

私もですけど　何となくみんな　そう思ってあの場は集まったのか
部屋を求めてか　定かじゃありません
兎に角食べ物や寝る場所を　無償で提供してくれた事は確か

今でもこうして　雨の時の通路として
平気で開放してくれて　ありがたいもんです
あちらとしては　そういうつもりは全く無いと思いますけど

子供の頃　他所の学校の校庭を
近道で横切る　あのスリルを思い出します
ギリギリセーフのルール違反かも
っていうあたり

電車が不通になった時や　急な泊りが必要な時
残念ながら　ここに空室が有った試しはありません
そこが惜しい処





本日のメニュー

上が昼の弁当
田村町木村屋から　　

豚バラ肉　トロトロに脂身がゼラチンと化したロースト
旨いに決まってます

まるで洋風角煮そのもの
バルサミコソースだか　ナスとズッキーニ添え

シーフードサラダ　インゲン豆　　ゴハン
お腹いっぱい　　オイシイ
途中　何度か来客と電話で中断はしょうがないですね
仕事中に食事ですから

下　　晩御飯　カミサン作サラダ
小皿に盛り付けてみました

食べ物　今日は最後までオシャレに決まりました
しかし　塩鯖も奈良漬けも　梅干しも食べたんですけど
旨ければ何でもいいんです









寝相アート

一頃流行った　寝相アート
我が家のは　ヤラセ無し

ネコの格好したネコのポーズ
黒白　兄　ナッチャン　腕付き出してボクサーポーズは　カミサン撮影　
ヒネリポーズ　チビトラ　弟チャーボー　私撮影

写真撮るから何かやってみろ　って言ったって
人の見てない処で何か良からぬ事やる訳で　撮影不可
このあたりが限界でしょうか




中古車

車検の為　乗り換えを選択した兄
って言っても　10 年以上旧いミニバンから
同じ位の年式のミニバンへ

何しろ田舎の事ですから　ノンビリ探して
ノンビリ待つ

じっくり待ってれば　ヒョンな処からいいのが来るもんです
もしかして　写真みたいのが　破格で来るかも

兄弟共に　運転のスタートは　バーハンドルミゼットでしたから
何が来ても驚かない

とか言ってますけど　いい車も知っちゃってるわけで
長期間　酷い乗り心地のは　この歳になって
体に堪えますね

でも　どんな車でも単車よりは楽なもんだ
と兄弟で話してます
エアコン有りで屋根付きだから

ドナドナ アジフライ

アジフライ　スクーター

今日　西友で買った昼ご飯用惣菜
母親　カミサン　私　の３人での買い物で
自分用だけに買いました

食べたい物は　勝手に各々調達します
母親も私同様　アジフライは好物
”やっぱり買ったのね”
彼女が買ったかどうか定かじゃありません

これまた私同様　赤飯も好物
おにぎりになってるの見つけて
母親に渡しておきました
会計は別

ソースの　かけかたが　見事だ
という事で　写真撮ってカミサンに自慢
珍しく　”美味しそうに見える”と　称賛された作品が　これ

この後　タバスコもプラス
見た目どおり　美味しかった
ノンアルコールビールと相性バツグン

下は　ヴァナゴンと　ホンダリード
実は今日　20年間愛用した　このスクーターの引き揚げの日
特に何の執着もありません

今日　これで街まで買い物の途中
何と初代リードに出くわせました
昔私が乗ってたのと同年式か　むしろ旧いモデル
因縁あっての出会いじゃないけど　奇遇です

スライドドア開けた　ヴァナゴンのシートと
床に置いてあるのは　次のスクーターに取り付けて貰う
買っておいた風防とリアボックス

本当は自分で取り付けるのが楽しみだったんですが
納車が平日の帰宅後
暗い場所での作業だと　ボルト　ナット　落として
どこかに無くす恐れがあり
バイク屋に頼みました

