サンデーメカニック 中華麺 ネコ達

数年前のネコ兄弟　バットマン夏男　チビトラチャーボー

毛だらけの顔は何年経っても同じに見えて　やっぱり今より若い

表情に張りが有る　鼻や口の周り　頬が上がっている

一緒に暮らしている家族だけに分かるネコの顔情報

現在のネコ兄弟

顔つきにシマリが無くなってドヨンとしている

口元　頬が心持ちタルタル

これはこれで　ふくよか　でいいし　中身は大人になって賢くなった訳でもなく

脳みそは子供のまま衰えず

生カップ麺　醤油ワカメラーメン

トッピングに　醤油とネギで酒蒸しした豚バラ肉

長葱　もやし

色々と出汁が出てスープまで残さず美味い

数年前　母親と家族で行った　逗子本通り（又の名を銀座通り）の珠屋洋菓子店

コーヒーのお供に皆んなで摘んだミックスサンド

それぞれに注文した洋菓子　自分のは小さい時からの好物エクレア

鮮やかな黄色のカスタードクリームはいつ食べても美味い

子供の頃からのお気に入り　他にシュークリーム　これも絶対カスタード　真ん中から割ってタップリ入っている

次の候補にやっと苺のショートケーキ

子供のくせにリキュールタップリのサバランも仲間入り

あとは　バラバラになって食べにくいけどアップルパイ

お土産に出回るロールケーキ　当時の子供には人気が無く

最近になってピーチロールが美味い　の話を聞きつけ試してファンになる

ここのパーラー部門の食事が美味しいと評判だったのだけど現在食事は出していない筈

スバルサンバーに続き　スクーターもバッテリーの寿命で

先日セルモーターが回らないので充電

それでも弱々しく　新しいバッテリーを注文

台湾製ユアサバッテリー　今どきは何処製だろうと変わり無し

台湾　中国　どちらでも日本企業傘下工場製であれば安心

新調した　といっても旧いのと何ら変わりなく　特に嬉しい買い物でも無く

但し旧いのは　外から見えなくても電極がボロボロの筈

これで　あと３年弱は心配無いと思う

全て組合上げ　一晩経って配線の不備が心配になり

改めてカウルを開けてチェック

コードの取り回しを多少整備

何の機器だか忘れた矢鱈目立つグリーンのアース配線

この後　黒い絶縁テープで巻いてスッキリ

時々新橋

このところ度々　昔通勤していた最寄り新橋駅を利用する事が多いのだけど

銀座口からバスに乗る事は当時は先ず無かった事

ここから眺める銀座八丁目　先に続く筋を右に折れ中央通りに当たる界隈が目に浮かぶ景色

何となくワクワクする　逆に隅田川方面へ下ると築地市場が有りそれも楽しみだった場所

どちらも徒歩圏内という地の利がいい駅　

コロナウイルス禍の中　バスを待つ列も各自距離を置くので

ほんの十数人並ぶと長蛇の列　偶に地方から来た方だと　安全圏で空けたスペースに入ってしまうのだけど

年配の女性がオドオドしての事だったりすると　黙って後ろに下がるしか無いでしょう

兎に角　有楽町へ続く高架下　土地勘と昔の景色の記憶さえ有れば仲々味わい深い

新橋駅地下通路　便利で洒落た店が並び

その中のカルディコーヒー　月始めにここで見つけたのが　デカフェスティックコーヒー

うんと濃く甘いデミタスコーヒーのインスタント

デカフェじゃないでしょう　というぐらい深い味が癖になり2パックリピート

カフェインがドクターストップの身としては有り難い品

店頭真ん中にディスプレイされていたショートブレッド

バターと小麦粉を練り込んだ生地を焼いただけの物だけど大好物

手提げになったパッケージなら　つい手に下げて小走りにレジに向かってしまうだろう

という罠にマンマとハマる

小さいショルダーバッグには入りきれず　有料の手提げ袋まで買う羽目になるのは前回と同じ

最近の食事情抜粋

冷凍パスタ　結構気に入っているそら豆と小エビの平たい麺

柔らか目が好きで　湯を足して更にチンしてもやっぱり硬い

固茹でのまま冷凍しちゃうと湯で加減の記憶までフリーズされちゃうのか

新橋駅近く　ナポリタンのパンチョ

以前は機関車広場表の地下１階だったのが　どう探しても無い

と思ったら　烏森のビル地下一階に引っ越していた

場所を突き止め久々に食べたナポリタン並盛り　普通でいう大盛り

敵のように粉チーズをかけるのは家でも同じ

ここの麺　茹でて時間を置いているのだけど

この時は炒め過ぎたらしく　偶に焦げっぽく硬い

良く噛まないといけないアルデンテ仕上げ　焼きスパゲティー

ここの満腹感と後味の良さで通ってしまう常連が多い　魔性の食堂

実はこの時　ミートソースの食券を買った筈が　出て来たのがナポリタン

ミートソースは極少数派だから無視されるのはしょうがないのか