喜んで無償で取り付けてくれる様です
って言うのも　ずっと世話して貰うつもりで
次回のスクーター　言い値で買ってますから

田舎で　地元スタイルの買い物って　
そういう馴れ合いの感じで旨く行ってるもんですね

ゴリゴリ値引きをねだれば　ちょっとは安くなるかもしれませんけど
その後　世話して貰いにくい
もしくは　何か頼んでも　結構高い工賃請求されます

兎に角　この旧いリード９０との腐れ縁は今日で終わり　
無理しないで　もうちょっと早く見切り付けるべきでした





本日の兄弟
上2枚カミサンカメラ

チャーボー　ネズミがクルクル回るオモチャで遊んでます
たまに　こういう電池仕掛けの文明的な物　触ってます
キーボードの上も歩きますけど
右は　只眠たいだけ

兄　ナッチャン　”あっ”　と思ったら　MacBookの上に座ってました
大声で叫んでも　退く様子無く
傍に近づいて　撮影しながら　退去をお願いしました

”ちっ”　と言ったかどうか聞こえませんでしたが
その少し前　私を見る目つきは　快く思ってない者のそれ

この子達のゴハンの量減らせと言ったのは母親で　
私のアイデアじゃない

ミートローフ 登録証

ミートローフ

今朝カミサンが焼いた　ミートローフ
以前買っておいたオーブン　初始動

母親の誕生日で　この他に　細かい肉入りカレー
ポテトサラダ　ホタテ貝柱入り海藻サラダ
母親の口に合いそうで　自分達も食べたい物
しかも　カミサンが作り慣れたメニュー総動員

我が家の料理を身内で食べるので
兎に角　何だって褒められる事になりますが
おいしい

ミートローフ　オーブンで脂っ氣　抜けるのを防ぐ意味と
香りづけの為　ベーコン巻き

ところが　近場で急いで間に合わせたベーコン　脂身が少なく
初めてのコンベクションオーブンの熱の伝わり方が
普通のオーブンと違う為　余熱調理時間との調整が　旨く行かず
ややドライなミートローフになりました

それでも　ちょっと硬目のミートパテだという事にすればOK
噛みごたえ有り　肉を食べた実感があっていいじゃないですか

昼の残りの分は　全て私が晩飯に頂きました

オーブン料理　簡単そうですけど
夏の台所でストーブ焚く様なもんですから
汗だく
この時期　しょっちゅうは作って貰えそうもありません

私が料理すればいいんですけど
どっちにしろ　要領の悪い私の作業に　イライラするカミサンが
横から手を出す事になるので
最初からカミサンに任せる方が利口です

私が協力出来る最良の事は　オイシイ　と言って
動けなくなる迄食べる事

意外と年寄りでも　肉料理は盛んに食べます
カレーもサラダも　まあ普通に誰でも好きだし
全て　母親がバイキングで必ず皿に取る物ばかり

母親の好きそうなメニュー　狙い撃ちのカミサン　大勝利の日でした






食後のスタイル

いい加減　この手のポーズばかりの兄弟
何故かといえば　近頃の暑さで　
いつもエアコンを効かせている都合上窓締め切り

お陰で　この子達　窓から顔出して
外を見る事も出来なくなったから

上のチャーボー　妙な姿勢ですが
体の方向を変えよう　と思って
暫く途中でこのままで居た姿
このポジション　割と居心地良かった様です

右　兄　ナッチャン
コイツはいつもどおり　この椅子では　いつもの寝相
デブ専用ポーズでしょうか

床や私達のベッドで寝る時は
ちゃんとネコのスタイルで寝ますから
正常なネコ機能は持ち合わせている様です

今日も兄弟健康で何より








リアボックス洗い

スクーター用リアボックス
中華の普及版買ったら　案の定　スクラップ素材の樹脂製品
ダイオキシンらしき芳醇な香りが漂います

一晩嵐の外に出していましたが　まだ匂います
晴天の日中　ベランダで牛乳石鹸使ってバスタイム
外も中も　土台も　全身泡だらけ

ホースでガンガン　シャワー浴びせ
最後に駐車場鉄板上で日光消毒
傍に居ただけで匂いが気になる様な事は無くなりました

中華のこの手の樹脂製品　ゴム製品
買うと　ほぼ漏れ無くこの匂いは標準装備
数ヶ月気にしなければ　特に問題無し
安いし　消耗品だと思えば　我慢できます

洗面器を洗った様な　洗車した様な
妙な気分







旧い登録証

これから廃車する　旧いホンダ　リード９０
あと1年で20年　だと思ってたら
登録証に依ると　満20年経ってました

自賠責保険　今乗ってるバイクのを新しいのに引き継ぎ
その為に　先に旧いのを廃車する必要有り
バイク屋に渡す書類揃えてたら　発覚

20年使って　クラッチは擦れ
プーリーは損壊し　クランクシャフトベアリングは欠け
それでも走ってるって
ホンダの品質は大したもんだ
と　兄と私　感心というより　唖然

とうとう　バイク屋にも引導渡され引退
余生は　物好きなマニアに引き取られればラッキー
往年の　2ストスクーター好き　居ますね　まだ






☆