ここの場合　似たような味だろうからどっちでもいいけど

ラクトアイス　スーパーカップ Sweet's ベリーベリーフロマージュ　がとても美味しい

崩して皿に空け　ヨーグルト添え　ショートブレッドをトッピング

さっぱりしている分　出来合いの本格アイスクリームより好み

これ　又仕入れないと

裏庭をウロウロ　そこらに伽羅蕗が群生していて

フキノトウが出ている筈　植物に疎いので　若い蕗の葉が見つからない

兄嫁が居たので　当の蕗の薹を１つ２つ見つけて摘んでもらい

湯がいてみたのが　これ

塩かけて食べると　アクの強さに悶える

マヨネーズかけると　エグいマヨネーズ味

やっぱりアク抜きして佃煮がいいかも

いつもの様に　スバルサンバーのエンジンをかけようとしたら　

ウンともスンとも応答が無い　昨日普通に買い物で乗っていたし

ライトを点けっぱなしにしたワケでも無いのに

最近のバッテリーは高性能　パワフルでも駄目になる時は突然です

と皆んなが言っていたのはこの事か

その高性能でパワフルな奴を注文

届いた新品を剥いて　ジンワリと初期充電

予め８割方は充電してあっても　フルチャージの状況を記憶させたいが為

バッテリーってメモリー機能というか習性が有るらしい

多分前のバッテリーの付属品　手持ちナイロンテープ付き　樹脂トレイ

便利だから洗って使いまわし

バッテリー取り付け時は+極から　という教え通りの作業　

小さいスパナでも不用意に動かし　ショートさせるのを恐れ

ガムテープで巻いて余分なところを絶縁

こんな事しなくても　ボディーアースのマイナス側がまだ外れているから心配無いのに

相変わらず間抜けで楽しいサンデーメカニック

リングイネ他 最近のあれこれ

公園の侘助

無謀にも小さいデジタル一眼カメラに30年以上前のツアイス85ミリを着けて公園を散歩

今どきの華奢なカメラレンズマウントが重量級レンズの重さでモゲる心配が有るので　

絶えずレンズに手を添えて歩くのが不自然

手動のピントの甘さと手ブレが顕著に現れる厳しい状況

下手くそなので機材本来の性能は発揮できないまでもそれなりにクラシックの味

湾をバックに河津桜　

小さいCCDサイズのカメラに85ミリレンズを着けると倍の170ミリになる訳で

小さい花を撮るにしても最低5メートル程は下がらなければならず

バックする足元が実に危ない

こっちの手元　足元と花がユラユラするので適当なところでシャッターを切ります

画像になった奇跡の1枚

鎌倉　稲村ヶ崎を撮っています

山を切り開いて造った湘南道路

ここらで言う切通し　人工の崖は兎に角脆く60年以上経た現在も崩れ続ける

そこらの分譲地もこういう有様が点在するので

家を建てるのも崖崩れや高潮被害等多々有り　現地の人の話を訊いておかないと

とても後悔する事になる　というヤバい土地柄

こんなに寒くてもウィンドサーファーは元気に帆走

先々月以来　久々のパスタ作り

いつものリングイネはモチモチと香り良く　これじゃないと駄目

しっかりと水分を含ませた仕上げが好み

今日のソースはリンゴチップスモークベーコン

多目の油で煮たガーリック　テラスのローズマリー　イタリアンパセリ　それぞれほんの一摘みづつ

フレッシュバジルはオフシーズンなので乾燥バジル

バターも追加したけど　オリーブオイルとベーコンの脂も加わったので要らなかった

数人分出来てしまうのだけど　いつもの様に一気食いが美味い

オーケーのロースカツ重弁当　勝手に多目の紅生姜添え

惣菜売り場で一旦これに目が行ってしまうと　あれこれ悩んでも結局これを手に取っている

という魔性の弁当　醤油ベースの甘辛味から逃げられない関東人の性

紅生姜は兎に角必須　旨さ数倍に増幅

特大盛りパスタ後の夕食

そこらで売っている楽陽のシュウマイ

10粒入り100円を大きく切る実売価格

安くても思い切り豚臭く　酢醤油にごま油垂らしたタレに合います

ノンアルコールビールで食べ進めると　お代わりはエビ風味シュウマイ

都合シュウマイ2皿で満腹　この後シリアルとブルーベリー入ヨーグルトのデザート

スーパーで見かけると買うキングドーナッツ

シナモンを思い切りふりかけてコーヒーと

2年とちょっと経過したブルートゥーススピーカー

この位で電池切れになる時限爆弾的仕組み

電池を取り寄せてバラすのは簡単　と　この時点では思っている

散々あちこち弄ってやっとバラバラ

専用電池の筈が　コネクターが合わず　コードが短い

なんとか克服して一安心

組み立て後　5時間ちょっと充電してみても満タンにならず

明らかにバッテリーの容量不足

こういう事なら外部電源だけで動く様に細工しないと